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【土浦花火大会2023】完全無料で花火だけを楽しむ場所は?地元民が教えるとっておきの穴場紹介!

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【土浦花火大会2023】完全無料で花火だけを楽しむ場所は?地元民が教えるとっておきの穴場紹介!

土浦花火大会(土浦全国花火競技大会)はもともと全国規模で有名な一大イベントではありましたが、国際化が進んだ今現在は世界規模で有名になりつつありますね。

その人気ぶりは毎回現地入りする花火見学者数を知れば分かりますが、振れ幅が大きく例年

45~70万人

といった数字を叩き題しているから驚きです。

当然、そんな見学者をアテに屋台が数多く並び、特に小さなお子さん連れともなると余計な出費がかさむ事でしょう。

という事で、こちらでは地元民である僕が知る、

完全無料で花火だけを楽しむ絶景ポイント

を紹介します。

 

関連記事として土浦花火大会に関する記事を幾つか書いてありますので、気になる項目がある場合は、そちらにも目を通してください。

>>土浦花火大会の渋滞回避法!地元民が教える花火大会をクルマで見に行く場合の鉄則!

>>土浦花火大会の完全満喫の方法は?なかなか見る事の出来ない仕掛け花火を無料で見る方法!

>>土浦花火大会の絶景ポイントは?地元民だから断言できる絶景ポイント紹介!

>>土浦花火大会の混雑を避けた絶景ポイントは?ちゃんと花火が見える(ほぼ)孤立ポイント紹介!

>>土浦花火大会に出展される屋台にはどんなものがあるの?種類・出店エリア・価格を紹介☆

>>土浦花火大会が世界一の花火大会ってどういう意味?そんな疑問の徹底解説!

 

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土浦花火大会2023 誰にも邪魔されない絶景ポイント紹介!

グーグルマップを参照にお伝えしますね。

チェックポイントは『セブンイレブン土浦柏毛店』

上のグーグルマップ上、中央右部分に『桜川畔』という部分がある事が理解できますか?
(国道6号線よりも右側、緑色の部分)

こちらが土浦花火大会開催時、実際に花火が打ち上げられる打ち上げ現場(会場)となります。

そして目印として会場から一番目を引きやすい、『セブンイレブン土浦柏毛店』を目印として下さい。

このセブンイレブン、交差点角に存在していますよね。
(ちなみに交差点名を『柏毛町柏毛』と言います)

この『セブンイレブン土浦柏毛店』の交差点の対角線上にガソリンスタンド(ENEOS土浦学園通り店)がありますが、このガソリンスタンドに沿う形で左折してください。
(グーグルマップ上に表記される『ステーキ宮土浦店』方面から来た場合)
(同じマップ上で説明すると、『JA水郷つくば土浦西支店』に向かう感じです)

この交差点を左折すればすぐに理解できる筈ですが、この道路上の全てが絶景ポイントとなるんですね。

ちなみに道路名は

  • 県道128号線
  • 土浦大曽根線

と言います。

では、どうしてこの路線が絶景ポイントであり、完全無料見学位置なのかを簡単に説明しますね☆

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土浦花火大会2023完全無料絶景ポイント!どうしてここが絶景ポイント?

僕がこの路線を絶景ポイントと表現するには、以下の理由があります!

花火大会開催中、車通りが異常なまでに少ない

県道128号線は幹線道路の混雑を避ける意味での迂回路として地元住民に人気の道ですが、土浦花火大会開催日は尋常ではない観光客の流入を地元関係者だからこそ知る部分があって、多くの企業・近場の住民が早々に帰宅する傾向にあるんです。

また、土浦花火大会の開催中は広範囲に渡って封鎖エリアが出現するため、地元住民だからこそ、早めに支度を済ませてしまうのですね。

その結果、特に混雑を予想する128号線の利用者は激減し、返って見学の場としては打ってつけになる。と言った話です。

もちろん、犯罪防止の為にパトロール車両が巡回していますので、そういった意味では犯罪に巻き込まれる危険性も極端に低い路線でもあります。

自家用車で路肩に停車し、ハザードランプで存在を知らせ、車両内部から土浦花火見学を行う家族は案外少ないため、目の前に広がるパノラマが完全占領できるんです。

ただし、巡回車両に移動を命じられた際には素直に応じましょう。
(ちなみに僕も利用してますが、移動を命じられたことはありません)

