【土浦花火大会2023】混雑を避けた絶景ポイント4‼ちゃんと花火が見える（ほぼ）孤立ポイント紹介！
『お祭りは好きだけど、人込みは大嫌い！』
そんな人、いますよね（笑）
安心してください。僕もそんな1人だったりします。
という事で、土浦花火大会（土浦全国花火競技大会）にはとても興味があるけど、混雑を思うと億劫という人向けに、完全に人が居なくなるわけではないけれど、それでもゆっくりと花火を見る事が出来るポイントを幾つかお知らせしておきますね。
関連記事として土浦花火大会に関する記事を幾つか書いてありますので、気になる項目がある場合は、そちらにも目を通してください。
＞＞土浦花火大会の渋滞回避法！地元民が教える花火大会をクルマで見に行く場合の鉄則！
＞＞土浦花火大会の完全満喫の方法は？なかなか見る事の出来ない仕掛け花火を無料で見る方法！
＞＞土浦花火大会の絶景ポイントは？地元民だから断言できる絶景ポイント紹介！
＞＞土浦花火大会に出展される屋台にはどんなものがあるの？種類・出店エリア・価格を紹介☆
＞＞土浦花火大会を雑多に混ざらず完全無料で見学したい！そんなお勧めスポットは？
＞＞土浦花火大会が世界一の花火大会ってどういう意味？そんな疑問の徹底解説！
土浦花火大会2023 混雑を避けた絶景ポイント4は？ちゃんと花火が見える（ほぼ）孤立ポイント紹介！その1
土浦駅西口、またはシャトルバスを利用しない、別ルートからの大会現場入り。
（完全早い者勝ち）
国道6号線バイパスの封鎖区間を利用する
土浦花火大会が開始される少し前、会場付近の進入路の多くは封鎖されます。
国道6号線バイパスも例外ではなく、会場方面の道路は全て封鎖され、封鎖時間帯は封鎖された区間の路上駐車がパトロール対象外になります。
会場に近い封鎖道路はそれだけで混雑とは無縁の絶景スポットになるので、早めに場所取りする事が可能であれば、こうした場所で花火大会を眺めるのも1つですね。
ただし、封鎖が解除されれば即刻駐車違反を含めるもろもろの道路交通法抵触が待っていますので、自身の車両から距離を置く事は避けましょう。
大会終了後、即座に帰宅に移行するのが吉です。
土浦花火大会2023 絶景ポイント4は？地元民だから断言できる絶景ポイント紹介！その2
一切の邪魔を入れずに大迫力の占有！
国道6号線バイパスそのものを利用する
同じ国道6号線を利用した話ですが、こちらはファミリー向けですね。
ドライバー役は運転に徹してください！！
ドライバー役は運転に徹してください！！
重要な事なので繰り返しました！！！
開催中は短時間で非常にたくさんの花火が打ち上げられ続けますので、『移動中』であってもその様子を眺める事は容易です。
ドライバーが運転に専念する一方で、同乗する家族や友人が移動する車内から外の競技を楽しむというもの。
実はこうした『移動見学』をする車両も非常に多く、花火が見えなくなったらバイパスを降り、そして再びバイパスに入り込んで戻って来るという。
単純明快かつ、『まさかぁ～？』みたいな話ではありますが、実際にそんな車両は多いんですね。
土浦花火大会開催中は国道6号線バイパスをひたすら往来…。
こうした流れの中で『移動中の動く動画』に専念するYouTube投稿者も多いとか。
ドライバーさんには感謝の証として一食奢りましょう。
土浦花火大会2023 絶景ポイント4は？地元民だから断言できる絶景ポイント紹介！その3
現地の事は現地住民の行動で伺おう。
エプロン姿の主婦を探せ！
こちらは徒歩で現地入りしている場合。
こう言ってはなんですが、地元民家を頼りにした絶景ポイントの探し方もアリです！
土浦花火大会は開催地こそイベントに相応しい敷地内で行われていますが、その周辺には民家が立ち並びます。
そんな理由で暇潰し程度にどこぞの民家の関係者が路上に立って、土浦花火大会の様子を眺めている姿が確認できるわけですが……。
そんな関係者の立ち位置こそ、絶景ポイントなんですね。
