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マクドナルド2024『ビッグアーチ』海外で試験販売開始! 日本での販売予定は?

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マクドナルド2024『ビッグアーチ』海外で試験販売開始! 日本での販売予定は?

マクドナルドの最大のウリはと言えば、どこでも身近な存在で比較的安価で食べられるところに最大の魅力がありますね!

その一方で、度重なる価格高騰が原因とはいえ、値段と比較してボリュームに欠ける満足度と、イマイチ価格面でのサービスにおいて他のハンバーガーショップに見劣りするといった部分もあります。

そんなマックが新開発としてより大きなハンバーガーを一部の国で試験販売を開始していることを知っていますか?

そのハンバーガー名は

『ビッグアーチ』

といい今現在のマックラインナップで言えば、ビックマックの2倍のカロリーとなっているようです。

まだ実物が販売されておらず、しかも試験販売という事で、仮に日本で販売されるビッグアーチは姿も形も今のところ未定としか表現できませんが、恐らくは近い未来に導入されると思いますので想像の範囲を抜け切りませんが、今わかっている事をお伝えしますね☆

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マクドナルド ビッグアーチは日本でいつから販売される?

この記事を書く2024年8月時点で、ビッグアーチはカナダとポルトガルで試験販売中という事で、様子を観つつ規模を拡大していくという判断のようです。

ちなみにビッグアーチのアイディアが生まれたのは2023年12月からでして、実際に試験販売を始めたのが2024年6月下旬にカナダ、次いで、7月中旬にポルトガルと続いており、2024年末までには大々的な発表の判断をするとか。

そんな理由で日本ではいつごろから販売されるかという部分はまだ未定としか言えませんが、個人的な予想を立てるとすれば、以下の様になるかと…。
(いずれもビッグアーチの日本内販売が2024年末に決定された場合を条件とします)

ビックアーチ販売開始予想1:年始?

1つ目に考えられるのは2025年元旦とか、とにかく早い段階で新発売メニューとしての発表が考えられます。

日本人は特に縁起担ぎをしますので、年明けと共に完全新商品スタートはある意味で斬新に感じる筈ですからね。

ただ、2024年末にトップが『売ろう!』と判断し、それを2025年年始から販売となれば、さすがに猶予時間が少なすぎるという理由もあり、日本マクドナルドでは大人気期間限定商品のグラコロの販売時期にも重なるわけで、人気を二分するのは戦略的にどうかな? といった個人的思いもありますね。

という事で、ビッグアーチ年始販売は候補の中でもだいぶ後の方の順位だと思います。

ビックアーチ販売開始予想1:3月~4月?

決定から準備をするまでに十分な余裕を持ち、それでいて卒業式や入学式といった新たな生活が幕を開ける時期でもありますね。

加えて春休みの影響もあって繁忙時期に突入するため、目玉となる新商品の販売開始にはもってこいの時期ではあります。

個人的にはこの辺の販売開始が一番有力かと…。
(自信があるわけではありませんがね)

ビックアーチ販売開始予想3:7月~8月?

開放的な夏のシーズンにはどの企業もインパクト重視なイベントを発表しますが、マクドナルドもまた然り。ですね。

レジャーだ観戦だお祭りだと騒ぐとなると外食需要が必然的に高まりますので、マクドナルドの新商品というだけで注目を浴びる筈のビッグアーチの存在感はデカすぎますよね☆

ただ、2024年末には判断されるビッグアーチでもありますので、2025年の半分を超えた時期に販売開始となると、いささか遅い気もするため、個人的には第二候補な販売開始時期と睨んでいます。

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マクドナルド ビッグアーチのカロリーは?

ビッグアーチ(Big Arch)は基本的に下記のような内容のハンバーガーのようです。

  • ビーフパティ2枚
  • チーズ3枚
  • ビッグアーチ・ソース

その他にはビックマックにも利用されていそうなきざみレタスの姿も見えますが、今のところ数少ない情報からすると、チーズが3枚という事意外にはあまり強烈なインパクトが見当たりませんね。

ところが、カロリーに目をやると、現行のビックマックの約2倍という話ですので、ハンバーガーのサイズそのものが大きくなったという事ですかね?

