かつや かつやレギュラーメニューで最強は『竹』サイズ! その理由を簡単に紹介☆

かつや

かつや かつやレギュラーメニューで最強は『竹』サイズ! その理由を簡単に紹介☆

ある時『かつや』というお店を発見してから早数年…。

なんだか気付くと僕の家はコンビニのような勢いでかつやに包囲されていましたね(笑)。

目で見る人気指数みたいな実店舗の増殖。

今では東西南北どこに向かってもどこかでかつやを目にするような?

でも、休日にはよく通うので助かっています。

ここではそんなかつやで食事をとる場合、それがかつやの看板メニューのカツ丼であった場合、

といった3種のうち、どれをチョイスするのが一番かつやのカツ丼を美味しく頂けるかを簡単に紹介しますね。
(え? もう答え分かってしまいました? きっと気のせいですよ☆)

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小食でない限り、間違いなくイチオシは『竹』サイズ

個人的な結論としては、カツ丼にしろソースカツ丼にしろ、選ぶサイズは『竹』一択かと思います。

+160円差額で得られる幸せ

2022/5月時点の話ではありますが、かつやメインメニューであるカツ丼とソースカツ丼の各サイズは以下の通り。
(分かり易く、それぞれ税抜き標準価格)

梅…490円

竹…650円

松…850円

丼もの海鮮ものでない限り、比較的安いイメージという印象を持つ僕ですが、よくよく考えるとカツ丼1杯500円未満という事実は…こうして表記すると意外な驚き要素だったり…。

具材も量も味も確かなので、最安値の梅サイズでも十分にかつやカツ丼は楽しめますが、これにプラス160円を足した竹サイズにするというお話ですね。

じゃあ、梅と松を差し置いた竹に

『一体どんな違いがあるのよ??』

という話に進んでいきます。

肉好き歓喜! かつやのカツ丼弁当『竹』はコレが違う!

真っ先に答えを明かせば調理されるカツが異なるんですね。

かつやカツ丼の主軸は間違いなく『梅』と予想できますが、味は確かに美味しくとも、肉好きからすれば少々物足りなさが残るんですね。

カツ丼好きからすれば尚更の話ではないでしょうか?

カツ丼に限らず、とんかつ定食等のウリもカツの厚さがウリとなる場合が多いですし。

かつやカツ丼に使用されるカツの量(重さ)

かつやがカツ丼に使用するカツは2種類存在します。

重さで言えば80gと120g。

それぞれの使用はサイズに応じて以下の通り。

梅…80g×1枚

竹…120g×1枚

松…80g×2枚

単純に言えば40g増すごとにサイズが変化するという話ですね。

表現は悪いですが、簡単に説明すれば

薄いカツと厚いカツの2種が存在するという事になります。

そして梅と松は薄いカツが使用され、竹のみに厚いカツが使用されるという話にもなります。

例えば他のファストフード店同様、サイズや価格によって増減するのがメインのアタマの量となるのであれば、僕は

『おススメは美味しくて安い梅だよ』

と間違いなく宣伝した事でしょうね。

40gの違いをナメちゃいけない

でも、今回おススメするのはカツ重量が40g増しただけの竹サイズ。

この40gの変化が与える肉厚さの違いが本当に驚きなんです。

画像で見るとこんな感じの厚み。

残念ながら梅と松の画像が無いので比較はできませんが、80gカツの厚みと比較すると一目瞭然なのです。

ついでに言えば、カツを口に入れた時の歯触りも段違い。

これまで80gタイプばかりを口にしていた方であれば、120gタイプを口にした瞬間に驚くこと間違いなしですよ☆

どんな人が竹をオーダーするの?

ところで僕の職場ではかつやの話題がよく出るのですが、何となくかつやの人気を分析すると、こんな2タイプに分かれるようです。

かつやに求めるのは『味』という人。

販売価格の影響と、店舗による味のブレが極めて少ないかつやの人気の1つがカツ丼そのものよりもカツ丼の味という人が少なくないようです。

かつやの味と言えば、カツ丼に使用されるあのタレの味の事を指します。

正直、カツの味わいをズバリと表現できる人は少ないでしょう。

どこどこ産のどんな製法と言われてもピンとこない人が大半の筈ですし、僕だってあらゆるカツ丼を比較して食べているわけではないので、その味わいを数値化したり感想にまとめる事は出来ません。

つまりはどんな産地だろうと製法だろうと、最終的にはカツ丼の味わいとして成立するかどうかがカギとなるわけで、そのカギがかつやの場合は

かつやオリジナル、カツ丼のタレ

となるわけですね。

かつやで提供されるかつやオリジナルのタレの味が大好き。

そんな人はサイズやカツの大きさを視野に含めないため、竹はもちろん、梅や松も美味しく頂けますね。

かつやに求めるのは『カツ』という人。

カツ丼好きはカツ丼のどこをまず初めに見る?

という質問をされたとしたら、やはり『見た目』から入る事でしょう。

ボリューム感イマイチ、画質イマイチ、切り身断面は薄っぺら…。

調理という意味合いでは少々手間が掛かるカツ丼は、そういった意味でもまともなものを期待すればお値段割高になる事は必至です。

でも、食べるからにはカツを楽しみたいという人は多いでしょうし、楽しむからにはガッツリ行きたい人も多い事でしょう。

何より『カツ丼』のイメージはもともとガッツリ系なイメージでしたし、あらゆるカツ丼のトップイメージは『肉厚』に集中しています。

カツ丼主体・とんかつ主体の多くの飲食店のメニュー表のカツ関係の切り身部分が上に向けられているのは、きっと自慢のカツの肉厚さを主張するためでしょう。

かつやは120gのカツの切り口をアピールする事はないようですが、個人的意見を言えば120gカツは断面を見せて自慢できる厚みを保有していると思います。


↑ 断面図一例。

もちろん、個人とんかつ店が提供するような200g前後の1枚ものカツと比較すれば見劣りしそうですが、かつやには提供スピード・価格以上のボリュームが十分すぎるほど揃っていますからね。

ということで、かつやに求める内容がカツであり、同等に食べ応えという人は『竹1択』となっているようです。

ところで僕の注文法は?

ところで僕は自分で言うのも何ですが、欲張りな性格です。

カツの厚みは楽しみたいし、かつやのたれも大好きなんですね。

何よりも丼ものと言えば、少々多めのタレが白いご飯を変色させるのが普通と言った思考も。
(味のしみたごはんサイコー!!)

…という事で、こうします。

牛丼で言うところの『つゆだく』というものですね。

この方法、あまり知られていないようですが、かつやでも通用します。

注文時に『つゆ多めでお願いします』と言えば、対応してくれますよ☆

こんな感じでご飯全体がつゆによって変色しているのが理想…♡

かつやカツ丼(竹)まとめ

そんなこんなで、かつやでカツ丼食べる時は

竹がお勧めだよ!

というお話でした。

かつやは全体的にボリューム感がウリですが、それを一層楽しみたいのであれば、ちょっとお金を足して肉厚も楽しみましょう!

おまけ

僕は何を食べるにしても楽しみをあとに残すタイプです。

という事で、いつでも最後はこんな感じ。

メインのカツを最後に食べる法。

いや~、至高の瞬間ですなぁ…。

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