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フライングガーデンで実際に食べた率直な感想を伝えます【茨城グルメ】

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フード・店内飲食
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フライングガーデンで実際に食べた率直な感想を伝えます【茨城グルメ】

フライングガーデンひたち野うしく店さん(以下、フライングガーデン)に外食に行ってきましたので率直な感想を伝えます☆

お店が気になりつつも、まだ入った事が無いという方、または『爆弾ハンバーグとは何ぞや?』といった方の参考になれば幸いです。

知らないお店って入る事そのものに勇気を必要としますからね。実際には勇気なんて必要ないんですが。

こんにちは、すえです。

 

ハンバーグを主体としたレストランはある言い方をすればありふれていますが、
飲食店業界は生存するための条件がある意味では厳しく、
特にチェーン店ともなれば1つの不手際が全体の命取りとなる場合が珍しくありませんね。

今回僕が実食したフライングガーデンはオープンから既に20年以上の時間を過ごしており、
安定した入客がある事は通りすがりにも理解出来るハンバーグレストランです。

…で、僕自身も何度か入店していますが、個人的な利用目的は主体となる肉料理の美味しさはもちろんとして、
実は多くの人が話題に挙げていない部分が非常に気に入っているからなんですね。

 

ということで、ここでは実際に『フライングガーデン』で食事をした感想を

そのまんま感想

としてお伝えします。

 

住所などの基本情報は下記のページに任せるとして、ここでは単純に食べた感想と個人的に

『絶対に口にして欲しいっ!!!』

というメニューを紹介します。

フライングガーデンひたち野うしく店 基本情報:
【フライングガーデン|お肉はもちろん、『米』が美味しいハンバーグレストラン】へ

 

では参ります!

 

各お店と簡単な紹介ページへ

各お店の店名から探す場合はこちらへ

※ 当ページに記載される数値及び画像の価格は掲載時期の価格であり、現在価格と異なる場合があります。

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そのまんま感想:

フライングガーデンひたち野うしく店の感想を各項目に分けて紹介します。

フライングガーデンひたち野うしく店店内

店舗の外観を一言に表現すれば、ちょっと古さを思わせるアメリカンスタイルとでも言うか、
西部劇のワンシーンに出て来そうな建物となっています。

柔らかいイメージの黄土色にグリーンのラインが目を引くところは
どのフライングガーデンを見ても同じ特徴として意識しているようですね。

 

アメリカンスタイルの西部という見た目の印象はお店内部でも意識しているようで、
現代に合わせた近代的な作りですが木材を全面に押し出したウエスタンスタイルのようです。
近代的アンティーク。言葉で表現するならば、そんな感じがピンときそうですね。

↑他のお客さんが一気に流入してしまったため、手に入れられた画像は少なめ…。
今度行った時に増やしたいですね。

天井の一部をピックアップした一枚。広い縦の空間を意識しているようで、
実は何気なく建物の構造を見ていたりします。
暖かな空間づくりの参考としても案外イケますよ☆

フライングガーデンメニュー

フライングガーデンはもともとハンバーグをメインとしたレストランですので、当然ながらハンバーグメニューが充実しています。
…で、ハンバーグレストランのお供と言うわけではありませんが、ビーフステーキとチキンステーキも揃っています。

個人的に毎回目を引くのがコンビメニューであり、例えばハンバーグ系とステーキのコンビ、ハンバーグとチキンステーキを眺めては毎回悩む印象ですかね。

さんざん悩んだ挙句、結局は毎回1品物を頼んでいる気がしますが(笑)。

たぶん、普段の仕事よりも真剣に眺めるメニュー表。

この日は偶然にも前日がハンバーグだった事もあり、チキンメニューをとにかく見比べた印象。

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取りあえず頼んどけ! 美味しいトコ取り☆

フライングガーデンにおけるメニューチョイスは過去の経験談からハズレが無い印象です。
なのでメインは好みであれば何でもOKと言えるかもしれませんね。

それよりも僕が毎回感じるのはライスの美味しさ

お米の表現に『輝く』という言葉が使用される場合がありますが、
フライングガーデンのライスにはそれがあるんですね。(初めて見た時のキラキラ感は目を見張った…)

通常、レストランの紹介をしていて米を褒めるなんて事は聞いた事がありませんが、
僕の場合はお肉料理以前にお米を褒める意味でこの記事を書いていたりします。

軽く調べてみるとフライングガーデンは新潟米・福島米・栃木米をオリジナルブレンドで使用しているようですが、
これを真似る事は一般家庭ではまず難しいでしょうね。

でも、洗米のしかたや炊き方なら真似できますので、
簡単にではありますが最後にお伝えしますね。
ちょっとした手間を足す事でキラキラ見た目の美味しいご飯が完成しますよ!