ちなみに下の表は、マクドナルドのビックマックの栄養成分です。
カロリー(エネルギー)に注目してください。
赤色の太字はビッグアーチのカロリーです。

成分名 含有量
エネルギー 530キロカロリー  1065キロカロリー
たんぱく質 26.4グラム
脂質 28.3グラム
炭水化物 42.1グラム
食塩相当量 2.5グラム
ナトリウム 995mg
カリウム 379mg
カルシウム 140mg
リン 271mg
2.3mg
ビタミンA 72μg
ビタミンB1 0.16mg
ビタミンB2 0.23mg
ナイアシン 9.0mg
ビタミンC 2mg
アイルランド 69mg
食物繊維 2.7グラム

という事で、ほとんどが非公表のビッグアーチではありますが、ビックマックのカロリー同様、これらの数値の多くが2倍に近い数値になるのですかね???

ちなみにビックマックとビッグアーチの本体重量は以下の通り。

  • ビックマック……217g
  • ビッグアーチ……395g

カロリーと同様に完全に倍とはいきませんが、こちらもそこに近い数値を出していますね。

ちなみに、ビッグアーチの脂質は平均的な成人の1日の脂肪摂取量の96%にあたるということで、1日の残り許容範囲の4%で残り2食をまかなうしかないというところが最大のネックになりそうですね💧

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マクドナルド ビックアーチの値段は?

ところで、日本でビッグアーチが販売される場合、価格はどのくらいになるのでしょうかね??

2024年8月現在、試験的に先行販売されているポルトガルとカナダマクドナルドのビックマック価格は日本円に直すと以下の通り。

  • ポルトガル(ユーロ)……約870円
  • カナダ(カナダドル)……約820円
  • 日本(円)……480円

そしてポルトガルのリスボンマクドナルドでは、試験販売されるビッグアーチが日本円にして約1700円という情報がありますので、ビックマックの価格を単純に倍にすれば1740円となり、価格もまた倍近い提供となっているようですね。

となると、日本のビックマックが480円ですので、単純倍化で単品価格が

1個960円……!?

となってしまい、実際の価格は僕の知るマック傾向を考えると

900円~1000

という単品価格になるのかなぁ~~???

と、考えたり。

………高い!

で、なんでそんなビッグアーチの開発に至ったのかという話になりますが……(↓)

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考察1:マクドナルド ビッグアーチの販売決定はなぜ?

ビッグアーチが開発された理由としては、「より満腹感のあるハンバーガー提供」が何よりの軸になっているようですね。
(遅すぎる!)

僕個人は、実はマックよりもバーガーキングやウェンディーズが好みなのですが、その理由はハンバーガーが大きかったり、ボリュームが多いという理由が真っ先に来ます。
(当然、美味しさも☆)

特にバーガーキングの『ワッパー』シリーズは『ワッパー=とてつもなく大きい』という意味を損ねないボリューム感があり、素直に価格と満足度を比較すると単純に満足できるのですね。

数度バーガーキングに足を運んだ経験がある方なら分かる話だと思いますが、とにかくハンバーガーの独自性をひた走っており、『これでもか!』みたいな満足感があるのです。

一方でマクドナルドはハンバーガーの独自性というよりもオリジナリティに走っている部分が強く、例えばグラコロなどは原価と見合わない価格提供が目立ってきているんですね。

マックとバーキンはアメリカらしいアメリカンジョークで、日本人からすれば度のキツイジョークを繰り広げている事で理解されていますが、ここにきて創造バーガー(マック)と本格バーガー(バーキン)の差が縮まってきて、そこにマックが気付いたのだと僕は感じますね。

これが、マックの発する「より満腹感のあるハンバーガー提供」に対して遅すぎるという、僕個人の感想です。

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考察2:マクドナルド のビッグアーチは人気商品となる??

