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【幸楽苑】値上がりが止まらない幸楽苑事情 ワンコインラーメンはいつまで?

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【幸楽苑】値上がりが止まらない幸楽苑事情 ワンコインラーメンはいつまで?

幸楽苑と言えば、安さを謳い文句にする昭和を引き継ぐ提供で高い人気を維持していますね。

僕も中華そばが270円とか280円時代には毎週お世話になりました。

中華そばの美味しさと言えば、やっぱり素朴さですね。

今どきのラーメンは確かにこだわりがあり、それなりに美味しいのですが、言ってみればその美味しさが値段に反映する部分が多く、そりゃ、これだけ払えばこの味は最低限だろう。

というドライな感想も。

幸楽苑の場合は時代に逆らうがごとく低価格を維持し続け、その中で最大限の味を提供したお店という僕個人の認識であり、それが長年企業として人気を維持する秘訣とも思います。

でも、そんな幸楽苑もここ最近の連続する物価高に耐え切れなくなり、気がつけば

辛うじて500円切り…!

みたいなメニューとなってしまいましたね。

でもま、それでも美味しいには変わりないので頻度こそ減っていますが、昔のように通わせていただいておりますよ。

そんな感じでこのページでは話を進めていきますね。

正直に書くのでちょっと辛口のコメントもあるかもです。

最後には僕がこれまでに聞いた、友人知人からの生の感想もまとめておきますね。

 

各お店と簡単な紹介ページへ

各お店の店名から探す場合はこちらへ

※ 当ページに記載される数値及び画像の価格は掲載時期の価格であり、現在価格と異なる場合があります。

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幸楽苑の特徴

非常に長らくの間、幸楽苑目玉商品の中華そばを290円(270円だっけかな?)にてお世話になっていた幸楽苑。

『庶民的』を前面に押し出す雰囲気のメニューは全体的に低価格設定で、素材にもひねりが少なく、それが返ってイメージし易いという部分が好きですね。

『昭和のラーメンと言えば?』
『昔ながらのラーメンと言えば?』

こんな質問の回答を手軽に知るならば、幸楽苑がその回答を持っているようなものですね。

とにかく『幸楽苑=中華そば』を中心にした考えと、『中華そば=ラーメンの日本の呼び名』といった意識が高いのか、『拉麺』をラーメンではなく『らーめん』と表記するのも幸楽苑の特徴と言えるでしょう。

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ワンコインラーメンとは?

ワンコインとは、500円で1食が購入できる安さの表現法であり、主に3つの使用法をされますね。

簡単に言えば、こうです

  1. 500円キッチリで税込み
  2. 500円未満でお釣りアリ
  3. 500円未満だが税別

こんな感じですかね。

ワンコインという言葉は特別幸楽苑にあてられた言葉ではなく、その幅は広いですね。

ワンコインランチやワンコインディナー、ワンコインセットなどなど、シチュエーションに合わせて使われます。

そして幸楽苑でも500円以内で済ます事ができる1人前メニューがあるという事で、『ワンコイン』という表現をしても不思議ではないのですね。

また、幸楽苑メニューは全て税込み価格での提供ですので、上記の話で言えば10円のお釣りが発生しますね。間違いなくワンコインしています。

幸楽苑も他の飲食店同様値上げが刊行されてしまった飲食店の1つですが、幸楽苑の面白いところはとにかく安さを目立たせようとする意識が強いのですね。

そんな理由で現在進行形で提供される価格の見直しがユーザーに向けて良い方向に考えてくれる様子が窺え、例えば2023年10月12日には11品の価格改定の中、10品が値下げされたんですね。

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幸楽苑のワンコインラーメンはいつまで?

