吉野家のチーズ豚丼の気になるカロリーと販売期間は? 素直な感想を書き留めます!
こんにちは。すえです。
吉野家のチーズ豚丼を食べましたので、素直な感想をそのまま書いておきますね。
参考までに販売期間とカロリーも書き留めておきます。
吉野家 チーズ豚丼 実食感想
牛丼屋さんで定着しているようで、実はそんなに定着していないといった立ち位置の『豚丼』。
そもそも豚丼とは過去の狂牛病問題の発生時に『逃げ道』として発案されたメニューですので、『牛丼屋』といった業界に『豚』の文字が不自然なのですね。
ただ、牛に比べて色々と健康的な話題の多いヘルシー志向な考えの持ち主ほど牛丼よりも豚丼。
そういった要望に応える形で復活というカタチで今現在も販売が続けられています。
実際に豚丼を食べる僕としての感想は、『くどくない』という感想が真っ先に来ますね。
小腹が減った時の牛丼は『重たさ』を感じますが、豚丼の場合はそれが無い。
そんな感じです。
丼ものという事で『あっさり』といった感想はありませんが、目覚めという意味では胃もたれ感が無いといった印象ですね。
吉野家 チーズ豚丼の詳細
シンプルに1種のチーズを載せただけの吉野家チーズ豚丼は、あくまで豚丼が主体という位置付けですね。
チーズそのものの味と、豚丼の味が互いを主張する事が無い、美味しさのバランスを保っています。
チーズ豚丼実食!!
お店の出来立てを提供された場合は溶けていないチーズが印象的ですが、テイクアウト時だと容器内部に閉じ込められる熱のせいで、こんな感じに溶けた状態を目にする事になります。
アツいままに食べるチーズ豚丼のチーズはピザを連想させる『伸び』がありますが、多少冷めた場合だと伸びが消滅する代わりに卵とじならぬ『チーズとじ』のような食感となって、これはこれでイケる不思議がありますね。
どちらにしても美味しいには変わりないのですが、どういった状態を好むかは個人によって考えが分かれそうですね。
画像は『ちょっと冷めた状態』のチーズ豚丼。
チーズが伸びるわけではない。でも固いわけでもない。
どちらにしてもチーズの味がしっかりと感じられる。
それでいて豚丼の味も理解できる。
そんな感想ですね。
吉野家 チーズ豚丼のカロリーは?
たぶん、多くの方はコレが気になると思います。
カロリー。
公式発表では以下の通りです。
チーズ豚丼カロリー(+105kcalがチーズカロリー)
- 小盛:438kcal+105kcal
- 並盛:576kcal+105kcal
- アタマの大盛:654kcal+105kcal
- 特盛:948kcal+105kcal
- 超特盛:1059kcal+105kcal
(チーズ:+105kcal)
吉野家のチーズ豚丼の販売期間は?
チーズ豚丼と制限を掛けなくとも、豚丼自体が今現在のところ、販売期限は設けられていないようです。
復活後からは当たり前のように数年間販売が続けられていますので、よほどの新メニューが出たり、ラインナップが爆増しない限りはメニューから消える事は無いでしょう。
チーズ豚丼関係の通信販売
吉野家チーズ豚丼に関連した通信販売です。
吉野家 豚丼の具
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吉野家 豚丼の具10袋セット 吉野家 豚丼 冷凍食品 常備品
↑ 全くそのままの吉野家豚丼の具です。
店舗ではデザインこそ挿絵と異なりますが(部署く透明なビニールでパウチされている)、ナカミは同じです。
シュレッドチーズ2㎜(とろけるチーズ)
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サムソー チーズ 100% シュレッドチーズ 2mm 1kg デンマーク 業務用 極細チーズ チーズ専門店
↑ 自宅でチーズ豚丼やチーズ牛丼を作ろうとして、思うようにチーズが溶けずに失敗した事はありませんか?
これ、単純にチーズの細さが原因なんですね。
日本でよく知られるシュレッドチーズはオーブン使用を想定される場合が多く、そのため『チーズピザ』の様に太いチーズが使われるのですね。
2㎜サイズは吉野家でも使われるチーズと同等ですから、簡単に溶けますよ。
豚丼のたれ3種
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↑ 自宅でオリジナルの豚丼を調理する際の人気のたれです。
『豚丼』と聞くと醤油ベースが有名ですが、実は色々とバリエーションがあるんですね。
もちろん、豚丼以外にも使用できます☆
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↑ お店(レジャー施設含む)の名称だけを目次代わりに羅列した