サイゼリヤ 個人的ベスト3と簡単コメント
サイゼリヤに関する個人的コメントです。
お立ち寄り場合の参考にしてください。
正直に書くのでちょっと辛口のコメントもあるかもです。
最後には僕がこれまでに聞いた、友人知人からの生の感想もまとめておきますね。
サイゼリヤの特徴
本格思考という意味で日本のレストランの考え方を大きく変えた存在だと思います。
とにかくイタリア食にこだわり、その多くの素材をイタリアから直輸入という段階で本気度が窺えますね。
今でこそ和風めいたメニューが散見できますが、それでも多くはイタリアンなもので、ぱっと見では馴染みの薄いメニュー(メニュー名)も並んでいます。
一風独特でありながら、実際に食べると親しみやすいというのもサイゼリヤの持つ特徴ですね。
何よりもオシャレ。
意味なんか理解できなくともオシャレ。
ちょっと洒落っ気付いた学生が好んで出入りするわけです。
イタリア料理ってどんな料理??
イタリア料理とは、イタリアを発祥とする料理・料理法・食文化の総称ですね。
イタリア料理は食材のおいしさを活かすシンプルな味付けの料理が多く、言ってみれば『味付け』よりも『素材そのものの味わい』を楽しむ料理と思っていただければ間違いないでしょう。
なるほど、見た目にシンプルなメニューが並ぶ筈です。
(それでも、地方によって食材や味付け、食文化が大きく異なるようです)
イタリア料理の代表的なものには、パスタやピザ、トマトソースを使った料理などがありますね。
…で、ここで重要なのが『トマトソース』という言葉。
言われてみれば、イタリア料理の多くにはトマトソースが活躍する印象も深いですね。
個人的なLOVEサイゼリヤ
日本人の勝手なイメージによるとイタリア料理はお高いイメージがあるようですが、実際のイタリア人やイタリアに詳しい人物によると、日本のイタリア料理はアホほど高値で素材もケチっているとかなんとか。
そんな話題の中でイタリアに近しいイタリア料理店がサイゼリヤという事ですね。
実際の料理の量と質、それと具材を見る限り、サイゼリヤがイタリア料理にほど近いという話をこれまでに何度か耳にしています。
…それでも若干『お高い』だそうですが。
いずれにせよ、もともと安いで有名になったサイゼリヤは客から足元を見ない企業としても活躍できているという話ですね。
度重なる価格高騰の中でも奮戦するかのように大きな変化を見せないサイゼリヤの商品価格。
その上で宣伝文言に『低価格』を謳わない姿勢。
『本格』とか『本格的』って、実はそんなものなのでしょうね。
それと話は異なりますが、サイゼリヤの『間違い探し』。
あれ、本当に難しすぎなんですけどぉっ!!
サイゼリヤの個人的ベスト3
サイゼリヤの個人的ベスト3。
あくまで僕個人のベスト3です。
1:ミラノ風ドリア
サイゼリヤ主食メニューの最安値。
非常に長い期間№1の文言がメニュー表に記載されていましたが、価格もさることながら、味を知れば十分にその理由が得られる品の1つでしょうね。
僕はこれにホットソースと唐辛子フレークとオリーブオイルをドバドバかけてスプーンで楽しみます。
これが正しい食べ方かどうかは我ながら不明ですが、美味しいんだから仕方がない!
2:ペペロンチーノ
サイゼリヤ主食メニューの最安値の第二弾?
ソースが凝ったパスタも当然美味しいのですが、サイゼリヤのオリーブオイルの美味しさを最大限引き上げるにはシンプルな味を持つ主食が最適と知り、パスタにおいてはペペロンチーノに落ち着きました。
僕はこれにホットソースと唐辛子フレークとオリーブオイルをドバドバかけてフォークで楽しみます。
これが正しい食べ方かどうかは我ながら不明ですが、美味しいんだから仕方がない!
3:マルゲリータピザWチーズ
イタリア料理の価格について、よく引き合いに出されるのがこのピザ系。
そもそもピザの誕生は残った具材をピザ生地に置いて単に焼いただけというシンプルな食事。
日本で言えば、『卵かけごはん』や『おじや』や『お茶漬け』みたいな位置付けなんですね。
(諸説あり)
時間が無い時に適当に焼き上げた朝食。
それがピザの誕生という1つのお話ですので、高価な食事なわけが無いというのがイタリア料理に詳しい筋のお話です。
まあ、そんな話はさておき、僕はこれにホットソースと唐辛子フレークとオリーブオイルをドバドバかけて手づかみで楽しみます。
これが正しい食べ方かどうかは我ながら不明ですが、美味しいんだから仕方がない!
