バーガーキング2024『jr』と『M』の違いは?日本人が驚く大きさの違いに衝撃!
ハンバーガー美味しいですね。
みなさんはどのブランドが好きですか?
今現在、僕はダンゼン『バーガーキング』です。
という事で、このページではバーガーキングのお話をしていきます☆
各お店の店名から探す場合はこちらへ(おやつ・おつまみ・ズボラ飯もあります)
※ 当ページに記載される数値及び画像の価格は掲載時期の価格であり、現在価格と異なる場合があります。
バーガーキング カンタン紹介
バーガーキングって何者なの?
ここ最近では大々的に『日本上陸』との謳い文句と共に言葉通りに日本上陸を果たしたバーガーキングですが、実はバーガーキングの名前はもともと一定層に定着した名前だったのですね。
さて、どんな人にバーガーキング名前が精通していたかというと、その相手は国際人、もしくは国際関係に興味がある人となります。
実はバーガーキングはアメリカ2位のシェア率を誇っていて、日本国内だけの生活に落ち着いている日本人にこそ認識されない存在でしたが、世界的視野に持ち込めば別に珍しい存在ではなかったという事ですね。
ちなみにハンバーガーショップという枠でアメリカではマクドナルドが1位という事は皆さん知っている事かもしれませんが、ファストフード界隈と幅を広げた場合、その位1はサブウェイになってしまう事、知ってました?
話を戻し、一定層に人気があったバーガーキングの存在は国際空港内での飲食が最も身近な味を知る実現法だったとか。
飲食のカテゴリを変えた場合、過去のスターバックスコーヒーがこれに相当する。
知名度の高さは知るものの、国際空港内でしか店舗を構えない…。
そんな話だったんですね。
なので、仮に食べた事は無くともバーガーキングは世界的に有名なファストフードチェーン店という事になり、先にマクドナルドの存在を知った日本人にとっては無名のハンバーガーショップとして目に映った。
そんな感じの存在なんですね。
で、簡単にバーガーキングとマクドナルドの商品を比較した場合、単純にはこんな感じになります。
マクドナルドの商品とは?
先にマクドナルド商品を僕なりまとめると、こうです。
日本人向けに開発された商品提供。
この回答1択ですね。
日本人向けにサイズを限定し、日本人向けに価格を調整し、有名ブランド大好きな日本人向け広範囲の宣伝戦略によりユーザーを獲得する。
そんなタイプの存在かと思います。
バーガーキングの商品とは?
今回のピックアップであるバーガーキングを僕なりにまとめると、こんな感じでしょうか。
バーガーキングの美味しさを貫く商品提供。
こんな感じですかね。
バーガーキング固有の美味しさを追求するため、日本人向けというよりは世界共通の味。
いや、世界というよりもアメリカンスタイルをそのまま貫いた提供方針と表現した方がいいのですかね?
美味しさの為には価格を気にする事も無く、とにかくこだわりのハンバーガーを素直に提供する。
なので広範囲な宣伝戦略を選択せず、好きな人だけ来店すれば良い。
そんな感じが強く受け止められます。
結果、価格は多少高くなりますが、それと引き換えにファンのリピート率を確実に上げている気もします。
ジャンル違いでモノを言えば、カレーハウスCoCo壱番屋がそれに相当しそうですね。
大きなレタスや飛び出たタマネギもアメリカンというか、見た目に雑と言えば雑ですが、これでこそのファストフードとも感じられます。
バーガーキングってどんな味?
