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【ココイチ】高すぎ!カレーハウスCoCo壱番屋でチョイスすべきトッピングは?

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フード・店内飲食
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【ココイチ】高すぎ!カレーハウスCoCo壱番屋でチョイスすべきトッピングは?

あまりにもポピュラーすぎる食べ物と言えば?

色々ありますが、カレーもその中の1つだと思います。

個人的にカレーというジャンルはポピュラー過ぎて好んでチョイスしない選択肢ですが、通称ココイチと表現される『カレーハウスCoCo壱番屋』だけは別枠扱いです。

という事で、気付けば20年以上も愛用する個人的には唯一のカレー専門店に行ってきましたので、簡単ながら紹介していきますね☆

…と、その前に、ここ最近の価格高騰でココイチの値段も上昇してしまいましたね…。
(味は間違いなく美味しいのですが…)

ネットニュースの中でも高い高いという声が持ち上がっていますので、基本価格が気になる方はこちらにもどうぞ。

>>有名ファストフード【基本価格一覧】へ

各お店と簡単な紹介ページへ

各お店の店名から探す場合はこちらへ(おやつ・おつまみ・ズボラ飯もあります)

※ 当ページに記載される数値及び画像の価格は掲載時期の価格であり、現在価格と異なる場合があります。

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ココイチ カレーハウスCoCo壱番屋 カンタン紹介

今や全国展開を果たしているココイチは、ベースとなる

  • ポークカレー
  • ビーフカレー
  • ココイチベジカレー
  • 低糖質カレー

をメインに、そもそもカレーが苦手という人向けにか、それともカレーに似ている理由か、

  • ハッシュドビーフ

さらにはアレルギー対策商品となる

  • 特定原材料(7品目)を使用していないカレー

…と、もはやネーミングセンス度外視の誰にでも分かり易いメニューを準備するなど、とにかくココイチカレーを知ってもらう意図だけが浮き彫りになるラインナップと言って過言ではないでしょう。

もちろん、単なるカレーライスが嫌なら

  • カレーうどん
  • カレードリア

なども揃えられ、よくある

  • 期間限定メニュー

に収まらず、

  • 地域限定メニュー
  • 店舗限定メニュー(←!?)

の存在など、とにかくカレーに関する内容なら何でもござれ!

みたいな意気込みが感じられます。

これは直営店舗でもフランチャイズでもないブルームシステムによる経営ならではというか、多くの企業が追い求める利益追求とはちょっと異なる自由度がそうさせている気がしますね。

なので来店客のオーダーチョイスの自由幅がそのままオーナーにも存在し、それが各店舗の自由度とやる気を持ち上げているというか。

店舗限定というメニューが個別に公式サイト上で紹介されている理由も、ココイチ側が持つ自由度の表れといったところでしょうか?

企業本体が個別にココイチ店舗のそれぞれを応援しているというわけです。

 

まあ、食べる方面の客としては企業内容というか店舗事情はどうでもいいところ。

というのが正直なところでしょうか。

という事で食べる側の自由を眺めてみましょう。

ココイチでは注文をする際に以下の事が出来ます。

  • カレールーの選択(価格差アリ)
  • ライス量の選択(量によって価格とルーが増減。基本は300g)
  • 辛さの選択(ノーマルで中辛。1辛で一般的な辛口、2辛以降は辛さの倍々ゲームw)
  • 甘さの選択(甘口で一般甘口。最大5甘? こちらは甘さの足し足しゲーム)
  • トッピングチョイス
  • サイドチョイス

