天龍本店 個人的ベスト3と簡単評価
天龍本店に関する個人的評価です。
お立ち寄り場合の参考にしてください。
正直に書くのでちょっと辛口のコメントもあるかもです。
最後には僕がこれまでに聞いた、友人知人からの生の感想もまとめておきますね。
天龍本店の特徴
メニュー表からとことん和食に拘ったお店という事が伺えます。
天龍本店は『鮨・ダイニング』という言葉の通り、メインは鮨にあるようですね。
レストランには珍しい本物の鮨職人が板前に立ち、お客さんの要望に応えて実際に目の前で握る姿も楽しむ事が出来るんですね。
回転ずしと比べれば1つ1つの価格はやや高めですが、単純に安さを売りにしない方針が、返って本格にして低価格な握り鮨の提供に繋がっている感もあります。
(単純に『寿司屋』と比較した場合の話)
個人的なLOVE天龍本店
度重なる物価上昇に煽られ、天龍本店も例に漏れず価格の底上げと相成りましたが、むしろ今現在の価格が正規と言われても、若干の安さが伺える感がありますね。
とにかくニーズに合わせたメニューの1つ1つが秀逸で、味はもちろんですが、物足りなさを感じない質と量が備わっていると、以前から思っているお店です。
天龍本店の個人的ベスト3
天龍本店の個人的ベスト3。
あくまで僕個人のベスト3です。
1:天丼
誰にでもお勧めしたいのが天丼です。
ランチメニューセット(天丼ランチ)では半蕎麦も付けられ、これでようやく4桁価格というのも驚きですね。
(蕎麦がしっかりと引き締められていて、暑い時期にはとにかく美味しい☆)
実は天龍本店の天丼ですが、僕は誰かと意気投合した末に『食事しよう』となった際、必ず天龍本店の天丼からスタートするんです。
そのくらいにおススメですよ!
なお、これは僕の勝手な思い込みですが、天龍本店が自慢とする鮨の提供が主力のため、例えば蕎麦屋では高価設定の天丼も、鮨・ダイニングを謳う天龍本店では、ランクを低く設定されている感がありますね。
2:うなまぶし
いわゆる『ひつまぶし』です。
鰻重ではお馴染みの1枚もののうなぎではなく、カットされたうなぎがごはんに載せられて登場します。
ある程度を『鰻重』として食べて、その後、出汁と薬味を混ぜ込んで食べるといった、1度で2度おいしいメニューですね。
3:握り鮨系
そもそも『鮨』というだけでネタが多く、どれがイイと言い切れませんが、気分に合わせたチョイスを行います。
ただ、残念というか、僕の胃は安物なので、あまり本格的な鮨を食べても『違い』が判らないんですね💧
わかる違いはと言えば、さすがに身の厚さくらいなものでしょうか???
変なコメントですいません。
ユーザー目線の天龍本店ベスト5!
上記ではの個人的なベスト3を紹介しましたが、世間のベスト5は以下の結果になっているようです。
- 天丼ランチ
- 花かご膳
- 江戸にぎり膳
- 天ざるにぎりランチ
- すしそばランチ
鮨を押しのけて天丼がトップのようですね。
まあ、納得できます。あの量と質と価格設定では。
2位の花かご膳は女性にターゲットを絞ったセットメニューですね。
非常に可愛らしい景観を持つ料理で、見た目に反してボリューム控え目。
小食の方でも食べ切る事が出来るのだとか。
ちなみに本物の『手毬鮨』を見る事が出来ますよ☆
ちなみに寿司系も当たり前に人気ですが、鮨特有のランク分け(江戸前・上・特上・個別握りなど)があるためか、足せばダントツトップなのでしょうが、バラけてランク落ちしているようです。
印象に残る天龍本店
これまで天龍本店を利用した中で、思った事を書きますね。
1:本物の鮨職人が見れる
…まあ、鮨職人という存在は決して見せ物ではないのですが、素直に寿司職人を見ようと思えば、『寿司専門店』に入るのが前提となりますね。
ところが本格鮨職人を見る為には寿司専門店に入る必要に迫られるわけで、そうなると本格的な価格が求められるというか…。
天龍本店はスタイルが鮨専門ではなく、握りずしメインの和風レストランなので、このあたりが大きな格差だと考えられますね。
ちなみに天龍本店の鮨職人も、専門店と同等の修業を積んだ職人さんが起用されています。
2:食べればわかる、値段の安さ
時代に反発する安さを売りにする飲食店は多いですが、天龍本店もまたそんな飲食店の1つと言えるでしょう。
ただ、和食は味意外にも質と見た目が重視される文化があり、そのため時間を要するという点においては価格度外視とはいかない部分があるようですね。
そんな価格と引き換えに提供された実際の商品をまじまじと眺めると、理解できる部分が必ずあると思いますよ。
時間勝負の世界ではまず知る事の出来ない『安定した見た目』と『安定した味と量』があるものです。
…と、僕は思っています。
3:本格だからこそ?
