本ページはプロモーションが含まれています
PR

松屋【キムチーズ牛めし】実食レビュー☆気になる販売期間とカロリーは?

スポンサーリンク
松屋
スポンサーリンク

松屋【キムチーズ牛めし】実食レビュー☆気になる販売期間とカロリーは?

松屋界にありそうでなかったトッピングメニュー。

多くの肉系料理に当たり前に備わっているトッピングメニュー。

松屋界にもようやく登場しましたね。

チーズ🧀

っていうか、とろけるチーズ(←間違いのない肉料理界のパートナー)。

 

…どうしてこれまで出さなかったのかな?
(品質にこだわり過ぎた?)
(競合他社の真似事はしたくなかった??)

 

いずれにしても出ましたね、松屋発チーズ牛めし。

チーズ好きな僕にとっては待ち望んだトッピングの1つです。

ってことで、早速食べました。

チーズ牛めし。

そんでちょっぴり奮発した結果、

キムチーズ牛めし

に変化してたりして…。

という事で、今回はキムチーズ牛めしの紹介です。

 

各お店と簡単な紹介ページへ

各お店の店名から探す場合はこちらへ

※ 当ページに記載される数値及び画像の価格は掲載時期の価格であり、現在価格と異なる場合があります。

スポンサーリンク

キムチーズ牛めし チラリ紹介

松屋公式ページの説明によると、

自社製キムチと海苔を加えて辛さとまろやかさの濃厚な味わいを楽しめます!

という事です。

…?

チーズの存在が当たり前すぎるのか、肝心のチーズの紹介が…。

キムチーズ牛めし説明補足(溶かされたチーズメイン)

トッピングのメインとなるチーズはチーズ好きからすれば、チーズという存在だけで間違いなく絶品と言えるでしょうね。

何よりもとろけたチーズ使用の食品では失敗の念を植え付けられた話を聞いた事が無いですからね。

溶けたチーズの存在そのものが万能というか。

 

さて、商品の制作過程をで聞いていたところ、どうやらレンジアップ等の過熱を行う事で、溶けた状態のチーズを牛丼の具の上に掛ける模様。

こう言っては何ですが、ファストフード会では類を見ない調理方法ですね。

多くのトッピングチーズは固体状のチーズを載せ、本体の熱量を利用して溶かす感じですが、松屋の場合は

載せて溶かす

ではなく、

溶かした上で載せる

という、スピード重視型のファストフード会の常識を完全に裏切る流れを汲み、結果的にイメージ画像に嘘のない商品提供を実現しています。

…う~ん…、こだわっているなぁ。
(溶けたチーズを奇麗に載せるのも簡単ではない筈だし、こびりついた食器洗うのも大変だろうし…)

視点を変えれば冷たいキムチを載せられる筈ですね。

キムチーズ牛めしの価格とカロリーは?

キムチーズ牛めしの価格とカロリーは税込みで以下のように設定されています。

メニューは前後しますが、『たっぷりチーズ牛めし』の価格とカロリーも記しておきますね。
(2022/06)

たっぷりチーズ牛めし

小盛…………………
520円/753kcal

並盛…………………
550円/957kcal

あたま大盛…………
670円/1035kcal

大盛…………………
700円/1187kcal

特盛…………………
850円/1586kcal

キムチーズ牛めし

小盛…………………
560円/776kcal

並盛…………………
590円/980kcal

あたま大盛…………
710円/1081kcal

大盛…………………
740円/1232kcal

特盛…………………
890円/1631kcal

キムチーズ牛めしの販売期間はいつまで?

販売開始は5月31日AM10:00から。

『キムチーズ牛めし』及び『たっぷりチーズ牛めし』は期間限定販売の枠にありますが、サイドメニューには

『たっぷりチーズ(180円)』

という名でしっかりと表記されているところが気になる所です。

あくまで予想ですが、競合他社も既にチーズトッピングは定番化して久しいので、ここで松屋が導入したせっかくのチーズをみすみす葬るのか?

…と考えると、なかなかに難しいかな?

というのが僕の正直な思いですね。

とはいえ、客観的に眺める松屋はメニューのラインナップ数で勝負するお店というよりも、独自に厳選した少数のラインナップで勝負を行い、少ないメニュー数を補う形で小刻みに多くの期間限定メニューを発表している感がありますね。

そう考えると、たっぷりチーズ牛めしとキムチーズ牛めしはあくまで期間限定品

いずれ表向きのラインナップからは外される事でしょう。

でも、サイドメニューにたっぷりチーズが残ったとすれば、メニューにこそ表記されない商品名ではあるものの、組み合わせ次第でいつでも再現可能なメニューとなりそう………。

ある種のオリジナル牛めしみたいな扱い???

という、自分勝手な考察でした。

スポンサーリンク

キムチーズ牛めし 実食レビュー

はい、そういったわけで実際にキムチーズ牛めしを食べた感想です。

いつも思っていた、『松屋に足りないもの』

個人的に頻繁に期間限定商品が発表される感が強かった松屋ですが、いつも

『何か足りないような?』

なんて思っていたんですね。

…で、つい先日に発表された『たっぷりチーズのオリジナルカレー』を目にして、

『ああ、これだ。チーズだ!』

なんて思いました。

肉がメインであろうがオマケであろうが、『肉』が含まれる料理に相性良しとなるチーズの存在。

松屋にはこのチーズの存在が無かった事に気付いたんですね。

 

…ま、松屋視点で物事を考えれば、きっと提供に値するチーズの発見・開発がビックリするくらいに遅れたのでしょうね。

自信をもって提供に値するチーズ探し。

これに時間が掛かったのでしょう。

 

…とかなんとか、キムチーズ牛めし購入後に1人勝手にストーリー展開していたりして。

わざわざ溶かされて載せられるよ☆ キムチーズ牛めし

テイクアウトという事で調理中の間、特にする事も無い僕は厨房に耳を傾けて何となく待機。
(準備する音を聞き続けるのが何となく好きなのです)

奇しくも店内の客は僕1人。

なんとな~く、目で追えない厨房からの物音を聞いていると…?

