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丸亀製麺【薬味のネギ】はどれだけ載せられる?答え:『好きなだけ♡』

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フード・店内飲食
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丸亀製麺【薬味のネギ】はどれだけ載せられる?答え:『好きなだけ♡』

丸亀製麺。

一言に美味しいですね。

各店舗内部で作り上げたうどんをあっさりしただしで頂く。

『出来立ての味』

とか

『手作りの味』

なんて表現は昔から耳にしましたが、丸亀製麺は現代の『出来立て&手づくり』と言えるものでしょう。

機械が人の手作りを再現する。

色々と面白い時代に突入したかに思えます。

 

ところで丸亀製麺の薬味コーナーには僕が知る限りで

  • ネギ
  • 天かす
  • 七味唐辛子
  • しょうが
  • 煎りごま

などなどがありますが、そんな薬味コーナーで特に目を引くのが

ネギ天かす

だと思います。

では、このネギと天かす…、一体どれだけ薬味として貰ってもいいのか、考えた事はありませんか?

そんな答えを大暴露します。

 

各お店と簡単な紹介ページへ

各お店の店名から探す場合はこちらへ(おやつ・おつまみ・ズボラ飯もあります)

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丸亀製麺の薬味サービス 限界量はどこまで?

極論すれば、無制限サービスです。

もちろん、無制限とは言っても節度ある分量をわきまえる必要はありますが、器に山盛り程度で迷惑を唱えられる事はありません。

重要な部分は『ちゃんと食べ切れるかどうか』というところにあるという話です。

なので僕の場合は、こんな感じになります。

もともと好みのうどんのレパートリーが少ないので、基本は冷やしぶっかけ。

そこに大好きなネギをわさわさ入れます。

入れるというか、載せるというか…。

レシピ…というほど大袈裟なものではありませんが、画像の見た目になるような作り方は以下の通り。

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ネギだらけぶっかけ 作り方

では、上の画像をもとに作り方を説明します。

必要素材(?)は以下の通り。

  • 冷やしぶっかけ/サイズ
  • 青ねぎトング/めいっぱい6つかみ
  • 天かす/大さじ山盛り2杯
  • 七味唐辛子/大振り数回

まず、普通に冷やしぶっかけを通常サイズ(並)で注文します。
※1 周囲の目が気になる場合は、涙を呑んで一般的な薬味量でぶっかけうどんを楽しみましょう。これはこれで美味しいです。
※2 家族連れの場合はきっと家族が赤面しますので、平静を装って一般的な薬味量でぶっかけうどんを楽しみましょう。これはこれで美味しいです。
※3 企業間打ち合わせなどの場では相手が色々な意味で驚きますので、ちゃんと給料もらっているよという表情で一般的な薬味量でぶっかけうどん………以下省略

会計後、薬味コーナーに移動してネギを投入しますが、天かすが欲しい方は先に天かすを盛りましょう。

画像のものでは大さじ山盛り2杯分。器に向かって左側に寄せるように盛ります。

続いて待望のネギ投入。

トングで『わしっ!』とつかみ、天かすと反対…右位置に盛りますが、この時、うどんに押し込むようにして盛ります。
(トングを直接押し当てるのではなく、ネギのクッションで押し当てる)

2~4回目にかけて『ネギを掴んだトングでうどん押し込み』の力量を徐々に弱めます。

そうしないと反対側の天かすが氾濫します。

残り2回は優しく盛って、山を築き、最後に頂上部分をトングで押し込んで固めます。
(そうしないと移動中に雪崩が発生します)

テーブルに着いたら備え付けられている七味唐辛子を好みの分量で掛け、出来上がり☆

気分が向けば、すりおろししょうがや煎りごまも入れるのですが、今回は割愛します。

余談ですが、すりおろししょうがを投入しても意識的に混ぜる事が出来ませんので、場合によってはすりおろししょうがの塊が口に入る事があります。

完成後の周囲の目線

完成後は周囲の目線を気にしましょう。

驚きの表情や引きの表情を確認できれば成功の域です。

ただし、変に注目されて変に覚えられても名物化するだけですので、やっぱり人が少ない時間にコッソリ行うのが無難でしょう。

え? 店員さんの目線が気になりますか?

