【改造牛丼☆】テイクアウト時に活用可能!すき家牛丼の変身メニュー紹介
テイクアウトって便利ですよね。
僕みたいな単独でお店で食べる事に抵抗感のある人には、これ以上のサービスは無いでしょう。
人目を気にしないで食べられるという意味で。
特に、お店では絶対に出来ないオリジナルトッピングが可能というところも素晴らしいというか。
上述のように僕は単独でイートインを利用する事がどうにも苦手でして、結果的にテイクアウトが可能なお店ではテイクアウトの利用が100%を占める事になるわけですが、毎回同じ味わいを口にしていると飽きたわけでもないのに食べ方を追求する事がたまにあるんですね。
今回はすき家さん(以下、すき家)のテイクアウトに絞って僕なりの食べ方を紹介しますので、こんな楽しみ方もあるんだなぁ…程度にご覧ください。
ほとんどは周知の改造メニューになる事請け合いですが、冷蔵庫の中の何かを加える事で劇的な変化を遂げる場合が結構あるものですよ。
ま、さっそく参りましょう☆
すき家牛丼改造メニュー
『改造』と言えばすき家からすれば『やめてくれ!』ってな話にもなるかも知れませんが、美味しく感じてしまうものは仕方が無いという話で…。
メインは牛丼(並)をベースにしたメニューに偏りますが、ご了承を。
牛丼並+マヨネーズ
まずはオーソドックスな+マヨネーズですかね。すき家でもオリジナルのマヨネーズが準備されていますが、『牛丼+マヨネーズ』の発想は何十年も前から存在します。
厳密には牛肉に限らない『肉+マヨネーズ』といった所でしょうか。
味が濃いな…と感じた時にマヨネーズを加えるだけで濃さが軽減し、同時に満足感を覚えられる一品に仕上がります。
なお、重度のマヨラーさんほど多量のマヨネーズを掛ける事を意識しますが、そこは御愛嬌ですかね。
牛丼並+からしマヨネーズ
同じくマヨネーズでもこちらはからしマヨネーズを掛ける食べ方です。
風味に辛さが加わりますが、牛丼の熱に辛さがある程度飛びますので辛さを求めた食べ方かと言われればだいぶかけ離れるのが特徴です。
通常のマヨネーズほど牛丼の味を変化させる事なく、それでいて何となく辛み…というよりは風味を残したマヨネーズ感が一風変わった味となって病みつきになりますよ。
ちなみに利用する場合には『ちょっと辛みが足りないかな?』程度が一番安定している気がします。
牛丼並+明太マヨネーズ
あらゆるジャンルでいつの間にか目にするようになった明太マヨも使用効果十分です。
とはいえ、多くの家庭の冷蔵庫の中に明太マヨが滞在しているかという疑問がありますね。
僕の家庭でも明太マヨは存在しませんが、明太子とマヨネーズが共に入っている場合がたまにありますので、その場合は自作します。なかなか美味しいですよ☆。
わざわざ明太マヨを購入したり、製作するのが面倒な場合にはすき家で購入し、直接掛けてもらいましょう。オリジナルではなくなりますが…。
ちなみにオーダー時にはこう伝えます。
『ごはん・明太マヨ・牛肉の具の順で』
と。
こうしないと自然に『ごはん・牛丼の具・明太マヨ』となってしまい、肝心の明太マヨのほとんどが蓋に付着するという惨劇に見舞われてしまいます。
牛丼並+ポン酢
すき家には『おろしポン酢牛丼』というメニューが既に存在しますが、それの大根おろし無しのバージョンですね。
ポン酢が牛丼のタレとマッチし、そもそも牛丼が苦手という方でも食べられるようになる一品に変化します。
ただし酸味を求めて掛け過ぎは厳禁。訳の分からない味になっちゃいます☆
酸味よりもゆず風味が強いゆずぽんを使う事をオススメ。
牛丼並+食べるラー油
こちらもかつてすき家で販売していた『食べラーメンマ牛丼』にあった、その『食べるラー油』のみのバージョンですね。もっとも、すき家の食べるラー油は独自の製法で作られていたものですので食感や味そのものは真似できませんが。
