有名ファストフード【基本価格一覧2024】
こんにちは。
ファストフードを主にそれぞれのベース価格を表記しています。
このページで表現するベース価格とはそれぞれのブランドで最も一般的なサイズ価格、またはセット価格と思ってくださると理解し易いです。
メーカーによって存在するトッピング価格やセット価格のおおよそと、メーカーごとの特徴も記載します。
食べたい何か、気になっていた何かがあれば参考にどうぞ。
ひらがな50音順に記載します。
※ 一部地域においては価格が異なる場合もありますのでご注意ください。
※ 一般にレストランと表現されている店舗も含まれます。
※ サイズにランクがある場合は全てレギュラーサイズ(並)での表記です。
※ 単発期間限定メニューは除きます。
各お店の店名から探す場合はこちらへ(おやつ・おつまみ・ズボラ飯もあります)
有名ファストフード 基本価格一覧2023
かつや
画像は個人的イチオシ『カツ丼(竹)』
備考:カツ丼&揚げ物店
- 『全力飯。』の掛け声と共に男性客重視にした結果、女性層にも人気が出た不思議チェーン店
- 小食・子供客層度外視の基本ビッグサイズ。あくまで『全力飯。』
- サプライズ趣向高めの期間限定商品多し。とにかくマニア心をくすぐるおバカメニュー(誉め言葉)
- 期間限定商品の基本は売切れ御免方式。大人気限定商品切れの通常営業も当たり前
- どれだけ人気と理解してもチキンカツは通常販売しない頭脳販促
- 普通に通えば結局いつでも100円引き。増える一方の100円引き券
- とんかつ愛好家には悲報? ごはんやキャベツの無料おかわりは存在せず
※ 以下、全て標準サイズ(主に梅または同系統最安値)での税込み価格。
店内=店内飲食価格
弁当=持ち帰り価格
かつやメインベース価格(税込み価格)
カツ丼(梅)
店内…572円594円
弁当…561円
ソースカツ丼(梅)
店内…572円594円
弁当…561円
特カツ丼(カツ丼梅の温泉卵・ごはん増量)
店内…759円792円
弁当…745円
ヒレカツ丼
店内…825円869円
弁当…810円
カツカレー(梅)
店内…759円
弁当…745円
ヒレカツカレー(ヒレカツカレー系最安値)
店内…869円
弁当…853円
ヒレカツ定食(弁当)
店内…924円
弁当…907円(とん汁なし)
おろしカツ定食(弁当)
店内…913円935円
弁当…896円(とん汁なし)
メンチカツ定食(弁当)
店内…759円
弁当…745円(とん汁なし)
から揚げ定食
店内…715円748円
弁当…702円734円(とん汁なし)
ロースメンチカツ定食(弁当)
店内…869円902円(混在型メニュー最安値)
弁当…853円885円(とん汁なし)
ココイチ(カレーハウスCoCo壱番屋)
画像は個人的イチオシ『ライス300g・2辛・チキンカツ・チーズ・ガーリック+サラダ・らっきょう』
備考:カレー専門店
- カレーの『より自由に』を実現するトッピングスタイル
- ライス量・辛さ・甘さの自由も食べる側の好み
- 知って店内の雰囲気が理解できるオーナー重視のブルームシステム
- 旨いものであれば客の方が足を運ぶという経営理念(叶ってる)
- ↑そのためちょっと変な立地にお店がある場合が多い
- トッピングスタイルが仇となって価格高騰の度に多くのトッピングが揃って値上がり
- いつの間にかココイチ名物の大盛りチャレンジが消滅…
※ 以下、全て標準サイズ(主にライス300g)での税込み価格。
ココイチメインベース価格(税込み価格)
ポークカレー(指定なしで『カレー』というとポークカレーが出てくる)
547円 591円
甘口ポークカレー
547円 591円
ビーフカレー
674円 718円
ハヤシライス
674円 820円
ココイチベジカレー
563円 607円
低糖質カレー(米の代わりにカリフラワー使用)
(カリフラワー180g)
638円 682円
特定原材料(7品目)を使用していないカレー
420円(ライス200g)
カレードリア系
一律734円? 762円(詳細確認中)
カレーうどん(トッピング可)
739円 783円
ミニおこさまカレー系
一律318円
1歳からのやさしい野菜カレー
210円
ココイチライス変更価格(税込み価格)
ココイチのカレー価格はライスとカレーソースがセットになっているため、ライスの増減に合わせてカレーソースも増減する。
ライスを減らした場合(1段階-26円)
対象メニューはポーク・甘口ポーク・ココイチベジ・ビーフ・ハッシュドビーフ5種でライス300gが標準価格。
ライス減は50g刻みで150gまで可能(3段階)。
50g減らすごとに-26円。
ライスを150gにした場合は-78円。
ライスを増やした場合1
