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マクドナルド2023【N.Y.肉厚ビーフ&ポテト】の実食感想☆カロリーや販売期間は?

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マクドナルド2023【N.Y.肉厚ビーフ&ポテト】の実食感想☆カロリーと販売期間は?

一定期間ごとにマクドナルドで発表されるニューヨーク系ハンバーガーの限定販売。

今回も始まりましたね!

実は今回スタートしたマクドナルドの期間限定商品3種は完全にノーマークだったんですけど、偶然目にしたN.Y.デリ シュリンプタルタルが印象に深く、

『じゃあ、N.Y.肉厚ビーフ&ポテトはどうなの??』

といった疑問に突き当たり、思わず買ってしまいました☆

ということで、今回紹介する事になった(実は予定に無かったんです)、誰もが気になるいつまでの販売期間なのか、量はどうなのか、カロリーはどうなのか?

そんな内容も含めてお伝えしたいと思います☆

なお、今回のマクドナルドニューヨークシリーズは

となる上記3種ですが、今回はN.Y.肉厚ビーフ&ポテトを食べたというお話ですね。

今回、N.Y.肉厚ビーフ&ポテトを食べるに至った理由は、実は単純。

N.Y.デリ シュリンプタルタルを実際に食べてみて、マクドナルドさんには大変失礼ながら、

『予想より………案外美味しい……☆』
(↑失礼な奴…)

という判断からだったんですね。

日本人の風潮に合わせた月見バーガーや、意外性が驚きのマッチングを果たしたグラタンコロッケバーガーはともかく、

ニューヨークなんて、なんだか日本人にとって有名な地名を囃し立てたようなネーミングのバーガーなんて…(食べるまでもなく、たぶん期待外れ確定)

とか正直思っていました。

事実、これまでのニューヨーク系は一切合切、完全無視していましたしネ。

なので、そんな個人的な勝手な想像を完全に裏切られたマクドナルドの期間限定ニューヨークバーガーシリーズ…。

3種ある中のトップに紹介されるN.Y.肉厚ビーフ&ポテトも、気になってしまったという次第です。

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【N.Y.肉厚ビーフ&ポテト】実際に食べてみた率直な感想

まずは実際に手にしたN.Y.肉厚ビーフ&ポテト本体を。

マクドナルドではなかなか見る事ができない、モコモコというかボコボコの見た目が特徴的ですね。

これはニューヨークバーガー全てに統一された、専用のカタチのようです。

また、N.Y.デリ シュリンプタルタルの時にも書いた事ですが、包み紙に躍動が感じられる(ニューヨークの?)イメージイラストも存在し、いつものマクドナルドらしさで比較すると『自社宣伝よりも楽しい雰囲気』を重視した意識が感じられますね。

N.Y.肉厚ビーフ&ポテトのボリュームは?

普段の僕はボリューム重視。

よって、普段のマクドナルドのチョイスはほとんど『パティ2枚』が必須となっています。

満足感が違いますからね☆

ただ、N.Y.肉厚ビーフ&ポテトの構造を考えると、ポテトフィリングが挟まっているのですね。

僕はグルメ家ではないのでややこしい話は抜きにしますが、簡単に言えば、ポテトサラダっぽいソレが入っているよ☆

という事ですね。

ポテトって広範囲の層に人気ですが、美味しさとは別に、満腹感に達するのが早い食材でもありますね。

という事で、今回はN.Y.デリ シュリンプタルタル時とは異なって、個人的に通常チョイスとなる

ドリンクM・ナゲットチェンジ(※)

のセットで注文しました。

※ナゲットチェンジとは?

通常、マクドナルドでセット注文を行うと、ドリンクとマックフライポテトが自然と提供されますが、このマックフライポテトをチキンマックナゲットに変更できるのがナゲットチェンジです。

今で言うところの『チキンマックナゲットに変更』というサービスですね。

サービスが開始されてから結構な時間が経過しており、知る人からすれば当たり前のサービスですが、意外と知らない人が多い印象なので、念のため記しておきました。

N.Y.肉厚ビーフ&ポテト 味はどうだった?

個人的な話としては、素直に『美味しい!』という感想でした。

正直な話ね、アメリカ意識のハンバーガー類にポテト系を挟むバーガー類が幾つかあるじゃないですか。

ハッシュドポテトを挟む印象が強いですかね。

N.Y.肉厚ビーフ&ポテトも期間限定とはいえ、ポテトフィリングが挟まっているわけですが、正直言ってね、

セットの場合、もともとフライポテトが付いてくるのに、ハンバーガーにまでポテトが入っているってどうよ?