こんな感じですかね。

流れ的にはベースとなるカレーを選び、ライス量を選び、辛さ(甘さ)を選び、トッピングとなる具材(及びサイド)を選ぶといった流れです。

基礎となるトッピング済みメニューが存在しますが、自分でカスタマイズしたカレーを楽しむのがココイチならでは。

…と、僕は考えています。

選び方は無限大

ベースとなるカレーとライス量を選んだらトッピングチョイス。

しみじみココイチカレーを味わいたいのならプレーンもOK。

ですが個人的にもの淋しいのでやっぱり何かは載せたいですね。

そんなわけでトッピング一覧を眺めるのですが、これまた多い。

欲しいトッピングが複数あるのはいつもの事ですが、普通に頼んでドカドカトッピングだらけも困りますね。

トッピング内容によってはハーフサイズも存在しますので、それらを利用すると自分の胃に合ったオイシイを作り出せますよ。

ちなみにハーフサイズは値段もハーフ。

普通なら100%価格よりも50%価格の方が割高計算になりますが、ココイチの場合はザックリ計算なところが嬉しいですね。

後に改めて紹介しますが、この日、僕は

ポークカレーの300g・1辛にチキンカツ・ハーフチーズ・ガーリック

といったトッピングをチョイスしました。

入店までの待ち時間

これは昔から不思議に思うのですが、ココイチ店内が大混雑で外で待たされた経験って1度も無いんですね。

もちろん、全国展開している人気チェーン店ですので不人気ではない事は確かですが、それにしても不思議なくらい来店の度に落ち着いた印象です。

その反面、完全にピーク時間帯を外しても必ず2~3組の来客があるというのも不思議なところ。

いずれにしても待たされた経験はありません。

店内の様子

人混みが当たり前の都心店舗は判りませんが、少なくともこれまで僕が足を踏み入れた店舗の全てで慌しい様子を見た事がありませんね。

人気が無いといえば確実に違うのですが、店員さんも客層も落ち着いているというか。

表現に難しいのですが、少なくとも『急ぐ!』という表現が出て来ない落ち着きを見せるばかりです。

全ての店舗を網羅しているわけではないので好き勝手言えませんが、これって経営する側としても客として入る側としても好都合ですね。

大混雑が無いために清潔度が保たれ悪印象がありませんし、悪印象が無いので客も落ち着いて食べれますし、客が落ち着いているので店側も落ち着いた対応が可能。

確実に言える事は無茶と知って部下を無碍(むげ)にするブラック企業とは異なる空気がありますね。

これもきっとココイチの経営方針の影響というか、狙いの一つだと思いますよ。
(一番最後に書いています)
(↑ 関係者に聞いた事があるのですが、けっこう独特なんです)

注文品

という事で今回の注文品。

どうしても好きなものは好きなので、いつも似たり寄ったりのチョイスとなりました。

僕のチョイスは

ポークカレー300g(1辛)・チキンカツ・ハーフチーズ・ガーリック・シーザーサラダ・らっきょう

です。

これでもちょっと冒険したつもりでして、いつもはガーリックの代わりにほうれん草が加わります。

どうしてガーリックを選んだかは我ながら不明。

でも味を損ねる事ない存在感でしたよ。

それとポカミスが1つ。

普段は2辛か3辛で食べるのですが、何をどう間違えたのか『1辛』と言っていました。

3人仲良く頼んだシーザーサラダ。

ゴロゴロしているクルトンが魅力的。

 

こちらガーリック。

ちょっとしたガリガリ感が好き。

 

そんでらっきょう。

絶対に譲る気が無いカレーのお供なんです。

画像見て気付きましたが、器が漬物樽を模しているんですね。
(全然気付かなかった…。凝ってるなぁ…)

 

最近小食の奥さんはライス150gのハーフイカのトッピング。

それとシーザーサラダ。

なんだか物足りなく見えますが、むしろカレーと言えばこんな感じの見た目が普通ですかね?