 

話を戻してフライングガーデンのライスとパンの比率は9:1との事で、
多くの方がライスを好んでいる事が明らかです。

また、フライングガーデンのライスはお替わりが自由ですが、
1人当たりのライス消費量は1.8人前だとか。
いかに多くの方がライスを選び、多くの方がお替わりしているかが判る数値ですね。

 

という事で、僕がフライングガーデンで『とりあえず頼んどけ!』というならば、
セットメニューのライスとなりますね。

メインメニュー? 何でもアリですよ。

だって、ハンバーグレストランでハンバーグが美味しいって当たり前過ぎませんか?

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今回のチョイス!

ここで今回のチョイスをご紹介。

ついさっき、ライスがとにかく美味しいという事をお伝えしましたが、
子供が僕にちょっとした疑問を作る事になりましたのでそちらも紹介します。

今回の僕のチョイスは鮮烈 黒チキン焼き

メニュー表上の若鳥のうまいうまい焼きとさんざん悩んが挙句に選んだわけですが、
これは単純な僕の脳ミソが『黒コショウ=辛い』に直結したからですね。

仰天するほどの辛さを期待した結果、辛くなかった…。
まあ、ファミリー層向けのレストランであれば、注意書きの無い激辛メニューなんてある訳無いですね。

表面がパリッとしていて身が柔らかい、誰にでも楽しめる一品ですよ。
プレートからはみ出る見た目のジャンボさにはある種の衝撃を覚えるかも知れませんが。

サイドメニューがわりに毎回頼むのは今どきのシーザーサラダです。

初めのうちは何が『今どきの』という言葉に『?』でしたが、
肉系がサラダに盛られていなかったんですね。

通常はベーコン、場所によっては鶏肉が盛られていますが、
フライングガーデンは肉系を排除する事でメインメニューの楽しみを一層に高めているようです。

…勝手な解釈ですが。

僕の奥さんはある時にこのトマトと野菜の煮込みハンバーグを食べて以来、これ一択になりました。
トマトが好きな人、ハンバーグに柔らかさを求める人ならば、一度は選んでみては?

不届きな我が子はアンガスサーロインコンビ(給料日手前…)

フライングガーデンの目玉商品である爆弾ハンバーグとアンガスサーロインの組み合わせは最強レベル。(給料日手前…)
ついでに言えば、フライングガーデンメニューの中でも最強レベル帯の価格。(給料…以下略)

食べた分だけ勉強しろ価格。…美味しそう…。(給…うぅ)

重ねて不届きな我が子はライスではなくパンをチョイス。
ある意味少数派を選択する意識はフライングガーデンにとって貴重な宣伝素材?

そんなこのパン、まんまる大きくて見てるとなんか可愛い。
専用のプレートなんかも使っちゃったりしてるし、個人的には何かネーミングがあっても良い感じ?

サイズ表現は難しいかもだけど、メニュー表に参考になる画が無いのは非常に残念な気持ちという、僕の妙な着眼点。

ライスは確かに美味しい!