って思い続けていたわけです。

マクドナルドのライバル社を引っ張り出すと申し訳ない話でもありますが、特に日本人思考を大きく無視するアメリカンスタイル重視のバーガーキングなんかは、遠慮なしにポテトを挟む傾向にありますよね?

そしてこれまた大変失礼な話なのですが、個人的にいちばん好きなハンバーガーショップがバーガーキングであり、そんなバーガーキングのポテトインハンバーガー(ポテトオンハンバーガー?)すら疑問視していたため、今回のN.Y.肉厚ビーフ&ポテトの実食感想としては単純に表現して斬新というか、驚きの一言でしたね。

今回の僕は『ポテトがもともと付いている』という意識から、ナゲットチェンジを行ったわけですが、N.Y.肉厚ビーフ&ポテトとマックフライポテトは同じポテトであっても、全然異なる位置でそれぞれの得意分野を発揮している感が強いため、通常セットでも問題なく美味しく食べれる事でしょう。

むしろ、今回の発見を知った今では、あえてナゲットチェンジを行わずにマックフライポテトを選ぶ事で、ポテトの食べ比べを行う事も出来たわけですね。

これは失敗失敗☆

↑ N.Y.肉厚ビーフ&ポテトをぱっくり開いた展開図。
(見た目に反した満足感)

ポテトフィリングにゴメンナサイ☆

ホントね、もうね、ナメてました。

ポテトの存在に。

味付けの工夫あってのポテト感というのもあるのでしょうが、ビーフパティの量でポテト感が最大限に引き出されている事もあるのでしょうが、なんだろ…??

違和感が無いんですよね。
(グルメ感想が表現できない単純素直な感想しか出来ないヤツ☆)

美味しいには美味しい。でも、なんで美味しい?

誰か教えてください!!

おまけ。たぶん、ベーコンとチーズも美味しさに一役買っている。というお話

↑ N.Y.肉厚ビーフ&ポテト断面図。
見てくれは薄くてもズッシリ♪

今回の期間限定N.Y.肉厚ビーフ&ポテト

商品名が印象強すぎであまり触れられる機会がありませんが、チーズとベーコンのアクセントも上手く引き出せているんじゃないかと。

個人的にチーズが大好きなので、逆にチーズの感想が表現できないのですが、ベーコンになら言葉を足せますよ。

日本のベーコンって本場のベーコンとは異なり、カリカリ感(シャリシャリ感)が存在しないんですね。

言うなれば、ハムの形違いみたいな感じとなっており、弾力性に富むわけですが、N.Y.肉厚ビーフ&ポテトの場合、この弾力感でベーコンの存在感が増しています。

ちなみに、日本人が好むベーコンと、本来のベーコンの違いも過去に書いていますので、

『どこがどう違うの??』

と、気になる方はこちらにどうぞ☆

>>  バーガーキングのベーコンはどうしてカリカリするの?

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マクドナルド2023【N.Y.肉厚ビーフ&ポテト】いつまで販売?

今回発表されたマクドナルドの期間限定メニュー、N.Y.肉厚ビーフ&ポテトの販売期間は、

11月下旬

となっています。

マクドナルドの期間限定商品の切り替えの多くには『下旬』と付き、さらに25日付近の商品入れ替え実行が特徴的です。

ただ、11月の25日は土曜日となりますので、商品切り替えという意味では適切な曜日ではありませんね。

なので個人的な予想ではありますが、土日を避けた27日(月曜日)28日(火曜日)か、満1か月を待たない前倒しとなる23日(木曜日)24日(金曜日)が商品切替のタイミングと予想しますよ。

…あくまで予想です。

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マクドナルド2023【N.Y.肉厚ビーフ&ポテト】カロリーは?

N.Y.デリ シュリンプタルタルのカロリーと、その他気になる栄養成分等は以下の通り。

重量 エネルギー たんぱく質 脂質
185g 464kcal 25.4g 23.2g
炭水化物 コレステロール 食物繊維 食塩相当量
39.1g 64mg 2.2g 3.0g

 

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マクドナルド2023【N.Y.肉厚ビーフ&ポテト】の口コミは?