価格高騰が続き、その高騰の原因がラーメン原料でもあるので、正直言って500円以下のらーめんを提供し続ける事は未来的に絶望的でしょう。

ただ、幸楽苑のらーめんは『懐かしい味』『価格は昭和』みたいな部分が強く表れているので、なんとなーくですが、中華そばの500円切りは頑張ってくれそうですね。

期待しています☆

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個人的なLOVE幸楽苑

『懐かしの味』

この一言に尽きますね。

最近のラーメン屋さんは独自の味に拘り過ぎて、確かに美味しいのですが、それに見合った逆破格設定となっています。

そして拘りが過ぎた結果、ラーメンとはちょっと異なる路線上を歩んでしまい、シンプルに麺とスープを楽しむ『食』の中華そばではなく、複雑に絡み合った見えない素材を楽しむ中華そばになっちゃっているんですね。

中華そばでもラーメンでもこの際どちらでも良いのですが、『美味しいラーメン』とは、個人的に、

  • 分かり易い『らーめん』
  • 極めて低価格
  • 具材はチャーシュー・ナルト・メンマ・ネギ・板海苔の5点セット

…こんな感じであるような…?

幸楽苑だけがその見た目・価格を貫いているわけじゃありませんが、時代と共に目に見える具材が減ってしまったり価格帯が跳ね上がったりしているのがラーメン業界の現実。

そんな中、幸楽苑に関してはなかなかに一貫した『馴染んだ食』を送り続けていると、個人的には感じていますね。

幸楽苑通信販売

↑ 幸楽苑 楽天市場店はこちら。

下記には特に人気商品を記載しています。
(各画像から楽天に飛びます)

1:幸楽苑 冷凍餃子標準60個

↑ 幸楽苑基準で10人前に相当する冷凍餃子。

味はもちろんですが、小ぶりで食べやすいところが最大の人気ですね。

2:幸楽苑 中華そば10食セット

↑ 自宅で気軽に食べられる幸楽苑そのままの中華そば。

食に関しない最大の魅力は常温保存。

冷蔵庫を圧迫しない優れもの。

3:幸楽苑デジタルお食事券1000円分

↑ 有名な幸楽苑の存在を知りつつも、実際には入った事が無いという人も沢山います。

『興味はあるけど…』みたいな人に、こんなものを送ってみては?

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幸楽苑の個人的ベスト3

幸楽苑の個人的ベスト3。

あくまで僕個人のベスト3です。

1:半チャーハン

幸楽苑でなにげに美味しいのが半チャーハン。

いつの間にかネーミングが『絶品半チャーハン』となっていましたね。

ちなみに『らーめん』に対して全力を注ぐ幸楽苑は、1人前チャーハンを販売していないところが粋とも表現できますね。

言い換えれば浮気無しのらーめん屋さん。

と言ったところでしょうか。

たまにチャーハンだけでお腹いっぱいにしたい僕にとっては残酷な話です。

2:中華そばクラシック(画像はネギトッピング)

現在のラーメンショップに出来る、最大限過去を振り返った中華そばと言ったところでしょうか。

シンプルな見た目はまさしく『昭和』ですね。

味も値段も『ラーメンらしいらーめん』です。

一部店舗で販売していないところが悔やまれたり。

3:Cランチ

幸楽苑の顔が揃った欲張りメニュー。

あーだこーだ考えた場合に活用します。

ギリギリではありますが、1000円を切るところもちょっと嬉しいですね。

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ユーザー目線の幸楽苑ベスト3!

幸楽苑の個人的なベスト3を紹介しましたが、世間のベスト3は以下の結果になっているようです。

1位:中華そばプレミアム

2位:減塩中華そば

3位:味噌らーめんプレミアム

『プレミアム系』が人気のようですね。

名前に輝きがあるため、何となく理解できるような…出来ないような?💧
(ま、なに食べても押し入しいには変わりないんですがね☆)

ところで近頃は減塩ブーム。

健康管理が謳われる時代背景らしく、しっかりと人気に食い込んでいるみたいですね。

僕は個人の好きをしっかり楽しみたい派なので、どの食に関しても『減塩』は食した事が無いんですね…。

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記憶に残る幸楽苑メニュー

再販されればまた購入したい幸楽苑のメニュー。

1:(元祖?)中華そば

僕の言い表す『(元祖?)中華そば』とは、現行のものではなく2010年頃のものを指します。

価格の問題だったと思われるのですが、今のような厚みのあるチャーシューではなく、極薄切りに挑戦したかのようなチャーシューが大好きでした。

とはいえ、現在は消滅してしまったので仕方がないですね。

味わいはそのままですので、現行の中華そばでも何ら問題はありませんよ。

でも、あのチャーシューは個人的に楽しみだったなぁ。

2:鉄板チャーハン?