大丈夫です。

毎日様々な客層を目にする店員さんからすれば、既に見飽きた山盛り具合でしょうので見向きもしませんよ。

制限とか値段とかの話ではなく、好きなだけ盛れるという部分に毎回感激しますね。

シンプル…とはさすがに言いませんが、とにかく僕にとっての満足です☆

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とある日のネギだらけぶっかけうどん

こちらは別の日のネギだらけ冷やしぶっかけ。

妙に天かすが食べたい気分だったので、分量を変えてみました。

確か

天かす大さじ山盛り3杯

青ねぎトング5つかみ

だったと記憶します。

天かすと青ねぎの配分がそれぞれ『1』変わっただけですが、これだけで随分と変化しますよ。

終盤、だしが染みた天かす&青ねぎがスバラシイ…!

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おまけ ある日のネギだらけ冷やしぶっかけ

ネギ猛者?

ある日の話。

いつものように冷やしぶっかけを注文して、青ねぎもりもりもりもり…。

それで空席に向かって歩いていると、学生らしい2人組の声が…。

A『おい、あれ見ろよ…』

B『うわ、すっげっ…、ネギだらけだ…』

A『お前、ネギ好きじゃん? あのひと真似てみれば?』

B『いやだよ。…恥ずかしい…』

全部聞こえてるって。

………そっかぁ。

これは恥ずかしい量なんだぁ…。

でも好きだから別にいいや。

 

…という、澄み渡った晴天仰ぐ正午過ぎ。

真・ネギ猛者?

ある日の話。

僕の前で釜揚げうどんを注文した男性客…。

薬味コーナーでネギをアツアツ桶に『わさっ、わさっ…』

その光景を背後で眺める僕。

僕(入れ方が荒いな。芸術性に問題アリ)
(↑ ただ待つのも何なので勝手に評価)

『わさっ、わさっ…』

僕(湯気が立つほど熱がある器に入れちゃったら、シャキシャキ感を失うのでは?)
(↑ 自分の好みを押し付けるタイプ。ちなみに猫舌なので『温』と『冷』が選べる場合はほぼ『冷』を選ぶ)

『わさっ、わさっ…』

僕(おお、投入6回目! ライバル出現!?)
(↑ なんかシランが感動を覚える…)

『わさっ、わさっ、わさっ、わさっ…』

僕(え…、その…)
(↑ そろそろ容器内のネギ残量を気にし始める)

『わさっ、わさっ、…ぐいぐい…、わさっ、わさっ…』

そんなこんなの青ネギ大好き(?)おじさんのネギ投入光景。

そして男性が去った後の僕の第一声。

『すいません、ネギ貰えます?』

容器内は空っぽでした。

 

席に着いて遠目の正面に男性客を見やる。

山盛りネギの上から七味唐辛子バサバサバサ。

だしジャバジャバ。

箸を突っ込んで………。

ネギだけもぐもぐもぐ。

(恐らくネギが多過ぎるためうどんと搔き混ぜられない…っていうか、箸がうどんを拾えないと思われる)

………旨いのかなぁ? あの食べ方………?

 

…という、爽やかな風吹く正午過ぎ。

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丸亀製麺 薬味のネギはどれだけ載せられる? まとめ

という事で、丸亀製麵での薬味系は全てサービス品扱いですので、有価ではありません。

いくら盛ってもゼロ!

これって実は、丸亀製麺代表である山口寛さんも提唱している言葉らしく、ここまでのネギを盛るかどうかは別として、山口さん自身もたくさん盛ってうどんを楽しむのだとか。

他にはご飯だけを注文し、その上に天かす・青ねぎを多量に載せ、やはりサービス品であるだし(ポットに入っているやつ)を器に注ぎ、お茶漬けのようにして食べるのも絶品らしいですよ。

僕もこのお茶漬けっぽい食べ方を随分前から気にしているんですけど、さすがにご飯だけっていうのもねぇ…。

そのうち食べる機会があったら報告しますね!

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↑ お店(おやつ・おつまみ・ズボラ飯・レジャー施設含む)の名称だけを目次代わりに羅列したページです。

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