【宇都宮餃子館】西那須野店!謎オブジェに囲まれた不思議餃子屋レビュー☆
宇都宮餃子館に関する個人的コメントです。
勤務先の同僚の1人が大の宇都宮餃子館ファンでして、片道100キロ以上の異動を毎週刊行するマニアっぷり。
思わず感化されてしまったらしく、僕も片道3時間くらいかけて行ってしまいました。
でも、………行った甲斐があるとはこの事ですかね。
懐かしい味がとにかく印象的でした。
お立ち寄り場合の参考にしてください。
正直に書くのでちょっと辛口のコメントもあるかもです。
最後には僕がこれまでに聞いた、友人知人からの生の感想もまとめておきますね。
………それにしても………、宇都宮餃子館西那須野店の…あのオブジェ…。
結構気になったり…💧
(本文中間くらいに画像あります)
宇都宮餃子館の特徴
栃木県宇都宮市の駅周辺で餃子屋さんが密集しているというTV特集があり、その中の1つが宇都宮餃子館という話という事で記憶しています。
この下の項目で追記しますが、なんだか遊び心満載の企業のようで、食べる楽しみもさることながら、見る楽しみもあったりする不思議空間かも知れません(笑)。
まあ、行けば誰でも理解できる筈ですよ。
一応、簡単にこちらでも紹介していますが…。
個人的なLOVE宇都宮餃子館
メディアにも採り上げられて知名度が高い宇都宮餃子館という事で、細かな情報を多く記載する必要はないでしょう。
何はともあれ美味しい!
この言葉に尽きますね。
とはいえ、店舗が少ないので情報を得ても実際に足を運ぶという事に現実性を見出せない方もいるでしょう。
なので、実際の味を家庭で楽しむなら下記から購入可能です。
宇都宮餃子館通販
人気の3パターンを紹介しますね。
各画像から楽天にリンクします。
1:健太餃子
↑ 宇都宮餃子館の愛しか感じられない『健太餃子』。
友人のウケも個人的にも、やっぱりこれですね。
2:餃子8種セット
↑ 健太餃子の他に7種の餃子が楽しめるセット。
自宅調理はもちろんですが、贈り物として重宝しているようですね。
3:健太餃子健太シウマイセット
↑ 実はなにげに人気の健太シウマイのセット。
ついでにこの2点セットでテイクアウト弁当を再現できたりします。
宇都宮餃子館のオススメ3
個人的宇都宮餃子館のベスト3。
店舗限定なのであしからず。
会社同僚が餃子だけを食べる目的で往復4時間掛ける理由が納得できますね。
1:健太(ノーマル餃子)
『餃子』ではなく『健太』という名称が並々ならぬ餃子への愛着を感じますね。
一見すると普通の餃子。
でも口にすると、『普通の餃子』。
何言っているか分からない?
詳しくは後ほど。
2:昔風志那そば
上の画像はセットもの。
餃子は店の看板なので本気度MAXでしょうが、志那そば…というか、麺系も並々ならぬ完成度というか…。
3:餃子セット
焼き餃子・蒸し餃子・水餃子の3点セット。
セットというと複数の味わいが楽しめる場合が多いですが、メイン餃子のバリエーション違いで責めるスタイルとは珍しいですね。
個人的には多過ぎず少なすぎずで間違いも無いので、一番選ぶ事が多いセットメニューです。
記憶に残る宇都宮餃子館
なんだか味以上に見どころ満載ですね。
思わぬお出迎えに笑いました。
ちなみに僕がよく利用する宇都宮餃子館は『西那須野店』という所です。
宇都宮餃子館 西那須野店 マップ
1:イメージキャラっていいね
店舗の看板を担う餃子の健太くん。
2:目立つって大切だよね
こちらは駐車場に建てられた健太くん。
赤いバックがキャラクタを引き立てていますね。
3:記念石像健太くん
既に石像化する功労者健太くん。
ちなみにフルネームは『スタミナ健太』くんというらしいですね。
4:!?
内心で『ぶほっ!?』とかなってしまった、ある種、衝撃の出逢い…。
パク………る気が感じられないところが何とも…。
5:!!!?
……………理解した(何を?)
そんなわけで、スタミナ健太くんと謎の仲間らしい来店歓迎者2名でした。
ユーモアセンスの高い企業なのでしょうね。
宇都宮餃子館の生口コミ
1:美味いからなん皿でもイケる
とある会社同僚は気に入ったものだけを食べる主義という方がいますが、宇都宮餃子館の健太餃子もその1つ。
どんな食べ方をするかというと、取りあえず退社後宇都宮餃子館に直行し、健太餃子だけを5皿から注文するというスタイル(過去最高は11皿とか…)。
注文も1皿ごとの追加注文ではなく、自分で食べたいと思う皿数を一気に注文するのだとか。
たまに店員さんが『出来立てを食べてもらいたい』という意味で追加による注文を促すようですが、旨いものを気が済むまで食べ続けるのが彼の楽しみ方なので、却下。
なかなかに罪な話ですね。
そんな彼に言わせると、小ぶりで1口サイズなため、次々と食べるのに適しているのだとか。
感覚的には回転ずしのすしをホイホイ口に運ぶようなものですかね?
2:シンプルな味わい
餃子も他の食べ物と同じように様々な味の探求がされていますが、宇都宮餃子館の健太餃子は単純に昔のままの餃子という感じとか。
僕も同感なんですが、時代的に言えば昭和の中華食堂が用意していた餃子がもっとも近いかも知れません。
奇抜な発想で追い求めたウマイではなく、『誰もが知っているウマさ』が健太餃子にはあると思いますよ。
時代の流れに伴って改良が続けられた結果、広範囲に渡って忘れられてしまった本来の餃子の味を、宇都宮餃子館は未だに維持している…。
そんな感じですかね。
何がウマイとかどこがウマイではなく、本当にシンプルに美味しいんです。
そんなシンプルさがシウマイや志那そばにも出ていると思うのですね。
↑ そんなシンプルな美味しさの健太餃子。
(楽天に飛びます)
もぐもぐ関連記事
↑ 各お店の特徴を簡単に紹介しています。
↑ お店(レジャー施設含む)の名称だけを目次代わりに羅列したページです。