ポーク・甘口ポーク・ココイチベジの3種に適用。
+50gで+55円(350g)。
50g単位のライス増量は400gまでなので、事実上+55円増しの金額はこれのみ。
標準の300gを基準としてライス100g毎に+110円増し。
メニュー表には600g増し(+660円増)までしか表記されていないが、100g単位であればさらに増量する事が可能で、ライス100g増量の度に+110円される。
参考までに過去の大盛りチャレンジカレーのライス量は1300g。
これを再現した場合は+1100円という事になる。
もう1つ参考。
カレーの標準ライス量は300gなので、ライスを300g増しにすれば+330円で2人前食べられる事になる。
ライスを増やした場合2
ビーフ・ハッシュドビーフに適用。
+50gで68円増。
+100増量で137円増。
以降、ライス+100g毎に137円ずつ加算される。
ココイチ辛さ変更価格(税込み価格)
『1辛』毎に+22円。
『5辛』以降は一律+110円。最大10辛。
『6辛以上』は過去の食事で5辛を食べ切る事が前提。
『1甘』毎に+22円。
最大『5甘』なので金額の最大値も+110円。
ココイチセットベース価格(税込み価格)
サラダセット(トッピング可)
単品サラダの一律-40円
ココイチ時間限定ベース価格(税込み価格)
ごく一部店舗に存在。
ライス150g・ミニサラダ・ドリンク付き。
朝カレーセット
442円(朝カレーセット系最安値)
ココイチトッピング価格(税込み価格)
カレーに付け足す自由トッピング。
1品あたり52円~482円。
一部ハーフサイズあり。
ハーフサイズは全て値段も半額。
ココイチ単品価格(税込み価格)
基本的に単品と付くメニューはサラダ系のみ。
なおらっきょう(31円)は、ほとんど裏メニューのような目立たない存在。
すき家
画像は個人的イチオシ季節限定『ニンニクの芽牛丼』
備考:牛丼&カレー店
- 牛丼を筆頭に米モノの様々な分野に挑戦する企業。
- 他企業の良いトコ取りな部分も見受けられ、どこかで見たようなメニューもチラホラ。
- 他社・他ジャンルでも人気と知れば真似するスタイル。
- 結果、バリエーションが多過ぎる結果に至り、牛丼屋離れを起こしている?
- オーダー次第ではオリジナル牛丼が楽しめる。
- チルド系は高品質を維持するも、肝心の牛丼の味が店舗によって大きなばらつきが存在
※ 以下、全て標準サイズ(主に並盛)での税込み価格。
すき家メインベース価格(並・税込み価格)
牛丼
400円
カレー
480円 490円
牛丼ライト(お肉ミニ)
430円 450円
うな丼
850円
まぐろたたき丼
580円 590円
とりそぼろ丼
390円 490円
納豆定食
420円(定食系最安値)
お子様牛丼
230円
すきすきセット
450円(お子様系セット)
すき家セットベース価格(税込み価格)
バリエーション多過ぎて書き切れない。
基本は『みそ汁系+おしんこorサラダ(+たまご)』
おしんこセット
+150円(セット価格最安値)
すき家定食セット価格(税込み価格)
小鉢・みそ汁が付いて丼もの比較の+100円。
一部丼ものを定食として選べる場合アリ。
定食なのでご飯とおかずが分けられている。
すき家時間限定ベース価格(税込み価格)
牛まぜのっけ朝食(05:00-11:00)
350円 390円
たまかけごはん(05:00-11:00)
280円 290円
鮭朝食(05:00-11:00)
400円(古参朝食セットの人気メニュー)
鮭ほぐしデラックス朝食(05:00-11:00)
530円(デラックス系最安値)
牛丼ランチセット(11:00-14:00)
500円 550円(ランチ系最安値)
すき家トッピング価格(税込み価格)
1品につき+40~+150円。
+50~190円
期間限定商品は出現の度に価格上昇。
多くは+150円+180円に寄っている印象。
すき家単品価格(税込み価格)
一部商品のごはん抜きバージョン。
並盛標準価格より一律-100円。
すき家サイド価格(税込み価格)
1品につき+30円~300円。
+30円~390円
すき家では『おかず・おつまみ』として表現される分類。
ただし多くの商品が単品商品(○○皿)としても扱われるため、細かく言えば+30~+750円となる。
バーガーキング
画像は個人的お気に入り『ワッパー』(jrじゃない方)
備考:ハンバーガーショップ
- あくまでバーガーキング流を貫く経営理念
- 日本に珍しい本気値下げキャンペーン多発。通称マック潰し
- ドリンクで言えばコカ・コーラとペプシコーラといった関係
- こだわり商品に力を入れて単品4桁オーバーも当たり前
- コアな意味でハンバーガー好きのお店
- キャンペーン宣伝は少ないが公開時には本気でバカやるw