遮蔽物が存在しない

同じくGoogleマップより。

マップをレイヤ変更すると理解し易いと思われますが、県道128号線は広範囲に渡って田園が広がる場所なんですね。

もちろん、数える程度の建築物等は存在しますが、都合が良い事に花火大会方面を向いた時には建築物の多くが背面にあったり、遠くに存在するなど、『空を眺める』という意味では気になる部分が極めて少ないといった好ポイントが集中しています。

屋台が存在しない

予算を気にする方や、純粋に打ち上る花火の様子を楽しみたいという方に向けて、ある意味障害というか、誘惑となる存在が屋台ですね。

県道128号線は土浦花火大会の封鎖エリア外となるため、こうした屋台も存在しません。

花火を眺めつつ口にする食材や飲料は持参する必要がありますが、夜に食べる野外弁当というのもある意味で楽しいでしょうね。

小さなお子さんを持つ家族が、車内でキャッキャする様子は僕にとって、土浦花火大会のもう1つの風物詩ですね。

空を眺めるための『照明』の障害が少ない

周囲が田園なので、目立つ照明が比較的少ないのも花火を眺めるための大きなポイントです。

また、上述しましたが通行する車両もこの時ばかりは極端に減少しますので、花火開花の爆発音もちゃんと届きますよ☆

打ち上げ花火の全てが目撃できる!

一番の人気ポイントと言えば、1か所に留まりつつ全ての打ち上げ花火が見学可能というところでしょう。

開催地に近いほどに迫力ある打ち上げ花火を体感することが出来ますが、打ち上げ現場から近過ぎるために全てを見収めるには『首を持ち上げ、左右を向く』といった長時間の労力が必要になるんですね。

また、やはり打ち上げ現場に近いという理由から、目の前の遮蔽物が気になるといった問題が出てきてしまいます。

ここで紹介した絶景ポイントであれば、開催現場に目を向けるだけで全ての打ち上げ花火の確認が容易となり、例えば花火大会の様子を記録する場合などにおいては一点にカメラを向けるだけで全てを収める事も可能な位置なんですね。

ただし、地表に設置される仕掛け花火だけはどうしても目で確認する事が出来ませんので、この時間帯は食事等に集中すると良いでしょう。

 

もちろん、他にも『このポイントならでは』の利点があります。

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土浦花火大会2023 完全無料ポイントを利用するメリット

続いてこのポイントを利用するにあたっての追加利点も紹介しますね。

『駐車場利用』の概念から存在しない

路肩駐停車による見学となりますので、駐車場料金が発生しないところが予算を気にする方にとっての最大のメリットでしょう。

なお、土浦花火大会の開催地からは1キロ未満の距離に位置する事も出来ますので、花火特有の爆発音はきちんと耳に出来ますよ。

暖が確保できる

これも自家用車ならではではありますが、常に暖かい空間を確保できるところに大きなメリットが存在します。

土浦花火大会は11月に開催されます。

過去の10月開催時でも昼夜の寒暖差が激しく、時には身震いしながら見学した覚えが個人的にも印象深いのですが、車内であればそんな心配も不要です。

ただし燃料の残量が気にならない程度の補給はしておきましょう。

花火大会終了後の『超渋滞』を避けられる

ドライバーにとって最大の悩みは『花火大会終了直後の大渋滞』ですね。

迂闊に現地入りしてしまって

  • 大会終了後の大渋滞や混雑
  • 燃料切れ車両の出現による巻き添え待機
  • 封鎖空間内駐車による、緊急時の退出不能
  • 土地勘のない運転で発生するかもしれない不慮の事故

