すき屋のニンニクの芽牛丼 気になる販売期間とカロリーは?
すき家には毎年同シーズンに提供される牛丼がありますが、今年も来ましたね、
ニンニクの芽牛丼
のシーズンが…!
辛党にとってすさまじく美味しく感じるんですよ、この牛丼!
ニンニクの芽牛丼 チラリ紹介
すき家公式ページの説明によると、
すき家の夏の定番「ニンニクの芽牛丼」は、すき家の数ある期間限定トッピングの中でも、特に多くのファンを持つ大人気商品です。シャキシャキ食感のニンニクの芽を、ラー油と唐辛子をベースとした刻みニンニクたっぷりの”すき家特製旨辛だれ”で和え、牛丼にトッピングしました。
昨年に引き続き登場する「ダブルニンニク牛丼」は、「ニンニクの芽牛丼」にフライドガーリックをまるごとのせた商品です。ニンニクの芽とほくほくフライドガーリックからあふれ出る旨味を、ピリ辛の特製旨辛だれで思う存分ご堪能いただけます。
という事です。
説明内に『夏の定番』とありますが、丁度厚さを感じ始めた7月手前から涼しさを感じ始めるお盆のころまでの販売期間というのがファンからすればニクイ演出ですね。
初めに言っておきますが、特に初めの1口目が異常な辛さを感じさせます。
…ので、辛さが苦手の人はご遠慮アイテムかも知れませんね。
ニンニクの芽牛丼の価格とカロリーは?
それで、気になるニンニクの芽牛丼の値段は?
ニンニクの芽牛丼の価格は税込みで以下のように設定されています。
(2022/06)
ミニ……480円/563 kcal
並盛……550円/800 kcal
中盛……700円/865 kcal
大盛……700円/1033 kcal
特盛……850円/1243 kcal
メガ……1000円/1525 kcal
ダブルニンニク牛丼の価格とカロリーは?
続いて気になるダブルニンニク牛丼の値段は?
ダブルニンニク牛丼の価格は税込みで以下のように設定されています。
(2022/06)
ミニ……530円/606 kcal
並盛……600円/842 kcal
中盛……750円/908 kcal
大盛……750円/1076 kcal
特盛……900円/1285 kcal
メガ……1050円/1568 kcal
と、なっているようです。
ニンニクの芽牛丼とダブルニンニク牛丼の販売期間はいつまで?
2022年の販売開始は6月22日AM9:00から。
販売終了は8月中旬が予定されています。
ニンニクの芽牛丼実食レビュー
はい、そういったわけで実食レビューです。
2022年の発売はまだ少し先ですが、例年ならばこんな感じです。
即座に…とはいきませんでしたが、発売後休日初日に食べました!
余談ですが、年間通したレギュラーメニューではないとはいえ、毎年同じシーズンに同じ商品が出てくるのって、なんだか安心しますよね?
やっぱコレ!
下記に毎年の感想をまとめていますので、今回はさらりと。
ありきたりな感想で申し訳ないのですが、一定の辛さを好む方にすれば、このくらいが丁度良いかも知れません。
ただ、今年はニンニクの芽牛丼の姉妹作というか、『ダブルニンニク牛丼・トリプルニンニク牛丼』が同じくラインナップしているためか、辛さそのものが少々控え目という印象を受けました。
気のせいですかね?
それでもニンニクの芽牛丼としての味は例年通りと表現できるため、毎年楽しみにしている人も違和感なく楽しめると思いますよ。
いつものつゆだくだく
毎度の事ですが僕は『つゆだくだく派』なので、牛丼に対して箸が通用しません。
一応、画像用に割り箸を使用してみたのですが、やっぱり美味しく頂くにはスプーンが一番という事で。
(ちなみに使用を試みた割り箸が画像上に転がっています)
食べているだけでの味変が面白い
ニンニクの芽牛丼の楽しみ方は人それぞれでしょうが、僕の場合はニンニクの芽が作り出す味変ですかね。
普通に食べていると特製たれの辛みが徐々に失われていき、代わってニンニクの芽が目立つようになります。
この頃には辛さにも慣れており、反対にニンニクの芽が持つほのかな甘みが感じられるようになり、同じ器の中の同じものを口に入れていると考えると妙に感慨深くなりますよ。
残りがこのくらいになる頃には十分に『甘さ』を感じる事が出来るはず。
毎年のニンニクの芽牛丼
ここからは昨年までのニンニクの芽牛丼の実食レビューです。
今年の同商品にも十分通用します。
とにかく辛い! 1口目が髪の毛を逆立てる…?
