味噌のジョーに行ってきた☆ 実食感想を素直に書き留めます!
こんにちは。すえです。
味噌のジョーのWBU味噌ヘビー級王者チャンピオン味噌ラーメンを食べましたので、素直な感想をそのまま書いておきますね。
てか、商品名が長いですね💧
なので以下はチャンピオン味噌ラーメンという名前で統一しますね。
『味噌のジョー』がどんなお店かを詳しく知りたい場合はこちらのどうぞ☆
なんだか書いている自分が楽しくなってしまった紹介ページがあります♪
味噌のジョー チャンピオン味噌ラーメン 実食感想
この味噌ラーメンの正式名称(?)は、WBU味噌ヘビー級王者 チャンピオン味噌ラーメンとのこと。
初めて味噌のジョーに入店した時に、軽いノリでチャンピオンに挑戦してしまいました。
では、実食の詳細を…💧←
チャンピオン味噌ラーメンの堂々たる姿
まずね…、アレね…。
…素人がチャレンジする相手ではなかった。
という感想というか、後悔が先立ちましたね💧
野菜増し増しにした記憶がありますね。
日本国内の元祖味噌ラーメンと言えば、もやしが山を作っていたのが昭和のセオリーでしたが、味噌のジョーの場合はもやし1種ではなく、数種が混ざった野菜の山が築かれ…ず、
重みで野菜の山が沈んでいる…
というのが正解に近い表現でしょう。
それと比較対象が画像上の奥の割り箸しかないのですが、チャーシューの厚みが…💦
10㎜はあるんじゃないの?
という厚みのチャーシューが、3枚…。
辛ネギもハーフ量で添えられ、味玉もニコイチでしっかり備わっているし…。
何よりも怖いのが、水面下の麺が一切見えない事ですね。
とあるマニア向けのラーメン屋を彷彿とさせる堂々たる姿…。
それが味噌のジョーに鎮座するチャンピオン味噌ラーメンたっだのですね。
悪いコトは言わない…。
いきなり話は逸れますが…。
まず、初めて味噌のジョーに訪れた方は、画像のような姿の味噌ラーメンに挑戦しましょう。
上の画像は味噌のジョーのメニューの中でも一番定番となる
『定番味噌ラーメン』
の、ワンランク上の、
『味玉味噌ラーメン』
というボクサー(?)なんですね。
定番味噌ラーメンは画像から味玉が抜け、好みに応じてチャーシュー抜きにも出来ます。
ついでに言えば、画像の味玉味噌ラーメンは野菜が普通盛りの状態であって、普通に濃厚味噌ラーメンを楽しむのであれば、たぶんコレが理想の対戦相手(メニュー)となるでしょう。
話を戻して『vsチャンピオン』
一言に言って、美味しいんですよ。
間違いなく美味しいんですよ…。
手抜きが一切ないというか。
さすがは専門店というだけあって、単に味噌が濃厚という話ではなく、濃厚の中でも上位ランクでバランスが統制されているというか、間違いなく食が進むのですね☆
でも、食が確実に進む中で、なんだか諦めきれない苦しさも襲ってくるというか…💧
目の前では『あしたのジョー』がモニター内で試合を展開していますし、店内の造りもアツいので、『食べる』という名の戦いに挑んでいる気になるんですね…。
…あ、ちなみに僕の学生時代は『帰宅部』でしたので、スポーツどころか勝負事全てに無縁なんです。
完食ならず!(KO負け。)
終盤は苦しくて苦しくて撮影どころじゃなくなっていたんですけど、実はサイドメニューで『必殺クロスカウンター丼』も同時注文していたんですね💧
チャンピオンはあと数手でダウンさせられる感じが確かにあったのですが、そんなチャンピオンの必殺クロスカウンターをまともに受けてしまったようで…。
KO負け後はとにかくセコンド(麦茶)のお世話になりっぱなしでした☆
敗者会見………💧
面白半分でチャンピオンに挑戦するものではありませんね。
チャンピオン撃破のコツは、ランク下から撃破する必要があると思います。
…大丈夫。
次の次の次の次くらいには…勝ちたい……と、思います(希望論…)
何はともあれ…
初戦は見事にKO負けを喰らう結果に至りましたが、良い勝負だった事は確かですね。
濃厚味噌スープは確かに濃いのですが、食べ始めの頃に過剰な濃さが感じられないところが謎であり、好ポイントかと。
不思議なくらいに自然と美味しいと感じられるんですね。
ただ、食べ続ける程に肌(口内?)で『濃厚』を感じる事になりますので、麦茶を都度口にしないと苦しくなる結果に至りますね。
という事で、素人ほど戦略が必要になる味噌のジョーのチャンピオンだと思いました。
そう遠くはない時期にリベンジしなければ…!!
おまけ
↑ トイレ室内に掲げられていた全国ご当地味噌ラーメンマップ…💧
味噌のジョーの現在の目的は…、やっぱり味噌ラーメン界の全国制覇でしょうかね?
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↑ 各お店の特徴を簡単に紹介しています。
↑ お店(レジャー施設含む)の名称だけを目次代わりに羅列したページです