 

そんで我が子は大冒険の甘口ポークカレー300g・チキンカツ・ハーフチーズ。

もともと辛いものが苦手ですが今や高校生。

『甘口』という言葉が引っ掛かったようですね。

甘口ソースが効果を出しているのか、ルーが若干明るく見えますね。

また、野菜を拒む彼が流れに乗ってシーザーサラダを頼んだのもある意味で大冒険です。

オーダー後の待ち時間

いわゆるレストラン形態なので、ファストフード店と比較すればやや待たされます。

とはいえサイド商品などは完成の度に持ち運ばれてきますので、サイドをオーダーした場合は1品目が届くまでに3分掛からない印象です。

ただ、フライヤーの使用状況で揚げ物オーダーが重なった場合は10分~20分くらいは必要になるでしょう。

 

ココイチが有する神器。

どっちもたくさん使います。

右の『とび辛スパイス』は1辛2辛などの料金発生のスパイスとは決定的に異なるのか、思い切って足しても辛さの変化が少ない気がします。

あくまで辛さ調整用の『足し』程度に考えた方が無難かもですね。

 

本当に個人的な話ですが、入店した飲食店にお子様メニューがあった場合、そのメニューを眺めるのが大好きだったりします。

なんだかハートフルで癒されるんですね。

実際に食べた感想

では、実際に食べた感想を。

まず、ココイチ自体が有名なチェーン店という事もあって、味に間違いはないといったところですかね。

ただ、辛さ意識が本格的なので初めての方はココイチが表現する『普通』から試した方が良いかと思います。

『いや、ボク辛党だから』

という安易な考えで初心者がイキナリ3辛とかをチョイスすると、けっこう笑って飛び上がるハメになりますよ。

また、辛さ意識が本格的と表現しても『辛ければ良い』という単純な辛さではなく、ココイチの顔であるカレーの味を全然損ねない激辛具合はさすが本格志向といったところと思います。
(本当に辛さだけが増していてカレーの味が変化しない)

普通、カツ系ってボリューム感を増す意味で厚切り仕様となりますが、ココイチの場合は食べやすさを優先する意味か薄切りが主流のようで。

これが本当にルーが絡んでオイシイ。

そんで切られた数に応じてそのオイシイ回数が増えるわけですから感無量ですね。

1辛という事で個人的に刺激が足りず、とび辛スパイスを掛けた様子(赤みを帯びた粉がソレ)。

こう言っちゃ失礼かもですが、ガンガン掛けてもあまり辛さに変化が感じられないのは…僕が味音痴?

 

とにかく完食。

1辛にしたのは痛恨のミスでしたね。

まあ、美味しいに変化はないのでいいんですけどね☆

福神漬けもしっかり食べましたよ。

辛さからの回復?

違いますよ。

単純に美味しいんです☆

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アクセス・情報『カレーハウスCoCo壱番屋』

全国各地に店舗がありますので最寄りを探しましょう。

近場にココイチが無い場合は通販でも購入可能です。

↓ 例えばこういった商品 ↓

もともとレトルト商品は緊急時対応の意味もありましたが、今では非常食の意味合いが強い商品も当たり前になってきましたね。

↑ お湯はもちろん、水でもカレーライスが食べられるそうです。

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カレーハウスCoCo壱番屋 おまけ話

おまけ話1:どうしてココイチって人気を維持できてるの?

ココイチって僕の感覚の中で、どうして人が行き交う街中に存在する事が少ないのか?

っていった疑問があったんですね。

もちろん、全ての店舗が行くに不便な場所に位置しているわけではありません。

ただ、素人目にも一般的な集客狙いで物事を考えていた場合、ココイチって駅から離れていたり、人が集まる場所から少し離れた、どちらかというと集まった人々が分散した先に店舗が存在する場合が多いというか。

良く言えば落ち着いた環境と低い店舗維持費が実現しますが、悪く言えば目立たない場所に店舗がある事になりますね。

実際、僕が長年通ったココイチに関しては山と畑しか見えないような場所にポツンと存在していた感じです。

で、そんな疑問を抱えたままとある出会いがありまして、そこでココイチが妙な場所に店舗を構える理由を知れたんです。

 

もともとココイチで勤務したことがあるという元従業員に聞いたところ、ココイチの理念の1つに

『美味しい店なら遠くに存在しても客は来る』

というものがあるらしいですね。

 

興味が無い人が同じ事を聞けば随分とサービス精神に欠ける傲慢な話ですが、高水準で安定した人気を誇るココイチを見れば、ちゃんとその理念に叶った状態がずっと続いている事になります。