バーガーキング セットプラス価格(税込み価格)
好みのバーガーやホットドックにドリンクMとフレンチフライMのセット。
一律+300円。
バーガーキング セット価格(税込み価格)
通常セットプラス
(キングバリュー)
(オール・デイ・キング)
数種類のjrサイズワッパー又はハンバーガーからドリンクM・フレンチフライMセットで数段階の一律価格。
参考までに
550円セット
600円セット
650円セット
等が存在。
2024年時点では各価格帯に3種類存在し、計9種類。
バーガーキング サイズアップ価格(税込み価格)
単なる『ワッパー』がワッパーjrの上位サイズ。
それぞれのワッパーjr価格の一律+150円+190円。
松屋
画像は個人的イチオシ『牛焼ビビン丼』
備考:牛めし&カレー店
- 日本3大牛丼チェーン店の一角。でも商品名は『牛めし』
- とにかくカレー商品開発に余念がなく、パターン化しない魅力
- 開発商品の発表は月数回。期間が短く気になっても食べ間に合わない
- 牛めし&カレー店だが昔から定食系が有名にして人気(個人的印象)
- イートインの場合はみそ汁がサービスされる(定番商品に限る)
- 商品の多くは実際に鉄板で焼いてからの提供。故に焼き加減に個人差が発生
- 期間限定商品の多くはごはん増量無料キャンペーンが発生
※ 以下、全て標準サイズ(主に並盛)での税込み価格。
松屋メインベース価格(税込み価格)
牛めし
380円 400円
オリジナルカレー
松屋ビーフカレー
480円 580円
キムカル丼
(丼もの系最安値)
550円 590円
豚焼肉定食
牛焼肉定食<小鉢付き>
(定食系最安値)
650円 790円
おこさまわくわくセット
(おこさまわくわくセット系最安値)
390円 400円
わくわくプラス
280円(通常商品の追加要素)
ビールセット
一律890円
松屋セットベース価格(税込み価格)
生玉子と半熟玉子の違いはあっても値段は変わらず。
お新香生玉子セット
+150円
生野菜生玉子セット
+180円 190円
豚汁生玉子セット
+250円 260円
松屋時間限定ベース価格(税込み価格)
Wで選べる玉子かけごはん(5:00-11:00)
290円(モーニング系最安値)
牛めしランチ(11:00-17:00)
500円(ランチ系最安値)
松屋単品価格(税込み価格)
丼もの商品のごはん抜きバージョン。
定食系に関してはセット全てが無い状態。
並盛標準価格より-120円~-200円。
松屋サイド価格(税込み価格)
1品につき30円~+300円。
60円~340円
牛めしの上のトッピング素材はもちろん、モーニングメニューでしか見れないソーセージエッグなどがサイド扱いでいつでも注文できるところが興味を惹く。
なお、○○牛めしのような、あらかじめトッピングされた商品と価格を比較した場合、サイドとして単品注文すると+10円程度の負担が増える計算。
吉野家
画像は個人的イチオシ『油淋鶏から揚げ丼』
備考 牛丼&カレー店
- 倒産の過去を感じさせない愛され牛丼店。不死鳥
- 牛丼屋界隈の御多分に漏れない今や何屋さんか分からない豊富なラインナップ
- 倒産・BSE問題・不適切発言等の問題をクリアする逆境に強い企業
- 日本牛丼の基準の味。良くも悪くも結果的に牛丼の存在を世界に広めたのが吉野家
- 牛丼チェーン店に珍しいタイアップ商品アリ
- いわゆる『定食系』のごはん増量・おかわりが自由(実施店舗のみ)
- 季節限定商品を別に短期期間限定商品が無いためお気に入りをいつでも購入可
※ 以下、全て標準サイズ(主に並盛)での税込み価格。
吉野家メインベース価格(税込み価格)
牛丼
426円 468円
牛焼肉
602円(牛焼肉丼)
豚丼
393円 435円
牛カルビ丼
602円 644円
スタミナ超特盛丼
(追い飯付き)
932円 974円
黒カレー
393円 435円
牛皿定食
(定食系最安値)
602円 655円
鰻重
1097円 1207円
から揚げ丼
503円 545円
ミニ(牛丼・カレー)セット
(お子様セット最安値)
305円 437円
吉野家時間限定ベース価格(税込み価格)
納豆定食(04:00-11:00)
371円(あったか朝定最安値)
朝牛セット
(牛丼・みそ汁+選べる小鉢)
503円 519円
W定食(11:00-翌4:00)
一律822円 881~908円
吉野家トッピング価格(税込み価格)
トッピング商品は+118円~+173円
概ね+140~195円
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↑ お店(おやつ・おつまみ・ズボラ飯・レジャー施設含む)の名称だけを目次代わりに羅列したページです。