卵焼きだけ食事 手抜き飯☆
お腹は空いたけど作るのが面倒くさい。
作るのが面倒くさいから買いに行こうと思っても、そうなると外出が面倒くさい。
そんな悩み(…悩み?)に直面する事はありませんか?
僕はね、そんな事……………。
頻繁に直面しますっ!!
(特に寝起き直後とか)
というコトで、自分の身勝手をよく知った自分自身。
ズボラも極めると用意万端になるもので、そんな時には自宅の『冷凍庫』を確認します。
自分でも正直、忘れている事多々ですが、今回は
『生たまごとチーズ』
を発掘しました!!
という、とあるある日の食事レポートです。
玉子焼き食べてみた☆
誰もが小学校時時代に受けた授業、『家庭科』。
まあ、時代の流れもあって家庭科の調理実習に生たまごから始める調理実習があるかどうかは学校にもよるのでしょうが、僕の時代背景で言えば『生たまごから始める調理実習』は王道だったんですね。
そんな過去を思い出しながらの調理となりました☆
玉子焼きレシピ☆(チーズ入り)
準備するのは以下の通り。
- 生たまご3個(実際は好きなだけ)
- チーズ(個人的にはとろけるチーズが好み)
- サラダ油
- フライパン
- 調理後の卵焼きを載せる器
- 塩や醤油など、好みの調味料
こんなものでしょうかね(笑)
玉子焼き調理☆
調理に必要な分のたまごと、好みの量に応じたチーズを簡単にちぎって器に入れます。
卵とチーズを混ぜて溶きます。
溶き加減もお好みで。
画像は30秒未満でこうなりました。
サラダ油を引いて十分に加熱したフライパンに溶き卵を落とします。
個人的には『やや半熟』が好きなので、画像のような段階で………
もう掻き混ぜ始めちゃいます。
固形のチーズが目立ちますが、溶けるのを待ち過ぎると味ににがりが生じてしまいますので、気持ち早めに混ぜ始めるのがコツですね。
たまごの半生状態が目視できる時点が個人的な完成です。
チーズは余熱できちんと溶かされますので、そのままプレートに移してしまいましょう。
はい、完成。
調理時間は5分足らず☆
僕は卵料理には先に味付けしない主義なので、味付けは完成後に行います。
主に醤油を掛ける事が多いのですが、半熟卵は醤油をよく吸ってしまうので、きちんと味が整うまでの醤油消費が激しいのが悩みですね。
塩分過多には要注意です(笑)
おまけ。
玉子焼きを作ったはいいが…💧
さて、今回は気軽にチーズ入り卵焼きを作りましたが…、残念な話。
炊飯器のごはん残量がゼロだったというね…💧
量を倍にするんだったなぁ。
半熟玉子焼きの応用(プレーンオムレツ)
今回の卵焼きは早めに掻き混ぜる事で『搔き卵風』になりましたが、掻かずに折り畳む事で『プレーンオムレツ』も完成させる事が可能です。
この場合はチーズが含まれていますので、
『チーズインオムレツ』
となりますね。
ふわとろオムレツ
テレビなどで度々話題になる『ふわとろオムレツ』は、上の画像のような焼き加減時に2つ折りにする事で完成しますよ。
表面が完全生状態の時にゆっくりと2つ折りにしている間に、
『表面だけ焼き上がり、内部は半熟』
という状態に仕上げられるんですね☆
この状態のオムレツを包丁等で切り裂けば、内部の半熟たまごか奇麗に漏れだすという仕組みです。
卵焼きだけ食事 手抜き飯☆まとめ
火を扱った調理を1度でも行った事がある方なら『誰もが通る道』とも表現できる卵料理。
その中でも卵焼きは一言に『卵焼き』と表現しても、味付けや焼き加減で様々な料理に変化しますね。
その中でも味付けを一切行わない『卵焼き』は、焼き過ぎ以外の失敗がありませんので、ちゃんと目を付けていれば多くの場合が美味しく頂けるといった特徴があります。
『何か食べたい。でも、複雑な料理は手間』
と考える時にはうってつけの食事方法の1つと個人的には思いますよ☆
味付けも『醤油・塩・ケチャップ』等で毎回違う味を楽しめますし、ひき肉なんか入れれば最高ですね☆
生たまごを取り扱うショップ
以下では生たまごを購入する事が出来る通販ショップです。
値段や数にとらわれず、現実的に消費可能な数量をお買い求めくださいね☆
山田養鶏
機会あって何度か口にした事がありますが、とても濃厚な味わいを知る事ができるたまごです。
むしろ熱を加えるのがもったいないというか…(笑)
櫛田養鶏所
ただでさえ『割れ』が気になる生たまごですが、こちらの櫛田養鶏所さんは保証分10個がおまけ(?)で付属する嬉しい要素付き☆
自分で持ち帰るわけではない不安要素をオイシく回避してくれてますね☆
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