霜降牛ステーキ千 個人的ベスト3と簡単コメント
ステーキ千に関する個人的コメントです。
お立ち寄り場合の参考にしてください。
正直に書くのでちょっと辛口のコメントもあるかもです。
最後には僕がこれまでに聞いた、友人知人からの生の感想もまとめておきますね。
霜降牛ステーキ千の特徴
『千』の文字が何となく引っ掛かる、ある意味で気になるステーキ屋さん。
というよりは、肉料理専門店。
茨城県常磐自動車道『桜土浦IC』にほど近い場所に位置するお店です。
常陸牛肉を取り扱うお店で入客状況は上々。
宣伝意識が低く目立つ位置に存在するにも拘らずひっそりとした印象を持ちますが、実際に食べてみた人にしか理解できない味があると思います。
ちゃんと宣伝すれば、それなりに知名度が上がるのに。
とは僕個人の思いではありますが、そこは職人意識でしょうかね。
地元民を中心に、研究学園都市の職員さんにも人気のお店です。
また、商談の場にも使われる場合も多いようです。
個人的なLOVE霜降牛ステーキ千
オリジナルブランド牛である『霞浦牛(かほぎゅう)』をはじめ、常陸牛や黒毛和牛他、複数ありますが、これらはステーキ専門店という事もあって、どれを選んでも間違いはないでしょう。
個人的にステーキ千のLOVEは、『ひと皿だバー』と呼ばれるサラダバーですね。
お替りし放題のイメージが強い通常のサラダバーとは異なる、1回限りの取り放題サラダバーですが、多くの素材が周囲地元から取り寄せられた新鮮野菜なんですね。
その上、提供までの加工は手作業ですので、たとえば同じ見た目の食材でも、味や食感に関してはステーキ千でしか味わえないものとなっている所がとても好印象です。
地元から取り寄せるという事は、必然的に一部の提供品が一定時期を経て変化するため、ありきたりなサラダバーにならないところが一番の魅力かも知れませんね。
霜降牛ステーキ千の個人的ベスト3
ステーキ千の個人的ベスト3。
あくまで僕個人のベスト3です。
1:ステーキ丼
オーダーが揃った喜びで単品画像を撮り忘れました…💧
中央の器のものがステーキ丼となります。
『丼』とある様に見た目がステーキらしくなく、どこか和風チックですが、これが単純に、とても美味しい!
薄く切られたステーキ肉にも味わいがあり、それ以上に硬さを感じないところが最大の特徴と言えるでしょうね。
まさに『箸で食べるステーキ』といったところでしょうか。
メイン具材となるステーキにも量や肉のバリエーションがあり、老若男女問わずに人気があるようです。
2:ミニセット&フルセット
いわゆるサイドメニューのセットものですね。
ミニセットはサラダ・スープ・デザートが全て自分の好みで選ぶことができ、フルセットはそれにライスが付属します。
全て1回限りのチョイスでおかわりは不可。
しかし、1度に取る量には制限が設けられていませんので、たくさん食べたいなら食器の限界まで量を持つ事が可能です。
もちろん、食べ切れる量で。
ちなみにサラダもデザートもスープも全て日替わり提供であり、そのほとんどはステーキ千オリジナルとなっているところもいいですね。
3:ステーキ系
当たり前と言えば当たり前ですが、やはりステーキ系が美味しいですね。
タレよりも肉そのものをウリとするステーキ千ではステーキソースがやや控え目設定。
ソースを絡めたステーキを楽しむというよりは、肉そのものを純粋に楽しむという意味があるのでしょうね。
自分は年齢的に肉の硬さが気になりませんが、どこぞの御老人が同じものを食べている姿を見る限り、やはり柔らかく仕上がっているのでしょう。
印象に残る霜降牛ステーキ千
ステーキ千に入って思った事を書きますね。
1:上質なサービス
場所が場所という事もあってか、非常に落ち着いた雰囲気という印象が強いステーキ店ですね。
少数ではあっても常にウェイトレスさんが状況を感知していてくれて、色々と丁寧にサービスしてくれます。
2:コロナ対策が早かった
今現在も大きな問題として採り上げられるコロナパンデミックですが、とりわけ飲食店で対応に迫られたのが影響時間と入客制限、それと、ソーシャルディスタンスと呼ばれる相手との距離の制限ですね。
実はステーキ千さん、このソーシャルディスタンスを地元でも素早く取り入れていたんですよ。
もちろんその頃にはアルコール消毒液、プラスチック手袋等も完備しており、その頃入手困難とされていた使い捨てマスクが設置されていた事にも驚きましたね。
3:ハンバーグも美味しい!
個人的ベスト3に入れようかどうかを散々迷ったメニューですが、本当にハンバーグも美味しいんですよ。
大きなお肉そのものい抵抗がある方は、ハンバーグ目的で入店しても間違いはないでしょう。
霜降牛ステーキ千 マップ
常磐自動車道桜(E6)土浦インター付近です。
霜降牛ステーキ千の生口コミ
これまでに聞いた霜降牛ステーキ千の口コミです。
僕の感想も含みます。
1:元オムライス専門店
いまでこそステーキ千さんのホームページからも消えてしまいましたが、ステーキ千さんの前身は『蘭亭』という、オムライス専門店だったんですね。
同じ専門店という事で方向転換かな? って思って質問してみたんですけど、どうやら蘭亭さんとの繋がりは無いらしく、蘭亭ご主人が年齢のため身を引いたという事でした。
オムライス専門店の蘭亭さんも、やはり地元で有名店だったんですね。
そんな有名店の名前を借りた上でのステーキ千の宣伝だったのでしょうか?
まあ、メニューは異なっても、美味しいには変わりありませんね。
2:あくまで少数精鋭
人海戦術やマニュアル戦術ではない、あくまで少数精鋭スタイルがステーキ千の魅力であり、変化の見られないサービスだと思います。
3:仕事ぶり
少数精鋭であれば説明せずとも仕事ぶりは窺えますが、仕事だけに前向きかと言われれば、それもちょっと違いますね。
何というか、アットホームと言えばいいんでしょうか?
店員として時間を持て余せば気さくに話しかけてくる事があったり、時にはコック長が来店に感謝を意を示しに来てくれたり…。
もちろん、混雑時にはそんな悠長なことは無いのでしょうが、常連客と認められたかどうかは判らないにしても、たま~に、そんな事があると嬉しいですね。
ステーキ肉の通信販売
商品を紹介します。
(画像タッチでリンクします)
1:霞浦牛(かほぎゅう)
↑ 茨城県を象徴する『霞ヶ浦』から名付けられた『霞浦牛』
限定された店舗や販売所でしか手に入らない希少種ですね。
2:常陸牛(ひたちぎゅう)
↑ 時間経過と共に知名度上昇中の常陸牛。
じゅわっとしたくちどけ感がたまりませんね!
3:シャトーブリアン
↑ 何かと耳にするシャトーブリアン。
ステーキ肉の最高級部位。
まぐろで言えば『大トロ』に当たる希少部分です。
安くて良質なものを探してきました☆
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