など、ドライバーならではの悩みが開催現場周辺にはあるものですね。

ここで紹介した絶景ポイントではその全てが解消…というより、問題視するに値しない問題ですので、帰宅準備から帰宅開始までの全てがスムーズに行えるはずです。

更に『もしも』を考えるならば、ラジオなどで土浦花火大会の様子を確認すると良いでしょう。

終了の合図がきちんと確認できて、用が済んだら他の車両が一気に行動を開始する前に現地を離脱する事が可能です。

家族団らん・カップル同士の会話が簡単

土浦花火大会開催時、現地はとにかく人だらけです。

正直言って『超混雑』といった表現が生易しい感じさえしますね。

なので、例えばカップルで現地入りした場合、はぐれないように密着する必要があり、落ち着く場所を探すのも一苦労。

そんな感じです。
(密着を目的とするならば、むしろそれもアリですが☆)

ただし、小さなお子さんが居る場合の家族となれば、『現地を歩く』という部分から心配の種が消えない事態になりかねません。

そのくらいに人だらけなんですね。

打ち上る花火を眺めて感想を言い合うどころか、きっとはぐれないように家族同士で見守りあう時間帯に変貌する事も考えられます。

こうなてしまうと見学を楽しむ筈の花火大会が、災害発生時のリアル避難訓練にもなりそうな勢いですね。

場合によってはお互いの言葉が届かないくらいに花火の爆発音だらけになるので、特に幼いお子さんをお持ちの家族であれば、こうした落ち着けるポイントがもっとも土浦花火大会を楽しむポイントになると言えますよ☆

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おまけ。絶景ポイントと同時に屋台も楽しみたい人向け

おまけの絶景ポイント紹介です。

完全無料の条件から外れてしまいますが、やはり雰囲気から花火大会を味わいたい人向けですね。

土浦花火大会は茨城県土浦市のJR土浦駅西口側での開催ですが、反対側の東口から花火大会の様子を眺められる場所があります。

それが、霞ヶ浦総合公園という場所で、霞ヶ浦に隣接する非比較的大きな公園の事です。

霞ヶ浦総合公園から土浦花火大会を楽しむ

霞ヶ浦総合公園には複数の施設が存在し、それぞれに無料駐車場が備えられています。

また、土浦花火大会を見学するには見晴らしの良い位置に存在し、屋台もそれなりに出店していますよ。

花火大会の現地のような混雑が無く、家族連れが多いのも特徴ですね。

会場からやや離れた位置となるため迫力には幾分欠けてしまいますが、お付き合いのある家族同士でまとまった数で土浦花火大会を楽しむには持ってこいの場所です。

ただし、霞ヶ浦に隣接した立地条件のため、冷たい風に吹かれる恐れがあります。

なので暖かい格好で見学する事を強くお勧めします。

 

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土浦花火大会2023に関する基本情報

日時:令和5年11月4日PM17:30~20:00予定
雨天決行。悪天候時は後日5日に持ち越し。
5日に持ち越せなかった場合は18日に延期。
※これまで通りの10月第一土曜日ではないので注意!!

住所:茨城県土浦市佐野子
開催地:桜川畔(学園大橋付近)

競技花火

  1. スターマインの部(22台)
  2. 10号玉の部(45発)
  3. 創造花火の部(22組)

余興花火

  1. 広告櫓仕掛花火
  2. ワイドスターマイン「土浦花火づくし」
  3. エンディング花火

打ち上げ総数は約2万発

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土浦花火大会2023 完全無料の花火見学 まとめ

以上、可能な限り出費を控え、それとは別に土浦花火大会の打ち上げ花火全てを眺めてしまおうという欲張りな絶景スポットの紹介でした。

位置的にどうしても自家用車が必要になりますが、条件さえ満たせば様々な楽しみ方&すんなり帰宅が実現できる数少ないスポットでもあるため、

  • 人混み嫌い
  • お金使いたくない
  • 余計なものを購入したくない
  • 花火を可能な限り見たい
  • 家族とはぐれてしまう心配がある

などといった考えを持たれる場合は、むしろ一歩引いた位置からの見学が好ましいでしょう。

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