エルトリート 個人的オススメ3と簡略コメント

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エルトリート 個人的オススメ3と簡略コメント

エルトリートに関する個人的コメントです。

お立ち寄り場合の参考にしてください。

正直に書くのでちょっと辛口のコメントもあるかもです。

最後には僕がこれまでに聞いた、友人知人からの生の感想もまとめておきますね。

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エルトリートの特徴

日本国内にてエキゾチックな雰囲気を気軽に感じることが出来る空間…と表現するのが第一印象でしたね。

多くの飲食店は店名こそ外国風でも内部に入るとあからさまに日本人向け…。

そんな部分がそこかしこに垣間見えるものですが、エルトリートの場合は内装も音楽も料理もメキシコをイメージしている様で、壁を一枚隔てる事で日本のイメージから遠ざかる事が可能な場所となっています。

そういった部分が特定層に人気があるのか、例えば大学生と思われる女性層や、単身で訪れる若い層のOLが目に付く事が多い気がしますね。

妙な表現をするならば、ちょっとした遊園地内の飲食店の気分。

または忙しない日本の生活からの現実逃避に持って来いの場所と言えるかもしれません。

いかにもな雰囲気を漂わせる店内BGMが知らず知らずに心を落ち着かせてくれるものです。

個人的なLOVEエルトリート

正直言って、エルトリートそのものはぜんぜん有名ではないでしょう。

ですが、例えば僕が好んで通うエルトリートつくば学園店は基本的なサービスやメニューこそ大きな変化を見せたものの、雰囲気は数十年単位で変化ありません。

実際問題、僕自身がメキシコの地を踏んだ経験がありませんが、メキシコのエストランをイメージする分には十分に『そんな気』にさせてくれます。

エルトリートの味を悪く言うわけではありませんが、『雰囲気で食を楽しむ』という表現が程良くマッチしたレストランと言えるでしょう。

気軽に訪れることが出来る『異国』だと思いますよ。

メキシコ料理通販

エルトリートの勢力は現段階で非常に狭く、メキシコ料理と言われてもピンとこない人も少なくないかもですね。

事実、エルトリートを好む僕自身もメキシコ料理の多くを知りませんから。

そんなわけで、多くの人が知っていそうな代表的なメキシコ料理の中から人気の3つを紹介しますね。

各画像から楽天にリンクします。

1:タコスセット

↑ メキシコ料理と聞いて多くの人が思い浮かべるのがタコスではないでしょうか?

実際食べている人も多く、そのレビュー数が人気を語っていますね。

気になる方はレビューだけでもどうぞ。

2:ブリトー

↑ 挟んで食べるタコスはそれだけで楽しめますが、慣れないと食材がぽろぽろ落ちてしまう難がありますね。

ならば包んでしまえ! という発想です。

なお、日本人向けのブリトーは既に数多いですが、本格的となると少々癖が異なるところも味わいの楽しみと言えるかもですね。

3:トルティーヤ

↑ メキシコ料理では主食となるトルティーヤ。

簡単には米やパンの代わりですね。

メキシコ料理に拘らなくともトルティーヤに好きな食材を挟むだけでオシャレ食事に変身します。

調理の幅を広めればピザ生地として代用可能。

トルティーヤチップスとして、お菓子にも使えますよ。

エルトリートのオススメ3

エルトリートの個人的ベスト3。

美味しいには違いありませんが、人によっては慣れが必要かもですね。

1:チキン&ビーフファヒータ

難しい事は考えずに鉄板上の好みの素材をトルティーヤに包んで食べる料理。

なお、トルティーヤは全て手作りのため不揃いですが、それがまた味わいと感じます。

2:ピカディーヨ・クリスピータコス

画像無しですいません。

僕は食べた事が無かったり…。

でも、入店時には必ず誰かが食べているタコスの一種で、きっと美味しいんでしょうね…。

という事で目で見る間違いない上位メニュー。
(僕はトルティーヤお替り自由なファヒータに走るんです…)

3:バッハコンボ

またも画像無し。

単純な説明を施せば、若い集いのパーティーセット(メキシコ風オードブル)みたいなものですね。

見た目から楽しい。

ちなみにエルトリートつくば学園店さんのすぐ隣には筑波大学がありますので、その関係者らしくグループがキャッキャするテーブル中央に高確率で出現するようで。

う~ん、若いっていいなぁ。

自分が若い頃にはバッハコンボ、無かったんですよ。
(という言い訳)

記憶に残るエルトリート

実際のメキシコがどんな空間なのかは分かりませんが、世界を知らない日本人としてのメキシコの雰囲気はそれなりに楽しめ、無意味に心躍りますね。

う~ん、さすがは情熱の国、メキシコ?

