セブンイレブン 個人的ベスト3と簡単評価
セブンイレブンに関する個人的コメントです。
お立ち寄り場合の参考にしてください。
正直に書くのでちょっと辛口のコメントもあるかもです。
最後には僕がこれまでに聞いた、友人知人からの生の感想もまとめておきますね。
セブンイレブンの特徴
日本人なら…というよりも、もはや世界規模で認知度の高いコンビニエンスストアという立場にあるお店ですね。
これ以上の言葉は持ち合わせない存在です。
何故に『セブンイレブン(7-11)』??
今でこそ『セブンアイ』という名が出現しましたが、例えば僕の世代からすれば、未だに『セブンイレブン』または『セブン』という愛称で親しまれるコンビニエンスストアでもあります。
ところでこのお店、どうして『セブンイレブン(7-11)』なのでしょうか?
答えは簡単。
朝7時開店の深夜11時閉店だから。
という事です。
昭和後期、大中小マーケットの多くは午前10時開店の午後18時閉店が一般的でしたが、これでは時間のない主婦や、日勤の独身者は『買い物をする時間が無い』という状況に立たされていたんですね。
なので、そんな『買い物をする時間が無い人向け』として、試しに営業時間そのものを拡張してみたら、それが見事ヒットしたという話があります。
当時は『コンビニ』なんて言っても伝わらない時代でもあったため、営業時間をそのままお店の名前にした。
そんな話のようですね。
ただし、ニーズが強まった影響で7-11の営業時間はごく短期間で終了し、現在のような24時間営業スタイルに変化したため、その頃から『セブンイレブン』ではなくなっていたんですね。
個人的なLOVEセブンイレブン
総合的な人気の点で他のコンビニ業界の追随を許さないセブンイレブンは、今も昔もセブン独自のプライベート商品に注力を注いでいます。
気付けば店内の多くがプライベート商品で占められていましたね。
もう数十年前の話ではありますが、認知度の低い地域密着型のコンビニの弁当開発費用が毎月100万円に対し、セブンイレブンはその頃から億単位の開発費用を充てていたとか。
どうりで『セブン=弁当』の発想に繋がるわけです。
しかし、僕はいささかひねくれていますので、『セブン=弁当』ではなく、多くの場合が『セブン=スナックフード』になっちゃうんですね☆。
フランクフルト、大好きです!
セブンイレブンの個人的ベスト3
セブンイレブンの個人的ベスト3。
あくまで僕個人のベスト3です。
1:ささみ揚げ(梅しそ)
出勤時にセブンイレブンに寄った際、なぜか欲しくなるホットスナック。
『梅しそ』と聞くと好みが両極端になりそうですが、揚げられているので『しそ』はほとんど感じません(←?)
梅の方も、ほんのり味わい、ほんのり風味…といった感じで、個人的にはこれが好きなんですね。
他のユーザーがどう思っているかまでは分かりませんが、わりと売れるようで、中確率で待たされます💧
2:BIGポークフランク
何を買うか迷った場合にはコレですね。
BIGポークフランク。
ケチャップマスタードを2つ貰い、『濃い目』で食べるのが大好きです!