冗談抜きで辛いという印象が先に来るのではないでしょうか?
辛党の僕が食べて『…む!?』ってなりますから、辛さが苦手という方は食べない方が身のためかも知れません。
ただ、ニンニクの芽って実は辛いわけではなく、ほんのりとした甘みが特徴の食べ物なんですね。
なので、辛さの素はニンニクの芽ではない、あの赤い部分。
すき家が謳うすき家特製旨辛だれがそうさせるんですね。
ちょっと食べ続ければ深い旨味が理解できるニンニクの芽牛丼
先ほど『ニンニクの芽は甘い』と表現しましたが、正確には『ほんのりとした甘み』です。
いや、もしかすると特製旨辛だれが辛過ぎるため、錯覚で甘さを感じさせるのかも知れません。
どちらにしても食べ続けるほどに辛さの中の甘みが理解できるのですが、これが最終的に辛さと甘さがうまく混ざり合い、一般的な『辛口自慢』とは異なる味を伝えてくれるんですね。
(多くの辛口自慢は『辛いだけ』で、味が消えてしまう…)
僕とすき家ニンニクの芽牛丼
…とか、なんだか小学生の作文タイトルみたいですが、まあ、そう思い描くほど個人的に大好きメニューです。
で、期限付きのすき家メニューの中で順位を決定するなら?
と尋ねられたとすれば、こんな感じ。
1位:ニンニクの芽牛丼
1位:白髪ねぎ牛丼
3位:食べラーメンマ牛丼
もうね、ほんとね、どっちを1位にして良いのかが判らないくらいにニンニクの芽牛丼が大好きなのです☆
(白髪ねぎ牛丼はニンニクの芽牛丼とは異なる魅力があります!)
ダブルニンニク牛丼
ところでダブルニンニク牛丼…、というよりは、フライドにんにくの話…。
気にはなるんですけどね。
ニンニク芽牛丼は大好きだけど、フライドにんにくは食べた事がない…
ニンニクの芽牛丼は僕にとって間違いなく大好きな牛丼ですが、そんな僕でもフライドにんにくは食べた事がないんですね。
にんにくファイヤー牛丼がある事は知っており、他の商品にトッピングが可能という事も知っているのですが、いまひとつ手が伸びないというか。
なんだかニンニクの芽牛丼の存在を裏切る気がして選べないというか。
また、注文時に『ファイヤー』の言葉を発する事に戸惑うというか…。
つまらない意地を張ると新世界を見れませんね。
機会あれば『ダブルニンニク牛丼』も味わってみたいと思います。
(無意味と知りつつも勇気が要るなぁ)
ニンニクの芽牛丼の対抗馬?
単なる辛さ自慢とはワケが異なるニンニクの芽牛丼ですが、病みつき間違いなしと断言できてもやはり『辛口』。
普段から辛さを嫌煙する人にとっては勇気がいる事でしょうね。
なので、すき家メニューで辛さに慣れるという意味で対抗となるのが
高菜明太マヨ牛丼
だと思います。
まあ、実際は高菜は特に必要ではなく、サイドメニューにも存在する
明太マヨ
を足せばいい話なんですけどね。
食べているうちにじわじわと感じる辛さがにんにくの芽牛丼を食べている際の終盤と似ていて、これはこれで病みつきになりますよ。
ちなみに僕個人のすき家オリジナルに明太マヨを利用した食べ方があるので、機会あらばお伝えしますね!
すき家が誇るすき家の具!
すき家が好きならすき家の具!
これ、間違いない選択ですね。
下の隙やロゴをクリックするとゼンショーストア楽天市場店に飛びますが、僕個人のビックリは既に店舗ラインナップから消滅しているメニューもあるというところです!
うな丼の素であるうなぎもそうですが、過去のすき家メニューを味わいたい方はナカミを覗いてみてください☆
現在すき家ではオーダーできないメニュー一例:
- 豚丼の具
- 炭火やきとり丼の具
- 豚生姜焼き丼の具
↓ 当然、牛丼の具やカレーもありますが、飛んでみればわかります。 ↓
もちろん、うなぎもあります! |
こちらは『うな牛』実現へのセット。 |
こちらは6種類の食べ比べセット。さりげなくなか卯の自慢商品が入っているところがポイント☆ |
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