単刀直入に言ってシンプルな味です。
ソース任せの味の濃いハンバーガーというよりは、素朴なパティの味わいを楽しむハンバーガーと言ったところでしょう。
なので味付け用のソースが比較的少なく、代わって咀嚼するほどに肉と野菜の程良く混ざった味わいが感じられるはずです。
味にこだわるなら凝った名前(名称の長い商品名)を注文すると良いでしょう。
特にバーガーキングはアメリカでは普通(?)でも、日本人の食文化としてはちょっとイビツに感じるトッピングチョイスが目立つため、何を口にしても衝撃を感じると思いますよ。
なお、個人的意見では1度食べただけでは馴染めないと思われます。
1回目の飲食を振り返りつつ2度目を味わった時に、どうしてかバーガーキングらしさを知る事になると思います。
店内の様子
マクドナルドが日本人にとって圧倒的人気を誇る今、それと比較した場合は確実に落ち着いた雰囲気を持っている事は間違いありません。
それでも既に特定のファンを持つに至った今現在では『混雑』と表現できるほどではないものの、常に数組の来店客がある様子です。
注文品
今回オーダーしたものはキングバリューセットという中からチョイス。
キングバリューセットとは550円・600円・650円の各セットで、各3種の(計9種)の中から好きなハンバーガーを選んでのセット価格となります。
今回僕が選んだのは『スパイシーワッパーjrセット(600円)』となりました。
フレンチフライ(M)・ドリンク(M)がセットになったお得セットですね。
…それと、『ワッパーjr』を3個ほど…。
いやね、すいません、僕、本当にバーガーキングが好きなんですよ…。
なんか自分でも知らないけど、『とりあえず』の意識でどうしてもワッパーjr3個をおまけに買っちゃうんですね。
オーダー後の待ち時間
ファストフードらしく待ち時間は比較的少なめ。
ただし出来立ての美味しさを提供する意図か、ピーク時でも予め多くの商品を準備しているというわけではなさそうですね。
そのため、なんだかんだで待ち時間は3~5分といったところでしょうか。
本当に混雑している時で10分程度。
この時間は僕よりも前に控えていた2~3組を含めた時間ですので、長時間待たされるといった記憶はありません。
実際に食べた感想
では、実際に食べた感想を。
感想も何も、僕自身が一番好きなハンバーガーチェーンという事もあって文句のつけようが無いのですが、やっぱり美味しい。
この一言に尽きますね。
ただ、これで話を終えてしまうと意味不明なので、もう少し掘り下げた感想も述べてみましょう。
まず、ボリュームが大きいですね。
正直、バーガーキングのレギュラーハンバーガー(ワッパー)の単品価格って安いとは思えません。
期間限定ワッパーともなれば、単品価格で平然と4ケタ入りますからね。
それでもパティの大きさや野菜の入り具合などを考えると、値段相応の量と美味しさがあると思います。
そして、見慣れたハンバーガーと決定的に異なるのは、『ワッパー』と名付く商品。
(『jr』と付かない商品)
たぶんね、これを知らないでオーダーした場合は純粋に驚く大きさだと思いますよ。
基本的に+150円でサイズアップと考えてくれればOKですが、1回『jr』と付く商品を頼んだ後に、本来の『ワッパー』を頼んでみてください。
ハンバーガーサイズに固定概念を持っている人に見せれば、まずオバケみたいなサイズに驚く事でしょう。
当然、満足感も見たままのサイズなみ。
肉と野菜の好き嫌いが無い人にとっては、これほど美味しく感じるハンバーガそのものが日本人に珍しい存在だと思っています。
…あ、ちなみに今回は記事化するつもりが無かったので、いわゆる『jr商品』しか購入していませんでしたが、続報を追加する時には『ワッパーjr』と『ワッパー』を並べて画像化しますね☆
バーガーキング 食べている最中の画像w
バーガーキングを食べている最中の画像です。
個人的な感想を述べるだけのはあ梨とでも思ってくださいな。
バーガーキングjrの姿。
先ほどの画像と同じです。
レタスもそうですが、タマネギがはみ出ているのが個人的に好きです。
食べているうちに中身がズレてしまうのはハンバーガあるある。
具が多い証拠です。
幅広(マチ付き)袋に入れられたフライドポテト。
袋の見た目が小さくとも、意外と多く入っているのがポイントです。
太さは数あるフライドポテトの中でも中間やや上?
個人的に衝撃を覚えたのがドリンクカップ。
従来の蓋ではない接着使用。
炭酸ガスの膨張を避けるためか空気穴が開いていますが、一瞬倒したくらいでは中身が漏れない!
持ち帰りあるあるに『ドリンクどばぁっ!』がありますが、こうした部分が客目線だと僕は思います。
ちなみにコーヒー系の場合も同様の使用ですが、シロップやクリームを足す場合があるため、よく見る蓋(白いやつ)もちゃんと付けられてます。
アクセス・情報『バーガーキング』
↑ こちらから最寄りのバーガーキングを探してください。
今回は紹介しそびれましたが、
見てビックリ・手にしてビックリ・食べてビックリ
を感じたい方は、是非とも『jr』と付かないワッパーをオーダーしてみてくださいね!
関連記事
↑ 各お店の特徴を簡単に紹介しています。
↑ お店(おやつ・おつまみ・ズボラ飯・レジャー施設含む)の名称だけを目次代わりに羅列したページです。