ただし、付属の調味料は店舗(オーナー方針)によって断られる場合があるため、僕みたいに『濃い目』好みの方はお店を選びましょう。
ちなみに、2本も食べれば十分な昼食代わりにもなりますよ☆
3:おにぎり系
言わずもがな…の、日本人としての食文化ですね(笑)。
選び方にもよりますが、3つも食べれば大満足ですね。
しかも500円以内に収めやすいというコスパも魅力的☆
弁当やパンはあまり買いませんね。
味はともかく、正直、値段に釣り合わない量が悩みの種です。
(ボリューム重視に見せかけて、底上げはどうかと…💦)
印象に残るセブンイレブン
これまでセブンイレブンを利用した中で、思った事を書きますね。
1:総じて高価格
買い物をするための利便性を最大の武器とするセブンイレブン商材は基本的に割高な印象です。
ただ、これを昭和時代の背景と照らし合わせると、セブンイレブンの多くはオーナー制であり、いわば個人商店なんですね。
単純に説明すれば、『セブンイレブン』という会社から暖簾分けをしてもらい、『セブンイレブン』から商品を卸し、それらを『セブンイレブン』が定める価格で販売するという仕組みのため、『オーナーだから』という理由で自由に価格設定が行えないのが基本です。
なので、価格設定の自由は基本的に皆無であり、セブンイレブンは定めた価格こそが全て。
となるわけですね。
そして今現在は物価上昇の波に合わせ、『高い』が目立つ印象です。
ただ、それをブランド力でカバーできるのもセブンイレブンの強みと言えるかもですね。
2:ホットスナックの質にバラつきあり…。
先述したように、セブンイレブンの多くは暖簾分けをしてもらったオーナーが保有する個人商店です。
極端な話を持ち出せば、各店舗に陳列される商品の全てはオーナーの自腹による商品群とも言えるわけですね。
もちろん、利益を捻出すればオーナーに跳ね返ってきますし、損益もオーナーに跳ね返ってきます。
これがフランチャイズの善し悪しの全てとなりますね。
…で、オーナーによっては、
『なるべく自腹で購入した商材をロスしたくない』
という念に駆られるわけで、その念に正直なオーナーさんは、ホールディングタイム(商品として完成してから陳列できる時間帯)を越えてもなお、商品として陳列する傾向が強いんですね。
本来は3時間前に廃棄しなければならない商品を掴まされる事が少なくなく、特にホットスナック狙いの僕としてはその頻度が高いというか…。
噛むに苦労する真っ黒なやきとり提供…。
あれ、ホントにヤメて欲しいです。
3:タイアップ商品
ブランド力はそれだけで力を有するというか、有名キャラのオリジナル商品が度々出現しますね。
価格は張るものの、買うだけで幸せ気分に浸れるのもセブンイレブンならでは…。
といった感じでしょうか。
あいにく僕は甘いものが苦手なので手が延びませんが、特にスイーツ系は毎回見て飽きない楽しさがありますね。
セブンイレブン マップ
ほとんどの地域の場合、歩けばその内ぶち当たるでしょう(笑)
そのくらいにたくさん存在します。
セブンイレブンの生口コミ
これまでに聞いたセブンイレブンの口コミです。
僕の感想も含みます。
1:改悪多過ぎ
様々な分野で耳にする話題ですね。
商売の基本は『いかに安く購入し、いかに高く売りつけるか?』ですが、セブンイレブンの場合はちょっと露骨にソレが出過ぎている感が否めませんね。
例えば僕個人で言えば、総菜パンの『たまごサラダロール』と『ツナサラダロール』が大好きでしたが、値段が上昇してサイズ縮小が非常にショックで、それ以降購入していません。
(偶然、入れ替え日に入店したらしく、極端に異なるサイズ差を目の当たりにして愕然と…💧)
お弁当の底上げも凄まじいですね…💧
2:ホットスナックの二極感想
上述しましたが、ホットスナックの取り扱いはオーナー次第といったところでしょうか…。
セブンイレブン開発のホットスナックは間違いなく『美味しい』という分類なのは間違いないでしょう。
その証拠に、『普通』といった感想を未だに聞いた事が無いんですね。
ただし、その『美味しい』も、オーナーの利益着目の匙加減1つとなるようで。
結果、例えば同じナナチキ1つでも、Aさんは『大好き!』という感想を持ち、Bさんは『くそマズイ』となるワケです。
ホールディングタイムはちゃんと守りましょう。
3:便利
なんだかんだ言っても、やっぱりコレが一番聞きますね。
駐車場から徒歩数歩。
目当ての商品を探す必要もなく、多くの店舗の内装が統一されている。
利便性は人の怠慢を最大限に誘い出し、理解していても割高商品を好んで購入する…。
悪口を言っているようですが、多くの人は、利便性を最重要視しているという証拠ですね。
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↑ お店(レジャー施設含む)の名称だけを目次代わりに羅列したページです。