野郎めし リアル評判 個人的ベスト3と簡単評価
野郎めしに関する個人的評価です。
お立ち寄り場合の参考にしてください。
正直に書くのでちょっと辛口のコメントもあるかもです。
最後には僕がこれまでに聞いた、友人知人からの生の感想もまとめておきますね。
野郎めしってどんなお店?
野郎めしとは、ホットランドが運営する食堂チェーンです。
ホットランドと言えば『築地銀だこ』が有名ですね。
野郎めしでは食欲をかき立てる絶品おかずを、ごはんと一緒に豪快に、腹いっぱい食べられるお店を謳い文句にしています。
そのコンセプトは『豪快で、食欲そそる、男めし』との事。
ただし、ひと昔前は食べ盛りの男が好むメニューも女性に目が向き始めて時間が経過しているため、僕が実際に見た感じでは親子連れも単身女性も普通に食事をしているといった印象です。
メニューには、しょうが焼き、チキン南蛮、とり天などの定食や、カレー、ラーメン、丼ものなどがあります。
野郎めしの店舗は、関東や関西を中心に展開していますが、勢いがあるようで拡大も時間の問題でしょうね。
また副コンセプトとして野郎めしは、「食」を通じて活力あふれる毎日を提供したいという想いから誕生した業態でもあるようです。
個人的なLOVE野郎めし
なんと表現すれば良いのか、どんなお店でも優柔不断でなかなかメニューを決定する事が出来ない僕にとって、限界まで絞られたようなメニューの少なさが嬉しいですね。
とにかく目移りが少ないので(それでも迷います💧)、候補が簡単に選出可能というか。
『男めし』らしく基本的な量が多く設定されていて、それでいて比較的安価ですが、食べ盛りを意識した
- 大(野郎盛)
- 小(並盛)
の2サイズからおかずを選べるのは、飲食店のシステムとしてはなかなか珍しいですね。
(一部メニューを除く)
野郎めしの個人的ベスト3
野郎めしの個人的ベスト3。
あくまで僕個人のベスト3です。
1:チキン南蛮(定食)
僕のブログは僕がタルタル好きゆえに『チキン南蛮』が多く登場しますが野郎めしでも同じになりましたね💧
ユーザーが選ぶ人気5にも登場しているため、僕の偏見ではないと信じたいところです。
2:しょうが焼(定食)
野郎めしの看板メニュー。
ごめんなさい、画像がありませんが、分かり易い美味しさなのは間違いありませんでしたね。
個人的にはマヨネーズが欲しいところでした。
3:とり天(定食)
同じ揚げ物でもあっさりを好む場合は『とり天』ですね。
まずもってくどさが無く、揚げたてなのでカリカリ感(サクサク感?)がたまりません。
ただし、濃い味を好む方からすれば、味気ないメニューとして認識するほどプレーンな味わいでもあります。
ユーザー目線の野郎めしベスト5!
上記ではの個人的なベスト3を紹介しましたが、世間のベスト5は以下の結果になっているようです。
- しょうが焼定食
- チキン南蛮定食
- とり天定食
- ロースカツカレー
- 温めん
1~3位に関しては概ね予想通りですね。
4位のロースカツカレーはワンランク上の価格設定ですが、ランクインするという事はそれだけの味があるのでしょう。こんど食べます☆
印象に残る野郎めし
これまで野郎めしを利用した中で、思った事を書きますね。
1:選びやすい
近頃の飲食店のような広範囲なバリエーションではないため、注文までの迷い時間が非常に少なくて済みますね。
また、メニューが少ない分、参考となる目で見る絵があるため、これも迷い時間の短縮に一役買ってくれます。
2:食べるなら店内で
僕個人はテイクアウトが大好きなのですが、正直言ってテイクアウトの場合だとおかずのバリエーションが減ってしまいますね。
イートインを選択した場合はテイクアウトと比較して価格が上昇しますが、みそ汁と明太子が添えられ、サイズに合わせてごはんの増量も選べます。
ガッツリ食べるためには当然ながらごはんの無料増量は最低条件と言えますから、それが出来ないテイクアウトは金額的には安いとはいえ、それでも損した気分になります。
3:アツくるしい(笑 誉め言葉☆)
『男めし』がコンセプトのせいか、イメージキャラもメニューも『アツい』というか、『ムサい』みたいな印象が先に来ますね。
『美味いとか不味い』ではなく、『安いとか高い』でもなく、『食べれる時に一気に食べる!』みたいなイメージがどうしても浮かんでしまう野郎めしという店内です。
野郎めし マップ
正直、まだ耳慣れない飲食店ですが、確実に出店範囲を拡大させています。
最寄りの店舗にどうぞ。
野郎めしの生口コミ
これまでに聞いた野郎めしの口コミです。
僕の感想も含みます。
1:イートインがお得
上述していますが、ガッツリ食べるなら店内飲食が明らかにお得ですね。
明太子が妙に美味しいです。
2:から揚げの味が無い…
これも上述しましたが、きっと濃い味を連想しながら『とり天』を選んだ結果がそういった印象を強めたのでしょうね。
とり天定食はちゃんと美味しいのですが、プレーンな味わいですので、そういった意味では濃い味付けではないようです。
3:どうせ食べるなら大サイズ
ガッツリ食べたいならば、数百円払って『野郎盛』を選びましょう。
当然、ご飯も特盛で。
ごはんだけ大盛りという話はよくありますが、おかずも増えるのはファンとして感無量の一言ですからね。
とり天の通信販売
まだその辺で目につく野郎めしではありませんので、住む場所によっては気軽に足を運べないかもですね。
下のオンラインショップでは僕個人が調べた限りではありますが、野郎めしで提供されるとり天に近い商品を取り扱っていますので、とり天が気になる場合には覗いてみてください。
おんせん県おおいた online shop ↑ ぜんぜん『とり天』って感じのバナーではありませんね…。 でも、しっかりととり天が紹介されています。
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↑ お店(レジャー施設含む)の名称だけを目次代わりに羅列したページです。