すき家 個人的ベスト3と簡単コメント
すき家に関する個人的コメントです。
お立ち寄り場合の参考にしてください。
正直に書くのでちょっと辛口のコメントもあるかもです。
最後には僕がこれまでに聞いた、友人知人からの生の感想もまとめておきますね。
すき家の特徴
牛丼とカレーがメインの企業でありながら、なぜか牛丼とカレー以外の開発に勤しむファストフード店。
サイズバリエーションが非常に豊富で、トッピング素材は基本的に何にでも載せる事が出来るのが嬉しいですね。
一時のデフレ戦争時の低価格火付け役でもあり、ワンオペスタイル発祥のお店でもあるようです。
飲食業界は常に客の取り合い。
店舗数が増えれば必然的に紆余曲折に迫られるのは仕方がないと言ったところでしょう。
なんにせよ、食べる側としては美味しければ正義です。
個人的なLOVEすき家
既にワンコインという言葉が廃れた中、ワンコインどころか300円でおつりが来たデフレ時は恐れ入りましたね。
仕掛けるとなれば一切妥協しない。
気になるメニューが他企業で開発されれば、後発の利点を最大限に活用して改善点を追求。
それで単なる真似ではなく改善された類似商品を提供をする。
パクリと言われればそれまでですが、人気を回収しなければ明るい未来はない。
という、『生き残り』に向かうがむしゃらな行いが返って好感を生みますね。
ただし、最近は新作に力を感じられないところは残念です。
すき家の個人的ベスト3
すき家の個人的ベスト3。
あくまで僕個人のベスト3です。
全てつゆだくだくです。
そして箸ではなく、スプーンで食べるのが美味しいです。
1:白髪ねぎ牛丼
毎年秋ごろに発売される期間限定のトッピング牛丼。
ネギ好きとしてはたまらないですね。
年々ネギ量が増えている気がするのは気のせいでしょうか?
大歓迎ですのでもっとやっちゃってください!
2:食べラーメンマ牛丼
同じく期間限定の商品。
夏ごろの定番となっているようですね。
今年も出るかな?
3:ニンニクの芽牛丼
またまた期間限定の1品で、こちらは夏手前というイメージ。
食べ始めの激辛度合いが大好きですね。
でも、ちゃんとよく噛んでいるとニンニクの芽から甘みが感じられるため、よくよく考えれば大して辛くはないという不思議トッピング。
ユーザー目線のすき家ベスト5!
すき家の個人的なベスト3を紹介しましたが、世間のベスト5は以下の結果になっているようです。
1位:ねぎ玉牛丼
2位:とろ~り3種のチーズ牛丼
3位:牛丼
4位:おろしポン酢牛丼
5位:高菜明太マヨ牛丼
う~ん、多くの方が知ってる5強ですね。
(見事に期間限定品は対象外…)
(そして牛丼以外がランクインしなかったのは意外…)
ところで豆知識をば。
牛丼は基本的に『重い』と表現される食べ物ですが、4位のおろしポン酢牛丼は、そんな『重い』を感じさせないトッピングなんですね。
牛丼と聞いて距離を置く女性にも大人気のメニューですので、これまで牛丼に対して距離を置いていた方は1度お試しを!
記憶に残るすき家
個人的に印象深いすき家のメニュー。
再販されたら絶対食べますっ!
1:豚トロ丼
豚角煮と大根煮だけが入った2010年頃の豚トロ丼は絶品でした。
つゆが非常に少ないので勝手に改造。
牛皿のつゆを混ぜるとさらにおいしくなりました!
ちなみに数年後にリニューアルした豚トロ丼が発売されましたが、…あれは…。
2:スパイシーカレー
これまた2010年頃まで販売されていたカレー。
きっと牛あいがけカレーにするにしては一番の相性だったのではないでしょうか?
カレー好きにも具材ありで好きな人と具材無しで好きな人と別れますが、僕は具材無しが大好きです。
ですが肉は好きなので、チキンだけが見えるあの頃のすき家カレーはそれだけで至福でした。
3:ハンバーグ
すき家としてみれば、使いどころに正直困りそうな『ハンバーグ』。
確か、記憶を辿っても正式メニューはハンバーグカレーのみだった気がしますね。
ただ、気まぐれに購入した単品ハンバーグの味に驚いて、思わず個人的定番化しました。
自宅に持ち帰って食パンに挟むだけで、それはそれは美味しいサンドイッチが出来たもんですよ。
すき家 マップ
たくさんあり過ぎるので店舗を探す分には困らないでしょう。
参考までに東京周辺のマップを用意しました。
すき家の生口コミ
これまでに聞いたすき家の口コミです。
僕の感想も含みます。
1:店舗によって味が極端
多くの店舗を抱える飲食店の宿命ともいうか、肝心の牛丼の味に店舗ごとのばらつきがある事は否めませんね。
どこぞの店舗に通い詰めている場合はその店舗の味がすき家の全てですので、そういった意味では美味しいという反応が非常に多い印象です。
また、すき家は牛丼以外も美味しいですので、店舗によって牛丼が気になる場合は牛丼以外をチョイスすれば満足いくでしょう。
(牛丼以外は基本的にチルド)
2:うな丼価格がうなぎ上り
すき家のうな丼は発足当時、確か380円とか480円といった記憶があります。
僕個人がうなぎ好きではありませんが、それでも500円出しておつりが出るうな丼には驚愕しましたね。
しかも、文句なしにメチャ美味しい!
でも、毎年のうな丼は100円ずつ値上がりしている様で、気が付けば並サイズでも1000円に迫る勢いに…。
特別な自分へのご褒美でもない限り、なかなか手が出せない存在となりました。
3:早すぎる提供時間
『安い・速い・美味い』
をストレートに歩むすき家の提供目標時間は、牛丼並に対して10秒と定められています。
まあ、定められていようと何だろうと、それを24時間通すのは人間業ではありませんが、それでも早さはピカイチですね。
すき家関連の通信販売
すき家の商品を紹介します。
(画像タッチでリンクします)
1:すき家 牛丼の具20パックセット
↑ 文句なしでまんま『すき家』。
店舗で確認するのは難しい、すき家標準ど真ん中の味わい。
2:すき家食べ比べ5種10食セット
↑ すき家の人気商品勢ぞろいといったセット。
今では店舗で販売されていないメニューがあるところも嬉しいですね。
3:お試しコラボ2種10食セット
↑ すき家と言えば牛丼。
なか卯と言えば親子丼。
どちらもゼンショーグループだった事、知ってました?
4:ゼンショーネットストア
上記3種のオススメの他に、すき家をはじめとするゼンショー商品が勢ぞろいしています。
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