まだ日本で販売が開始されていないので何とも言えないのが僕個人の現段階の話ですが、単純に言えばなかなかに高難易度の販売となりそうですね。

以下がその理由です。

考察2-1:ボリューム・価格ではバーガーキングが有能過ぎる

まず、日本にはバーガーキングが既に存在しており、そのウリがワッパーと価格です。

ワッパーの巨大さ(jrシリーズじゃないよ☆)は食べた事がある人にだけわかる満足感であり、標準的な野菜の多さが魅力の全てですね。
(バーガーキングが日本上陸前も、日本人の一部ではバーキンを食べる事に夢見ていた未来ユーザーも多いほどに一部では有名だったんです)

また、バーガーキングもアメリカ出身という事で、本気でライバル企業を潰しにかかる戦略を得意としています。

その最もな象徴は1個プラスや半額セールや300円引きなどのケチケチしない戦略が有名ですね。
(一部店舗では期間限定の食べ放題もあるほど)

一方でマクドナルドは商品の味というよりもブランド力で勢い付いているため、この価格によるサービスと実物の満足度を比較された場合、明暗のどっちに転ぶかが気になるところです。

考察2-2:味に対してどれだけ好感度を得られるかがカギ

全体的な大手企業の悪い癖として、新たな挑戦に余計な事をする傾向があるんですね。

今回のビッグアーチもその1つで、ソースはビッグアーチ専用の『ビッグアーチソース』が使用されているという部分…。

マックは『より満腹感のあるハンバーガー提供』という事でビッグアーチの開発を進めたという事で、現状のマクドナルドの問題は

ではなく、

量に問題がある

と見抜いているんですね。

つまりは、問題の全ては『小さい・量が少ない』という部分に集約されているという事であり、少なくともマクドナルドの味に不満を呈された話ではないのですよ。

ココで味に変化を加えるところが腑に落ちないというか。

またもバーガーキングを引き合いにしてしまいますが、僕個人がバーガーキングを好む理由は

味と価格

なんです。

そしてマクドナルドではビックマックをよくチョイスしますが、それは味が好きだからであり、その一方で満足感が足りない事が多いので味と量を同時に求める意味でバーキンに走るという道理なのですね。

なので、個人的にマックに求めるのは新しい味ではなく、既存メニューの巨大化なんです。

『知っている味が単純に大きくなった!』

ファンとしてはこれが手を延ばす最大の理由になると思うのですがね。

ビッグアーチソース………。

果たしてどんな味なのでしょうかね?

良い意味でも悪い意味でも気にはなりますが……はてさて……。

考察2-3:結局は価格次第?

ファストフードはと言えば、世界共通かどうかは判りませんが、少なくとも日本で言われる例えが

『安い・早い・うまい』

ですね。

ただし、日本も不景気の影響でことごとく『安い』の部分が崩壊しています。

それどころか一般社会人の給料もダダ下がり中で、税金ばかりが目立って仕方がない現状で、例えば現在のマクドナルド価格に威力的な部分はあるのか?

という、率直な疑問が出てきてしまうのですね。

僕の記憶のマックの凄さと言えば、もう30年以上も前の話ですが、無料チケット配布やサンキューセットや100円マックといった、とにかく安さを謳った経営方針が人気の火種となっていたという。

それでもマクドナルドと言えば安いというイメージが一般的ですので、そこに単品価格1000円クラスが出現した場合、果たしてマクドナルドファンにはどう映るのか?

といった疑問があるのですね。
(それでも1回は食べると思いますが……)

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マクドナルド2024『ビッグアーチ』海外で試験販売開始! 日本での販売予定は? まとめ

という事で、まだ日本での発売開始は未定ですが、話題となっているマクドナルドの新メニュー『ビッグアーチ』に少し触れてみました☆

実際に販売され、食べた時にはまた更新しますね!
(1個600円くらいだったらマックらしいんだけどなぁ)
(↑ さすがに無理か💧)

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