…でも、パンが選ばれない理由はきっとパンの種類やサイズが判らないからだと感じた、実物を目撃した瞬間。

オーダーの品が全て揃うとテーブル上はこんな感じに。

けっこう賑やか。

ライスは美味しい(しつこいけどコレは確定!)
でも初めて見るパンがどうにも気になる。単品メニューが欲しいところ。

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フライングガーデンひたち野うしく店の人気度合い

フライングガーデンひたち野うしく店が存在する周辺には、実はライバル競合店が多数揃っていたりします。

ひたち野うしく事体が比較的まだ新しい開発区域という事もあり、その周辺の開拓も拡大中。

そんな理由で続々競合店が立ち並び続けるわけですが、
フライングガーデンひたち野うしく店はひたち野うしくが開発に乗り出した直後から店舗を構えており、
既に20年越えを果たしている店舗でもあり、同時に周辺のライバル競合店の中でも初期にオープンした飲食店という事が理解できますね。

飲食業界はもともと生き残りが大変な業界でもあり、特にライバル店の出現はその後の生存を左右する大きな問題でもあるとか。

実際にひたち野うしく周辺の飲食店は時間経過と共に出現するライバル店の影響で多くの飲食店が撤退を余儀なくされています。

そういった飲食業界あるあるの状況の中、フライングガーデンひたち野うしく店はと言えば
昔と変わらぬ人気を誇っているわけですから、既に地域住民の獲得に成功したレストランとして安定しているのでしょう。

そんなフライングガーデンは休日の家族連れ・カップルに特に人気であり、
お昼時よりも僅かに早い入店を果たせばその後の家族連れの続々入店に驚く場合もあるかもですね。

既に上述した話ではありますが、店内の様子を画像に収めるために僕は誰も居ない時間帯を狙った入店を好みますが、
未だに入客ゼロの入店が実現できていないレストランの1つでもあるのがフライングガーデンという話でもあるのです。

とにかく開店を迎えて少し時間が過ぎれば最低限の入客がある。
コレって結局、言葉でわざわざ言う必要のない人気ぶりと表現できる話ですよね。

他の飲食業界も真似するハンバーグのスタイルの1つ、爆弾ハンバーグは一度口にする価値がありますよ。

僕は内心で『元祖爆弾ハンバーグ』といった表現をしています☆

爆弾ハンバーグ系をオーダーすると登場する専用のフォークとナイフ。
爆弾ハンバーグが大き過ぎるため、店員さんがこの器具でハンバーグを2つに切り分けてくれます。

そんな様子を眺めるのもフライングガーデンの楽しみ方の1つ。

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おまけ:フライングガーデン流『洗米のしかた』

お米の美味しさは炊き方以前に洗米の過程で左右すると聞いた事がありますが、
この先に目を通せばご自宅で簡単に美味しいお米が炊けるので紹介しますね。

 

フライングガーデンでは今どきの自動洗米機に頼らないスピード洗米という技法を用いているようでして、

簡略形式に洗米の流れを示せば

  • 器などに予め溜めておいた水に米を一気に落とす(この時別の器に水を張る)
  • 軽くササッとかき混ぜるように30秒ほど洗米し、水を捨て、別の容器に満たされた水に米を移す。
  • これを5回。単純計算で2分30秒の洗米行為。
  • 5回目の水は可能な限り切り、米の表面に残ったヌカを取るために手のひらで体重を掛けてとぐ。
  • 手のひらに限定する理由は米が割れないようにする為なので、掛ける体重も加減して。
  • すすぎ行為はなるべく手早く行い、それをあと2回ほど。
  • 言葉を短くまとめれば洗米5回、米とぎ+すすぎ3回

そのあと水を十分に吸わせ、少し硬めに炊けば、フライングガーデン流ライスの出来上がり!

という事ですね。

 

完全に人手の作業ですが、だからこそフライングガーデンのライスは人気なのでしょう。
言い換えれば機械ではどうしても難しい技法も、人手であれば簡単に実現するという話かも知れませんね。

お米を炊くまでに洗米行為を手で行うのであれば、
ひと手間加えて格段に美味しいご飯を作るのもいいですね!

 

すえ

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基本情報は下記のページに記載しているため、そちらをどうぞ。↓

フライングガーデンひたち野うしく店 基本情報:
【フライングガーデン|お肉はもちろん、『米』が美味しいハンバーグレストラン】へ

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もぐもぐの目次

↑ 各お店の特徴を簡単に紹介しています。

 

ふらふらもぐもぐの紹介内容一覧ページ

↑ お店(おやつ・おつまみ・ズボラ飯・レジャー施設含む)の名称だけを目次代わりに羅列したページです。

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