…え?
言っている事が大して変わらない???
仕方がないじゃないですか!
これが本当に美味しく感じるのですから!
ユーザー目線のサイゼリヤベスト5!
サイゼリヤの個人的なベスト3を紹介しましたが、世間のベスト5は以下の結果になっているようです。
1位:ミラノ風ドリア
2位:マルゲリータピザ
3位:チョリソーとハンバーグの盛合わせ
4位:若鶏のディアボア風
5位:ペペロンチーノ
個人的大好きが1位と5位にありますね☆
ちなみにこの2種、僕のメインで毎回両方注文しています!
タバスコダバダバ、チリフレークバラバラ、オリーブオイルジャバジャバで食べるのが好みなんですね!
(辛党以外は真似しないでください)
記憶に残るサイゼリヤメニュー
再販されればまた食べたいサイゼリヤのメニュー。
1:小エビのカクテルサラダ
現在の小エビのサラダに相当するサラダメニューです。
昔でいうカクテルサラダはとにかく小エビの量が尋常じゃなかったイメージが強いですね。
半透明の小エビのぷりぷり感が病みつきになりました。
ところであの赤い粉は何でしょうね?
未だにナゾです。
2:エビときのこのグラタン
メニュー名に違いがあるかと思いますが、エビときのこ類をメインにしたホワイトグラタンの事です(違っているかな?)。
これが本当に好きで、当時はコレ食べにサイゼリヤに通ったようなものですね。
メニュー表から消えてしまった時は愕然としましたが、それがきっかけでミラノ風ドリアに出逢い、ドリア嫌煙人生から脱したのも事実だったり。
3:イカソテー?
これまた正式名称を忘れました。
ボイルされたイカにたっぷりのオリーブオイルを掛けたサイドメニューです。
調理法からして暖かなメニューに感じられますが、完全冷蔵食品といった具合に冷たいのが特徴でしたね。
あまり目立たない位置に掲載されていたメニューでもあるため知名度は低く、何食わぬ顔で僕が注文した際には物珍しさからか、よく一緒にいた人にたくさん奪われたり…。
サイゼリヤ マップ
そろそろ全国制覇が目に見えて来たサイゼリヤ。
参考までに東京周辺のマップを用意しました。
サイゼリヤの生口コミ
これまでに聞いたサイゼリヤの口コミです。
僕の感想も含みます。
1:安い
常に限界ギリギリなのか、それともそれだけ余力が残っているのか、サイゼリヤのあらゆる商品には『値引き』という商品が存在しないのですね。
『何かと何かをセットで○○円お得』
みたいなサービスが一切ないんですよ。
それでいてこの低価格と量と味。
そしてブレのない人気維持。
消費税や流行病、はたまた原価高騰の煽りが確実に影響する中でも販売価格に大きな変化を持ち込まないサイゼリヤは強いの一言ですね。
2:エスカルゴのオーブン焼きが美味しい
う~~………ん。
僕の食わず嫌いな部分が輝く1品です。
誰でも食べるに至るまでは弱くない抵抗を受けるようですが、一度食べると本当にハマるのだとか。
確かに、昔からメニューにありますし、来店すれば誰かしら食べているところを目撃します。
でも…、う~ん…。
3:食べるオシャレ
イタリアの文化は日本人にとって、存在そのものがオシャレという発想に繋がりますね。
これは一方的な片思いに近い側面が備わるものですが、そう思ってしまうものは仕方がない。
という事でもあります。
日本人同士のカップルで、
『ちょっと日本料理店に行って、軽くうどんでも食べに行かない?』
という誘いよりは、
『ちょっとイタリア料理店に行って、軽くピザでも食べない?』
と誘った方が、好感度は上昇するでしょう。
本質的にはどちらが優位という事はありませんが、日本人として日本で育つからこそ、異文化食事がよく見えてしまい、それがオシャレに繋がるのかも知れませんね。
サイゼリヤ関連 通信販売
下記には特に人気商品を記載しています。
(各画像から楽天に飛びます)
1:辛味チキン
↑ サイゼリヤ実店舗に提供される、まんま辛味チキン。
ファンなら家で楽しみたい筈ですね!
2:サイゼリヤ楽天市場店
↑ サイゼリヤ 楽天市場店 という事で、サイゼリヤ自身が楽天市場に登場。
今後のラインナップが気になりますね。
3:サイゼリヤのまちがいさがし
↑ サイゼリヤお子様メニューの表紙と裏表紙で比較するまちがいさがしです。
いつもあと1カ所という所でメニューが届いてしまい、次にと意気込んで更新された覚えはありませんか?
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