松屋【洋風ガーリックポークステーキ丼】実食レビュー☆気になる販売期間とカロリーは?
個人的な松屋の印象と言えばゴロゴロシリーズですが、イメージを損なわないゴロゴロ加減に毎回驚かされます。
で、ゴロゴロを謳わない別メニューに厚切りシリーズがありますが、これまた納得のいく厚みを有している事で有名ですね。
しかも厚さに見合わない柔らかさ。
毎回感激しています。
そんな前置きで今回は
洋風ガーリックポークステーキ丼
を簡単に紹介したいと思います。
※ 当ページに記載される数値及び画像の価格は掲載時期の価格であり、現在価格と異なる場合があります。
洋風ガーリックポークステーキ丼 チラリ紹介
松屋公式ページの説明によると、
分厚くて柔らかな豚肉と”ガーリックテイスト”の香ばしいソースを絡めた「ポークステーキ丼」!
という事です。
洋風ガーリックポークステーキ丼補足
説明分が短めなので僕個人が補足を加えてみます。
まず、簡単に言えば厚切りシリーズの1つと言えるかもですね。
松屋と言えばゴロゴロと厚切りに熱を入れている感を強く受けるわけですが、商品名を見る限り、定着した厚切りという文字は今さら必要が無いという事でしょうか?
もしくは松屋標準の『厚切り』に達していないため、その言葉を省いたとか?
いずれにしても個人的には厚切りシリーズと比較して何ら変化の無い洋風ガーリックポークステーキ丼という感想を持ちました。
カットされた肉に1枚1枚に食べごたえを感じますよ。
洋風ガーリックポークステーキ丼の価格とカロリーは?
気になる洋風ガーリックポークステーキ丼の値段は?
同時にカロリーも記載しておきますね。
洋風ガーリックポークステーキ丼の価格とカロリーは税込みで以下のように設定されています。
(2022/06)
洋風ガーリックポークステーキ丼…………
630円/873kcal
洋風ガーリックポークステーキ丼ダブル…
1030円/1193kcal
洋風ガーリックポークステーキ丼の販売期間はいつまで?
2022年の販売開始は5月17日AM10:00から。
この記事を書いている頃、松屋では期間限定メニューが続々出ている影響か、web上では早くも『※順次、販売終了予定』という文字が出ています。
在庫のカウントダウンは既に始まっていますので、気になる方は早めの買い求めをお勧めします。
洋風ガーリックポークステーキ丼は販売終了しました。
洋風ガーリックポークステーキ丼 実食レビュー
はい、そういったわけで実際に洋風ガーリックポークステーキ丼を食べた感想です。
調べてみたら人気メニューの復活品だとか
何となく気になっていたのが松屋の宣伝方法というか、他の期間限定と比較するとあまり強く推していない印象がありました。
後日知った事ですが、このメニューは同じく期間限定で昨年に販売経験があったらしいですね。
しかも過去の実績は年間で1・2位を争うほどといったようですから、過去を知るユーザーにしてみれば強めに宣伝されなくとも周知という感じだったのでしょう。
ちなみにあなたは知っていましたか?
ポテトサラダが嬉しい洋風ガーリックポークステーキ丼
丼もの屋の丼ものと言えば、メインの食材のみがご飯の上にドンと載せられているイメージですが、松屋の洋風ガーリックポークステーキ丼にはステーキメニューに必ずついてくる副菜もちゃんと添え付けられていますね。
通常、ステーキと言えば鉄板の上にメインのステーキ+副菜となり、比較して丼ものはメインのみ。
松屋では単純なステーキ丼というよりは、プレート上に載せられたステーキ具材がそのままドンブリに移った…。
っていった考えなのでしょうね。
だから、プレート上のポテトサラダもドンブリに移っちゃった。
そんな感じでしょう。
企業的サービスか開発者の拘りかは分かりませんが、食べる側としては嬉しい配慮ですね。
こちら公式ホームページの店内提供時の洋風ガーリックポークステーキ丼イメージ画像。
やっぱりポテトサラダは別の小鉢ではなくドンブリの上に鎮座していますね。
洋風ガーリックポークステーキ丼 なぜゴロゴロとか厚切りを謳わない??
全てのお肉をご飯の上に移した図。
見たままに厚切りお肉がゴロゴロしてますね。
いや、こうなるとゴテゴテと表現した方がいいのかな?
ところで取り残されたポテトサラダから哀愁が…。
すいません。
僕は載せられたものならそれはそれで文句言わないのですが、分別できる場合は可能な限り個別に味を楽しむ傾向が強いのです。
僕は普段野菜を個別に頼まないのですが、こうして自動的にセットになっていると『自称:もったいない病』の影響で全部食べるんですね。
そうする事で意外な新発見をする事もあるのですが、このポテトサラダ………、イケますね☆
途中まで食べている様子。
味付けが濃くて肉のうまみも相まって、結果的にご飯だけが姿をどんどん消すという…。
(おまけに柔らかい)
……大盛りにすべきでしたね。
ただ、僕個人は好物を最後に温存する性格なので、一番最後にポークステーキだけになるという私服を考えればこれくらいが丁度良いと言えるかもですね☆
洋風ガーリックポークステーキ丼の対抗馬?
洋風ガーリックポークステーキ丼そのものは非常に美味しい事は確かですが、中にはガーリック(ニンニク)のニオイを気にする人もいるでしょうね。
松屋で年間を通じて提供されるステーキ丼はありませんが、代わって厚切りシリーズの幾つかはレギュラーとして定番化しています。
味付けは当然ながら異なってきますが、松屋ならではの厚切り肉を楽しみたいという人は
厚切りネギ塩豚焼肉丼
がお勧めです。
焼き肉の塩味というと風味ばかりで肝心の味が薄いというのが僕の『焼き肉・塩ダレ』のイメージですが、同じ考えを持つ方であれば松屋の塩ダレはそのイメージを吹き飛ばしてくれますよ。
また、丼ものではありませんが定食メニューの
厚切り豚焼肉ライスセットor定食
厚切り豚生姜焼ライスセットor定食
もいいですね。
形式上は定食ですが、丼ものにするかどうかは個々の食べ方次第という話です。
テイクアウトにすれば周囲の目を気にする必要もありませんので、それこそ………。
あ~、美味しかった。
こんなのが期間限定かぁ。
何だかもったいない気がしますけど、年中販売となると飽きられちゃうのかな?
という事で、洋風ガーリックポークステーキ丼のお話でした。
松屋が誇る松屋の具!
松屋ファンなら何となく気になるのが松屋の具材ではないでしょうか?
レトルトの、レンチンの、アレです。
↓ 公式の通販サイト ↓
松屋グループで取り扱う一部の商品も格安でゲットできますよ!
以下は僕個人のおすすめ
松屋の基本となる牛めしの具。本当に個人的な話ですが、大震災被災時に偶然これがあったおかげで食に困りませんでした。 |
何となく手が伸びる牛めしバーガー。食べる度に味が際立つフシギ味…。 |
購入に困ったらコレ。カレーにはハンバーグが欲しいですね☆ |
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