とはいえ、近づける事は十分に可能なため、試して損はないオリジナルメニューではありますよ。
お勧めは桃屋の食べるラー油です。おおさじで1杯どうぞ。
牛丼+生姜わんさか
いつの間にか運送ドライバーさんの間で流行りだした紅ショウガ山盛りの牛丼。
どのくらい山盛りかというと、人によっては明らかに牛丼の具以上の量に………。
見た目はピンク一色、牛肉なんて見えたものじゃない💧
…でも、試してみれば不思議と美味しいのだから仕方がない。そういった食べ方です。
ちなみに牛丼をメインとするお店の多くで紅ショウガは無償サービスの1つですので、常識を超えない量とならない限りはいくらでも提供してくれます。
すき家で話を進めるならば、僕の場合は卵などを入れるカップ一杯で頂く事もありますよ☆
ちなみにさすがというか、当たり前というか、市販の紅ショウガを購入して山盛りで食べても、すき家の牛丼にマッチする紅ショウガって見当たらないんですよね。
牛丼+七味まみれ
見た目からして不穏な気配漂う真っ赤な牛丼とは、他人の目からしてどんな印象を与えるのでしょうかね?(笑)
僕の一番好む食べ方ですが、とにかく真っ赤になるほど七味を掛けてしまうんですね。それこそジャリジャリ感が出る程度に…。
かつてすき家には『辛口だれ』という真っ赤なソースが存在し、僕はそれを好んでいましたが、いつの間にか消滅してしまったんですね。
なので七味唐辛子を強引に代用した結果、真っ赤な牛丼が完成したという流れです。
紅ショウガ同様、こちらも無償提供の1つですので試す気になった場合には自己責任でどうぞ。
市販の七味で事足りるというのであれば、S&Bの『七味唐からし』がおススメです。
………一味でもいいかも。
牛丼+フレンチドレッシング
またも無償提供の1つから。…でも、テイクアウトの場合はサラダも同時注文という条件付きとなります。
サラダ購入時にドレッシングを選択するわけですが、ここでフレンチドレッシングを選択し、それを倍量の2個で頂きましょう。
1つはサラダに使用し、もう1つは牛丼に直接掛けます。
実はこの食べ方はすき家従業員内で昔から存在する食べ方のようで、程良い酸味が食をそそるんですね。そんなわけないけど妙にヘルシー感が漂います。
僕はもともとドレッシングはフレンチ派ではなかったのですが、食べてみて納得。おかげで牛丼の最終味付けにはフレンチドレッシング掛けが加わる事になりました。
ちなみに店内飲食時には自由にドレッシングが利用可能ですので、お試し程度に『チョイ掛け』から試してみるのもアリかと思いますよ☆
ごはん+牛皿(つゆだく)+溶き卵+電子レンジ
ちょっとひと手間を加える事が可能であれば、上記メニューですき家牛丼らしからぬ味を楽しみましょう。
ごはんが自宅にある場合は牛皿と卵で事は足ります。
卵を溶き、それを牛皿に混ぜ、電子レンジで30~40秒ほど加熱すれば『卵とじ牛丼の具』の完成です。
加熱時間でとろみを帯びた半熟具材から完全固形の具材が仕上がりますが、どちらにしても抜群に美味しく感じる事は請け合いですね。
気が向いたら白滝なども混ぜれば簡易すき焼きみたいな食感にもなりますよ。
すき家牛丼の変身メニュー紹介 まとめ
という事で、すき家の牛丼をテイクアウトした場合の僕なりの食べ方を紹介してみました。
お店では『それはちょっと…』という内容であっても自宅で手を加える事は自由ですので、あなたも気になる食べ方がある場合には手を加えてみると更においしい食べ方を発見できるかもしれませんね。
すえ
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