正式名称は覚えていませんが、とある暑い時期に期間限定で提供されたチャーハンがありました。

確か『鉄板』の文字があったと記憶しますが、アレがなかなかに美味しかったですね。

ネックは卓上で焼き上がりを待つ必要があるのですぐには食べられないところにありますが、変わった炒飯という意味で思い出深いメニューとなっています。

でも、やっぱり幸楽苑。

期間限定メニューであってもチャーハン量は『半チャーハン』でした。

幸楽苑 マップ

この記事を書く時点で全国400店舗以上存在しています。

参考までに都内マップを用意しました。

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幸楽苑の生口コミ

これまでに聞いた幸楽苑の口コミです。

僕の感想も含みます。

1:混雑し過ぎ

安いがイメージの幸楽苑は、それだけで宣伝効果がありますね。

結果、ピーク時と言われる時間帯は満席が当たり前で、よほどの悪天候でもなければ待ち客であふれてしまいます。

僕は混雑の中が嫌いな性格なので、幸楽苑に行くときは開店直後がセオリーですが、仮に1番目の入店だったとしても注文を頼む頃には既に複数の客が確認でき、メニューが届く頃には5割以上の席が埋まっており、食べ終わる頃には店内外に待ち客が…。

朝の通勤時間ではありませんが、数分の出遅れで待ち状況が劇的に変化します。

2:うまい

シンプルに美味しいと評判ですね。

…でなければ、ここまで企業拡大は出来なかったでしょう。

ただ、個人的に『うまい』の原因は、思考と素材をアレコレ駆使したうまさではなく、中華そばの印象を損なわない昔ながらの味わいが『うまい』と評価を受けるに至ると感じています。

3:まずい

一方で『まずい』といった声も少なからず耳にします。

その言葉を発する人物は、基本的に外食好きな方に多い印象ですかね。

味は値段に相当するという回答も多い事から、つまりは『安かろう悪かろう』の考えも見え隠れします。

価格による安かろう不味かろうでモノを言えば、幸楽苑は日本国内でも最底辺の味わいという事になるかもですね。

ただし、実際に安かろう不味かろうでは企業発展は事実上望めませんので、『まずい評価』の面々は単純に味の好みが異なるとか、昔ながらのシンプルなラーメンを知らない人なのかも知れませんね。

あと、チェーン店あるあるでは作り手によって、同じ料理も劇的に味や食感が変化するケースもあります。

幸楽苑もたくさん店舗が存在していますので、中にはハズレがあっても不思議ではないでしょうね。

そんなハズレに入った場合には悪印象が根強く残っても仕方がないと言った話かも知れません。

4:餃子が小さい

ラーメン好きの多くは餃子好きという思考がセットになっている場合が多いですね。

ラーメンが目的なのに餃子に悪印象があるという理由で行くかどうかを考える人も、なんだか僕の周囲ではよく耳にしたり。

幸楽苑の餃子は大きさではなく数と価格で勝負している感があり、確かに飛び抜けて美味しいとは言わなくとも、食べながらに疑問を持つような存在ではないと思うのですね。

むしろあの大きさが焼くための時間を短縮し、素早い提供時間に繋がっているとも思うのですが…。

ちなみにそんな小さな幸楽苑餃子、通販等の冷凍餃子で年間1億8千万個売れているとの事です。

僕は餃子の違いを上手く説明できませんが、まずい餃子なら年間でこんなに売れないでしょうね。

上の画像から幸楽苑 楽天市場店に移ることが出来ます。

中華そばや餃子はもちろん、幸楽苑ならではのデザートなど、マニアックな商品もありますよ。

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