1:今でこそ日本人向けの味に

本格メキシコ料理と声高に登場した当時のエルトリートは…たぶん、本当に本格派でした。

味が極端に濃かったり薄かったりで、メニューそのものに当たり外れ存在するような…。

ハズレを引けば、とても日本人の口に合わないという本音。

特に色とりどりのビーンズは全て無味無臭に感じたっけ。

無機質な触感と味を感じない味の詮索…。

いや~…、そう考えると、本当に日本人の口に美味しくなったものですね。

2:迷惑サービスの思い出…

『メキシコ=陽気』とは、おそらく一方的な日本人の勝手なメキシコ人イメージ。

外国人が日本人を指して『ちょんまげ・丸眼鏡・日本刀』みたいな感じで、『メキシコ人=マラカス・テキーラ・ソンブレロ帽子』なんでしょうね。

そんな濃いイメージに情熱と陽気さを加えたサービスがありました。

当時の入店時、店員さんに『パーティーグループの誰かが誕生日』と伝えると、無条件にデザートがサービスされ、陽気なメキシコ人(社員?)がマラカス両手に陽気に踊って歌って飛び跳ね、誕生日を迎えた相手に対して祝福を行ってくれたんですね。

……………だいたい10分くらいおきに。

いや~…、見ている分には楽しかったのですが、祝福される当人含め、パーティーグループは相当迷惑してましたね…。
(逃げられない椅子の上で上半身だけよじって逃れる…)

ちなみに店内BGMが誕生日モード(?)に変化し、『本日は○○さんの誕生日です! 暖かな拍手をお送りください!』というアナウンスがあり、それが祝福メキシコ人登場のサイン。

明らかに日本人に不向きなサービスでしたが、国際的となった今現在はどうでしょうね???

3:年頃女性、絶対エルトリート!?

何というか、たまたま僕の周囲がそうだっただけかも知れませんが、地元では普通自動車免許獲得後、18~22歳くらいの間にほとんどの女性陣はエルトリートに赴くようで。

自動車による行動範囲の拡大を実現し、まずは身近な『異国』に足を運ぶのでしょうかね??

当然、全員が必ず1回は行くとは言いませんがね。

結果論として、どーにもそういった印象が強いのです。

あ、ちなみに自分の名誉の為に公言しておきますが、僕は異性目的でエルトリートに入っていませんよ!

ケサディーヤというメキシコ料理があると思って行ったんですですよ!

エルトリートつくば学園店 マップ

筑波大・オフィス街付近に存在。

若い人が多く訪れるわけだ。

エルトリートの生口コミ

これまでに聞いたエルトリートの口コミです。

1:落ち着く雰囲気

『情熱・陽気』と表現すると、日本人感覚ではある方面での『やかましい』みたいな印象を受けますが、実際に入店すると、すごく落ち着いた雰囲気という評価が多いです。

『陽気』に関しては意見が分かれるところですが、店内の雰囲気を『情熱』に当てはめてみると、『確かにそういった情熱もあるわなぁ』という感想に行き着きます。

2:なんか若い女が多い…

既に記していますが、本当に『なんだか若い女が多い』んです。

もちろん、そうでない場合もありますが、なんか『なんだか若い女が多い』んです。

日本人女性は静かに情熱を求めているのでしょうかね?

とまあ、変な期待感を持たせるのも悪いので、たまたま僕が滞在する時間帯に女性が目立つと考えてくださいね。

ああそれと、確かに女性は目立ちますが、あちらからすると異性に興味の目を持っておらず、純粋にエルトリート料理を楽しんでいるので変な勘違いをしないように願います。

↑ 情熱を知りたいなら情熱の味を体感してから?
(楽天に飛びます)

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