メニュー表に目を通すとすぐに判るのですが、天龍本店には『限定』や『本日の』という言葉が多く目につきます。
洋風料理で表現すると『シェフの気まぐれメニュー』といった位置付けでしょうかね(笑)
提供するネタにこだわりを持てば必然的に鮮度命となる筈で、その分、安定した仕入れが難しいのでしょうか。
だから『限定』や『本日の』という言葉が必然的に多くなるのでしょうね。
同じメニューをオーダーしながら毎回中身が違う刺身の盛り合わせというのも楽しそうですね。
天龍本店 マップ
こちらでは僕がよく足を運ぶ神立店の情報を書き表します。
住所:〒300-0016 茨城県土浦市中神立町5-1
電話番号:029-832-2302
駐車場:あり(60台)
営業時間:
11:00-15:00(L.O 14:30)
17:00-21:30(L.O 21:00)
※金・土・祝日前 ~22:00(L.O 21:30)
宴会:2名~80名(15名以上で無料送迎バスあり)
天龍本店の生口コミ
これまでに聞いた天龍本店の口コミです。
僕の感想も含みます。
1:知る人ぞ知る飲食店
これね、正直、僕も思いました。
日常生活で毎日のように行き来した道路に沿った店舗でありながら、全然気付かなかったんですよね。
地域密着型なのでしょうかね?
地元に人に支えられながら伝統を守っている。
みたいな?
素人判断でモノを言わせてもらえば、宣伝能力に乏しいという面が見える気がしますが、宣伝活動は大きな資金が必要不可欠ですね。
そんな宣伝活動を抑える事で、良質を可能な限り低価格にしている気もします。
2:料亭さながらのゆったり感
スタッフ全体が落ち着いた行動を意識しており、感覚的にはどこぞの旅館に足を踏み入れたような時の案内から始まります。
喧騒とは程遠い落ち着いた空間で食事をする事になるため、忙しい日常を少しばかり忘れられます。
それと、そういったレストランだからか、普段の入客層も落ち着いた方に集中していますね。
3:午前午後の2部制
15:00-17:00間は夜に向けての準備時間になるため、営業していません。
今どきの飲食店は常に営業しているのが当たり前なので、そのつもりで食事に行こうと考えると、思わぬとんぼ返りをする羽目になりますよ。
僕も数回、『うっかり』しました。
和食の通信販売
商品を紹介します。
(画像タッチでリンクします)
1:海鮮贅沢セット
|
↑ 画像は海鮮丼仕様になっていますが、ネタの使い方によっては握り鮨や軍艦にも利用できますね。
何だか贅沢です!
2:お茶漬け高級ギフト
|
↑ 考えてみればお茶漬けも和食でしたね。
ところでこの商品、☆4.5のレビュー数が驚異の4000越えでした!
いつか僕も取り寄せます!
その時は感想書きますね☆
3:牡蛎 さざえカンカン焼きセット
|
↑ 本件とは少しばかり趣旨がズレますが、さざえの文字が見えてしまったので…💧
(サザエのつぼ焼き大好き!)
隅に火をくべ、網焼き…。
それがキャンプ先なら最高ですね☆
もぐもぐ関連記事
ここでは載せきれなかった天龍本店の画像をまとめてあります。
(一言コメント付き)
↑ 各お店の特徴を簡単に紹介しています。
↑ お店(レジャー施設含む)の名称だけを目次代わりに羅列したページです。