 

例えば僕は客目線として接客態度は味以上に重視する性格です。

実際、値段・量・味の全てが高水準で満たされても、『いらっしゃいませ』という歓迎の言葉が耳に出来ないお店には2度と足を運ぶ事は無く、実際、多くの場合は2度目を考えた際にはとっくに潰れている状態なんですね。

これはどんなに人が集まる場所に店が存在していても当てはまる事でして、単純に『いらっしゃいませ』の一言があるかどうかで客の気分と店に対する印象が大きく変化するという行動の表れでしょう。

どれだけ美味しくとも気分を害せばリピーター客になり得る事は無く、誰もが通るような目立つ位置に存在する有名店舗であっても、気分を害する客を増やした結果、新規客がいなくなって経営が行き詰まる。

という流れです。

 

僕の住む地域的な問題も当然あるのでしょうが、僕の生活範囲の中に存在するココイチってどれも中途半端な場所に存在するんですね。

でも、実際に時代の経過と共に眺めていると、ココイチの店舗消滅はどこぞの商業施設のテナントとして出店していた場合の丸ごと閉店以外、閉店した店舗を見た事が無いんです。

もちろん、僕の視野が狭いだけとも思われますが。

それでも僕が眺め続けているココイチは今も昔も変化の少ない営業を続けています。

ついでに言えば、度重なる価格高騰で従来のカレー価格を大きく上回る状況下でも経営が成り立っているという話でもありますね。

いくら美味しいとは言っても1食に支払う金額には限界があります。

ココイチにはそれを上回る魅力があるという事ですね。

カレーとしての味はもちろんですが、接客にも力を入れている証拠というか…。

もちろん、その接客は一見すれば他と何ら変わらない平均水準の接客ではあります。

でも、実際の話、単に平均水準を保つだけなら立地条件で大きな不利条件を満たす事になりますが、実際には立地条件をものともしない成長が伺えます。

これがココイチが採用するブルームシステムの強みなのではないかと個人的には考えていたりします。

…という、ココイチ関係者以外には誰得なおまけ話でした。

 

おまけ話2:ココイチの『10辛』ってどんなものよ?

ココイチのカレーハウスとしての魅力の1つに辛さの変更がありますね。

おおよその飲食店で辛さを謳い文句にする店舗の場合、その辛さの足し方は

+1の辛さ増加

みたいな感じで増えていくかと思います。

例えばココイチで表現する+1辛をスプーン1杯と例えると、

+5辛でスプーン5杯分の辛さアップとなりますね。

でも、ココイチの+5辛は『+1辛の12倍』とかなんとか…。

スプーン計算で言うと+5辛なのに12杯分の辛さが足された事になります。

単純に倍々ゲームみたいな辛さ増加と思っていましたが、メニュー表を見ると1辛から順に

  • 1辛:標準的な辛口(辛口の×1倍)
  • 2辛:1辛の2倍(前辛口の×2倍)
  • 3辛:1辛の4倍(前辛口の×2倍)
  • 4辛:1辛の6倍←?(前辛口の×1.5倍)
  • 5辛:1辛の12倍←!?(前辛口の×2倍)

だそうで。

6辛以上はココイチから『過去に5辛以上を完食した方のみ注文可能』と注意書きが足される理由が何となくわかる辛さとは思えます、はい…。

 

ちなみに僕が選ぶ普段の辛さは2辛か3辛。

たまに気乗りした時に4辛にします。

学生時代、1度だけ5辛に挑戦しましたが、辛くて何が何だかわからなかった思い出が…。

まあ、当時は見向きもしなかった辛さ表ですが、そうですか、辛さは

『1・2・4・6・8・………(倍)』

ではなく、

『1・2・4・6・12・………(倍)』

になっちゃうんですね…。
(どーりで4辛比較でぶっ飛んだワケだ…)

 

…ま、アレですね、…辛さに自信のある方は5辛以上に挑戦してみては…?

 

と、そんなココイチのおまけ話でした。

ではでは。

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