ばたん…ぶぉ~ぉぉぉ………ん、がたん、ばたん………。

…あ、電子レンジ使った??

みたいな物音の後に、なんだかしゃしゃって音がして、容器を閉じる音がして、袋詰めする音がして…。

そっか~。

松屋は牛めしの上にチーズを固形状のまま掛けるのではなくて、電子レンジでわざわざ溶かしたチーズを牛めしに載せるのね。

…とか、1人で納得。

なので商品を手渡された段階でトロトロのチーズの姿。

狙ってか偶然か、牛めしの具も冷めなくて良いですな。
(↑ なんか偉そう)
(↑↑ そして実際に見ていないため、あくまで予想)

味は概ね予想通り。

こだわりあるチーズという事は理解できても、あいにくその味わいまで感じ取れることが出来ないのが残念な庶民の舌ですね。

ただ、辛うじて断言できる事は、やっぱり予め溶かされたチーズ効果とでもいうか、肉の隙間にまでチーズが潜り込んでいて、よほどチーズを寄せない限り、どんな食べ方をしてもチーズの味わいが感じられるところが素敵ですね。

あと、名に恥じないたっぷり加減でもあります。

やっぱり肉にはチーズですな

珍しくきれいに具がごはんに載せられた図。

たっぷりのチーズが肉を分散させず、そのまんまどっかりとごはんに載ってくれました。

テイクアウトという性質上、自宅に持ち帰るまでにどうしても冷めてしまうキムチーズ牛めし。

そんで画像収めるために準備をして写メ撮って、散々冷めた筈なんですが………。

ご覧の通り、びよ~んと伸びるんですね。

これも予め温められたチーズが載せられたおかげでしょう。

ついでに言えば、『たっぷり』と表現されるチーズ量。

そのチーズ量が保温効果を持続させる気もします。
(ブログ用に画像を収める場合には、最低でも1口目までに20分以上は経過したり…)

+40円効果のキムチに着目。

+40円分のキムチトッピングと言えば少量に思えますが、食べてみて納得。

この量がチーズの味を活かし、同時にキムチの味も活かすこだわりトッピング量なのだと理解。

松屋ではサイドメニューとしてキムチが100円で提供されていますが、+100円分の量を載せたらキムチだらけになってしまい、チーズのうまみがキムチに負けてしまうのかも。

そう考えると、キムカル丼のキムチの少量度合いも納得。

肉とキムチとチーズの旨味を最大限、同時に出すための工夫なのでしょうね。

スポンサーリンク

キムチーズ牛めしの対抗馬?

あらゆる肉料理のチーズインはそれだけで高い人気を誇りますね。

故に基本的な対抗馬は考えるのが難しい気がします。

ただ、牛めしはシンプルでこそ王道という方は、チーズトッピングに限らずトッピングそのものを邪道と捉えるため、素直に牛めしを食べた方が無難でしょう。

でも、個人的には松屋たっぷりチーズを知ってもらいたい気がやや強めなので、『牛めしトッピングはどうしても…』。

という方には

たっぷりチーズのオリジナルカレー

を選んでいただきたいと思います。

見た目シンプルなカレールーに沈むチーズ。

たったそれだけの見た目の違いとは裏腹に、きっと松屋の新発見に至る事は請け合いだと思いますよ☆

はい、この際、牛めしがどうとか言うつもりはないんです。

チーズが本当に多く、そして美味しいと感じたため、たっぷりチーズに肩入れする気はサラサラ無いのですが、それでも1度、口にしてもらいたいという気落ちがあるというのが正直な思いなんですね。

珍しく箸での完食。
(つゆだくが基本なので、いつもはスプーン使用)

『チーズ系』の期間限定メニュー。

なんだかピンときませんね。

でも、上述した通り、サイドメニューのたっぷりチーズは残ると思いますので、期間が終了してもオリジナルメニューとして組み合わせる事は可能だと…信じたいところですねぇ…。

スポンサーリンク

松屋が誇る松屋の具!

松屋ファンなら何となく気になるのが松屋の具材ではないでしょうか?

レトルトの、レンチンの、アレです。

 

↓ 公式の通販サイト ↓

松屋グループで取り扱う一部の商品も格安でゲットできますよ!

松屋フーズ

 

以下は僕個人のおすすめ

松屋の基本となる牛めしの具。本当に個人的な話ですが、大震災被災時に偶然これがあったおかげで食に困りませんでした。

 

何となく手が伸びる牛めしバーガー。食べる度に味が際立つフシギ味…。

 

購入に困ったらコレ。カレーにはハンバーグが欲しいですね☆

スポンサーリンク

関連記事

松屋メニューの目次へ

 

もぐもぐの目次

↑ 各お店の特徴を簡単に紹介しています。

 

ふらふらもぐもぐの紹介内容一覧ページ

↑ お店(おやつ・おつまみ・ズボラ飯・レジャー施設含む)の名称だけを目次代わりに羅列したページです。

Translate »
タイトルとURLをコピーしました