ただ、地元住人と表現しても、部外者からすれば見学客との見分けがつかないというのが正直なところ。
なので、エプロン姿の主婦っぽい姿の誰かを目撃すれば、それは周囲民家の住人の証となるワケですね☆。
開催地域に住まいを持つ住人だからこそ、絶景ポイントとして認識できる位置なんですね☆
なので、エプロン姿の誰かを確認する事が出来れば、それは現地住民の可能性が激高になります。
そんなエプロン姿の誰かにさりげなく近付いた位置で同じ方向の夜空を眺めれば、きっと大衆に揉まれる事の無い花火見学を行う事が可能となるでしょうね。
『こんばんわ。すごい花火ですね！』
なんて声を掛ければ、わりと見どころを案内してくれるケースもあるんですよ。
土浦花火大会2023 絶景ポイント4は？地元民だから断言できる絶景ポイント紹介！その4
知ってみれば『ナルホド』なお話。
『はぐれ屋台』を探せ！
土浦花火大会開催中、会場を少し離れると容易に気付く事ができるのですが、田んぼのあぜ道などにポツポツと見える屋台があるんですね。
これ、遠方から訪れた来場者目当てではなく、地元住民目当ての屋台なんです。
屋台の周辺には大きな遮蔽物が少なく、そんなはぐれ屋台の周辺が絶景ポイントとしての目印になるのです。
屋台の存在が妙に心をくすぐるズラリと並ぶ圧巻はありませんが、その分、花火の迫力を落としてしまう邪魔な光源も少なくなりますので、そんな屋台に近付く頃には自然と絶景ポイント入りしている事でしょう。
ただし、どのルートを伝ったかだけはちゃんと覚えておきましょう。
もし迷子になったら、土浦警察署のパトロール車両が巡回していますので、恥ずかしがらずに尋ねましょう。
土浦花火大会2023に関する基本情報
日時：令和5年11月4日PM17：30～20：00予定
雨天決行。悪天候時は後日5日に持ち越し。
5日に持ち越せなかった場合は18日に延期。
※これまで通りの10月第一土曜日ではないので注意！！
住所：茨城県土浦市佐野子
開催地：桜川畔（学園大橋付近）
競技花火
- スターマインの部（22台）
- 10号玉の部（45発）
- 創造花火の部（22組）
余興花火
- 広告櫓仕掛花火
- ワイドスターマイン「土浦花火づくし」
- エンディング花火
打ち上げ総数は約2万発
土浦花火大会2023 絶景ポイント3は？地元民だから断言できる絶景ポイント紹介！まとめ
以上、完全とは言えませんが、
『人から離れてコッソリ土浦花火大会を楽しむ方法』
でした。
喧騒漂う『お祭りらしさ』の中での行動こそが一番と思う方が居る反面、『同じように楽しみたいけれど、雑多はちょっと…』という方向けのお勧め見学方法でした。
本当はもう少し細かな情報をお届けしたい気持ちもあったのですが、慣れない土地勘で不用意に行動してしまうとあっさり迷子になったり、問題ごとに遭遇する可能性もありますからね。
安全に帰宅するためにも、誰かの目線が届く位置で土浦花火大会を楽しみましょう。
土浦花火大会の関連記事
＞＞土浦花火大会の渋滞回避法！地元民が教える花火大会をクルマで見に行く場合の鉄則！
＞＞土浦花火大会の完全満喫の方法は？なかなか見る事の出来ない仕掛け花火を無料で見る方法！
＞＞土浦花火大会の絶景ポイントは？地元民だから断言できる絶景ポイント紹介！
＞＞土浦花火大会に出展される屋台にはどんなものがあるの？種類・出店エリア・価格を紹介☆
＞＞土浦花火大会を雑多に混ざらず完全無料で見学したい！そんなお勧めスポットは？
＞＞土浦花火大会が世界一の花火大会ってどういう意味？そんな疑問の徹底解説！
ふらふらもぐもぐ関連記事
もぐもぐの目次
↑ 飲食店主体で各お店の特徴を簡単に紹介しています。
ふらふらもぐもぐの紹介内容一覧ページ
↑ お店（レジャー施設含む）の名称だけを目次代わりに羅列したページです。
関連するお店紹介の中では実際に食べた事のあるメニューのレビューも紹介しています。
ズボラ飯・レジャー・個人的思い出ソング等も含まれます。
