【土浦花火大会2023】絶景ポイント3は？地元民だから断言できる絶景ポイント紹介！

土浦花火大会（土浦全国花火競技大会）に行くなら、なるべく広い視野で多くの花火を眺めたい！

または、可能な限り間近で眺めたい！

そんな気持ちはありますよね。

遠方遥々せっかく訪れるのだから、それはとても正直な話だと思います。

という事で、こちらでは地元民である僕が知る、絶景ポイントの幾つかを紹介していきたいと思います。

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土浦花火大会2023 絶景ポイント3は？地元民だから断言できる絶景ポイント紹介！その1
土浦花火大会2023 絶景ポイント3は？地元民だから断言できる絶景ポイント紹介！その2
土浦花火大会2023 絶景ポイント3は？地元民だから断言できる絶景ポイント紹介！その3
土浦花火大会2023に関する基本情報
土浦花火大会2023 絶景ポイントは？地元民だから断言できる絶景ポイント紹介！まとめ
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土浦花火大会2023 絶景ポイント3は？地元民だから断言できる絶景ポイント紹介！その1

間近で見たい場合には、現地入りするのが間違いなくベストです。

土浦花火大会は全国から花火職人が集って自慢の花火を競う競技ですので、広範囲に及びます。

なので、1ヵ所に留まって全てを見ようとしても、あっちこっちで花火が打ち上るため、どこかに位置を固定すると全てを見切れないのですね。

なので、『なるべく多くを、間近で』を条件にするならば、『桜川』を伝って見学するというのがポピュラーですね。

売店の数も非常に多いので、花も団子も、きっと楽しめる筈ですよ。

土浦花火大会2023 絶景ポイント3は？地元民だから断言できる絶景ポイント紹介！その2

土浦花火大会の会場周辺にはイオンモールなどの遮蔽物があるにはありますが、基本的には田んぼが広がっています。

多くは封鎖区間なので車両侵入は望めませんが、徒歩で農道を歩く事はある程度可能です。

田んぼのあぜ道などは想像し易いと思いますが、遮蔽物が非常に少ないですね。

同時に屋台の出店数も著しく少なくなるので余計な明かりも存在せず、だからこそ夜空に広がる打ち上げ花火が余計にきれいに見えますよ。

ただ、注意点はあります。

暗がりとなる部分が多いので、田んぼへの転落等は気を付けましょう。

また、周囲は頻繁にパトロール車両が行き来していますので、注意を受けるようであれば素直に従いましょう。

それと、駐車違反もダメですよ。

土浦花火大会2023 絶景ポイント3は？地元民だから断言できる絶景ポイント紹介！その3

最後は『地元民に混ざって一緒に楽しむ』という方法です。

座るためのシートも1枚持参してください。

土浦花火大会の会場は国道6号線バイパスに隣接していますが、会場より東京方面は少し地表が高く、バイパス上部に橋が渡されています。

少し会場からは離れるものの、地元民が毎年集まる場所だけあって、開催地を縦に眺める事が出来るんですね。

屋台の主もそれを十分に理解しているため、近い位置に屋台も数多く展開しており、食べるに困る事はまずないでしょう。

また、なんといっても見学者の行き来による混雑が無く、その場に留まってほとんどの花火を見られるのも好ポイントですね。

土浦花火大会2023に関する基本情報

日時：令和5年11月4日PM17：30～20：00予定
雨天決行。悪天候時は後日5日に持ち越し。
5日に持ち越せなかった場合は18日に延期。
※これまで通りの10月第一土曜日ではないので注意！！

住所：茨城県土浦市佐野子
開催地：桜川畔（学園大橋付近）

競技花火

スターマインの部（22台）
10号玉の部（45発）
創造花火の部（22組）

余興花火

広告櫓仕掛花火
ワイドスターマイン「土浦花火づくし」
エンディング花火

打ち上げ総数は約2万発

土浦花火大会2023 絶景ポイントは？地元民だから断言できる絶景ポイント紹介！まとめ

以上、ありきたりといえばありきたりですが、土浦花火大会を満喫するための絶景ポイントの紹介でした。

人が集まる場所には何らかの意味があるワケでして、会場から少し離れて周囲の様子を眺めるのも絶景ポイントの良い探し方かもしれませんね。