N.Y.肉厚ビーフ&ポテトの『ポテト感』は正直、驚きでしたね。

でも、僕の感想って、『ポテトインハンバーガー』が初実食という事もあり、比較要素が存在しないのも正直な話なんです。

なので、世間の口コミを記載しておきましょう☆

あなたが実際に購入する際の参考にしてみてください☆

マクドナルド2023【N.Y.肉厚ビーフ&ポテト】の高評価意見☆

  1. 肉厚ビーフパティは肉肉しく、ポテトフィリングはなめらかな中にゴロゴロとしたポテトの食感がグッド! ホップを使用した四角い特製バンズはちょっとパサつきが感じられます。 トマトをベースにフライドオニオンやガーリック、牛肉の旨味を効かせたグレービーソースがポテトフィリングと肉厚ビーフパティにマッチして、チェダーチーズのコクがアクセントになってうまいっ♪
  2. つなぎを使っていない厚みのある100%ビーフパティに、ポテトの素材感が特長のなめらかな口当たりのポテトフィリングとグレービーソース、スモーキーなベーコンやコクのあるチェダーチーズを、ホップを使用したでこぼこで四角い特製バンズでサンド。 肉厚100%ビーフパティをなめらかなポテトフィリングと旨みの効いたグレービーソースが引き立てる、食べ応えのある一品です。
  3. 肉厚ビーフパティはジューシーで旨味があります。ポテトフィリングはほくほくで優しい味わいです。グレービーソースは濃厚でコクがあります。チェダーチーズとベーコンも良いアクセントになっています。バンズは四角くて食べやすいです。

といった高評価の一部ですね。

全然気にならないほどに忘れていましたが、N.Y.肉厚ビーフ&ポテトって肉厚ビーフが最大の宣伝文句だったのをすっかり忘れていました

肉厚ビーフと言えば、僕個人はお肉好き♪

なので、贅沢言えばダブルパティもアリかと考えるのですが、そうしてしまうときっと、味のバランスが崩れてしまうのでしょうね。

マクドナルド2023【N.Y.肉厚ビーフ&ポテト】の低評価意見💧

  1. 肉厚ビーフパティは硬くて味がしなかったです。ポテトフィリングは粉っぽくて不味かったです。グレービーソースは甘すぎて気持ち悪かったです。チェダーチーズとベーコンも安っぽくて合わなかったです。バンズは四角くて変だし、パサパサしていました。
  2. 期待していたのですが、全然美味しくありませんでした。肉厚ビーフパティは冷めていて固かったです。ポテトフィリングは水っぽくて味が薄かったです。グレービーソースは油っこくて不快でした。チェダーチーズとベーコンも味がしなかったです。バンズは四角くて見た目も悪かったです。
  3. 値段に見合わない内容でした。肉厚ビーフパティは小さくて量が少なかったです。ポテトフィリングはべちゃべちゃで不自然な食感でした。グレービーソースは塩辛くてまずかったです。チェダーチーズとベーコンもパサパサでした。バンズは四角くて硬くて食べにくかったです。

低評価レビューではボロクソ言われてますね(笑)

低評価理由の視点を変えれば、『マクドナルドならもっと上品質に出来た筈!』といった期待感の表れなのでしょう。

好みは人それぞれでもあるため、注目を浴びる分、酷評が増える所は致し方ないといったところでしょうかね。

それにしても、2番目の低評価に関しては思わず笑っちゃいました☆

相当に期待していたのでしょうね。

また、数々の酷評レビューには『四角のバンズ』が頻繁に取り沙汰されているようですが、日本人の固定概念の1つに

ハンバーガー=円形バンズ

といった考えがあるからでしょう。

これは『サンドウィッチ=三角形』と同じ考えであり、味の評価に関しての根本的な問題定義とは完全に外れているものの、それでもある一方では印象とは怖い存在だな…と感じる話です。

ちなみに四角のバンズに個人的な感想を伝えるとすれば、

『角があるぶん食べる素材が多くなって、お得ダネ♪』

という、食いしん坊らしい高評価になっちゃいます☆

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マクドナルド2023【N.Y.肉厚ビーフ&ポテト】のまとめ

以上、マクドナルドのN.Y.肉厚ビーフ&ポテトを実際に食べた正直な感想でした。

ポテトフィリングが挟み込まれたハンバーガーが初めてならば、ポテト系が挟まれたハンバーガー実食も初めてでしたが、以外というか案外というか、素直な意味で

『ふ~ん…』

ってなりました☆

もちろん、良い意味で♪

ちなみに完全に言い遅れていますが、僕個人はポテト嫌いな人なんですね。

そんな人の『ふ~ん…』と思っていただければ、ちょっと理解できますかね??

イメージ的に『ポテトはサイド!』といった固定概念を持つ方に対しては手を出しにくいN.Y.肉厚ビーフ&ポテトかも知れませんが、ご自身の脳裏に疑問符や気になる意識があるならば、その問題解決に実際に食べてみるという手もアリと思いますよ☆

ちなみに僕は、

本当にうまいんかいな??

といった気持ちで購入に至りました☆

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