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マック【ハッピーセット】の購入は何個まで? どうして購入制限が付くの?

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マック【ハッピーセット】の購入は何個まで? どうして購入制限が付くの?

毎回のようにマクドナルドでは『ハッピーセットが出る度におもちゃが無くなる』といった問題が発生しますが、その問題の根源は大きく

  1. 人気が過ぎて即販売終了
  2. 転売ヤーによる買い占め

といった2つが存在し、「1」の場合はマクドナルドによる調整ミスで客に不満をもたらすので、これはマクドナルド側に問題がありますが、「2」の場合は転売ヤ―と呼ばれる買い占め集団の暗躍で予想していた在庫減少とは別にごっそり持っていかれてしまうため、末端客どころかマクドナルド側にも迷惑が掛かる行為なのですね。

という事で、長年続く転売行為にマクドナルドもその予防に踏み切ったわけですが、その予防の1つに購入制限が設けられており、その制限は

1人につき4セットまで

という内容になっています。

という事で、このページでは上述した内容をもっとかみ砕いて説明するとともに、

  • そもそも『ハッピーセット』ってなに?
  • 転売ヤーはなぜマクドナルドのハッピーセットを狙う?
  • てか、転売ヤーってなんのなの?
  • 転売ヤーのおまけ話☆

などについてを書いていきますね☆

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マック【ハッピーセット】の購入は何個まで? どうして購入制限が付くの?

マクドナルドのハッピーセットの購入制限は1人につき4セットまでという決まりが設けられています。

ですので、例えば家族4人でマクドナルドでハッピーセットを最大限に買おうとした場合、16セット買う事は可能という話になるのですね。

 

どうして『4セット』なの?

マクドナルドのハッピーセットは常時4つのおもちゃカテゴリが存在し、その多くが各4種のおもちゃで構成されています。

厳密に言えば

  • 第1弾時に4種
  • 第2弾時に別の4種
  • 第3弾時に第1第2弾を合わせた8種類

ではありますが、4種のおもちゃカテゴリの1つを制覇しようとすると、ハッピーセットを最低4回買う必要があり、時間確保やマックに買いに行くための危険性、それと大人と事情が異なる予算を子供視点でマックが『おもちゃのコンプリートの最低数』を考えた結果、

1人1回の4セット購入制限

が生まれたと推測します。
(あくまで推測です)

ただし、4セット買おうと手渡されるハッピーセットのおもちゃはランダムなので、1回(4セット)の購入で全てが揃うという保証はありません。

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マック【ハッピーセット】とは?

ハッピーセットとは、簡単に言えばレストランでよくある『お子様ランチ』のマクドナルド版です。

もともとマクドナルドにはそういった『子供向けセットメニュー』というものが存在せず、イベントなどで子供に向けて無料サービスなどを行っていましたが、当時のおもちゃはマクドナルドキャラである『ドナルド・マクドナルド』『グリマス』『ハンバーグラー』など、どれもアメリカンなキャラだったため、日本の子供には無料であっても不人気だったのですね。

この問題を打破したのが人気アニメやサンリオキャラとのタイアップでして、これがきっかけで今現在の人気に繋がったというワケです。

おもちゃに興味がない方は『ハッピーセット』そのものに目を向けないでしょうが、今のマクドナルドは昔のマクドナルドとは異なって子供用の『おもちゃ』に非常に力を入れているのですね。

特に最近目白押しとなって発表されるタイアップ景品の完成度が回を重ねる毎に良くなっていて、例えば子供の頃から興味が無かった僕なんかでも気にするようになっています。

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マック【ハッピーセット】に関わる転売ヤーとは?

ハッピーセットのおもちゃの品質の向上に合わせて、そのおもちゃが転売ヤーに目をつけられ、マクドナルドとハッピーセット目当てのお客さんが困る結果を招いている存在です。

細かくは次の項目で買い出しますが、要するに個人での買い占め行為を行う迷惑客ですね。

マクドナルドのハッピーセットのおもちゃは当然ながらマクドナルドオリジナルの玩具となるため、一般市場では買う事が出来ない限定品です。

ココに目をつけた迷惑客がおもちゃ目的でハッピーセットを大量に買い占め、手に出来なかった客層あてに無料の玩具を暴利価格で販売するのですね。

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てか、転売ヤーって何者なのよ?

転売ヤーとは『転売』と『バイヤー』を掛け合わせた揶揄表現をされる人物の事です。

昔は一部の発案者がそれぞれの地域で個別に転売行為を行っていたため目立ちませんでしたが、ここ数年では組織化して買い占め行為が拡大したので『人気が出ると予想できた商品・景品』の消化がとにかく早いで有名なんですね。

転売ヤーが迷惑がられる大きな理由は

  • 本当に欲しい客に品が行き届かない
  • お店としてはキャンペーン期間中のキャンペーン商品がすぐになくなってしまい、客の裏切り行為に繋がる
  • 転売ヤー対策を行わないとブランドの不信感に直結する
  • 『どうせ買い占められている』などの思い込みから、客離れを起こす
  • マクドナルドなどの『食品』に視点を合わせた場合、無駄な食品ロスを作り出している可能性に繋がっている
  • 正規価格或いは無料景品が有価・暴利で販売されている
  • 転売ヤーの多くは税金を理解していないため、脱税問題で摘発された際に『稼ぎの素』という意味で有名ブランドの名前を上げられてしまい、加担していると勘違いされる
  • 高い金額に目を瞑って買っても、商品が届くとは限らない
  • 届いた商品の中身が無い
  • 劣悪な商品が届く

などなどがあり、転売ヤーに買い占められたことによって購入客も残念な思いをしますが、実はマクドナルド側も『信頼』という方面で大きな被害を受けているのですね。

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どーでも良い【転売ヤー】の関心事

これはあくまで『おまけ話』なのですが、僕個人が昔から気にしている転売ヤーの仕事ぶりというか…。

おそらくね、転売ヤーって『社会で働きたくない!』って思っている人が手を出していると思うのですが、個人的には『………凄くね?』って思っちゃうんですよね。

だって、働きたくないから

  1. 転売目的で人気っぽい商品を見極めて
  2. 自腹でそれらを買い出しに出て
  3. 可能な限り買い漁り
  4. 持ち帰り
  5. 在庫管理を行い
  6. 限界ギリギリの値段に吊り上げて売って
  7. (1に戻る)

って事を繰り返しているんですよね??

しかも世間に嫌われて。

場合によっては情報発信まで行う人もいるとかで、これはこれで十分な『労働』だと思うのですよ。
(しかも商品価格を吊り上げる能力すら備わっているという)
(一般企業で考えれば、絶対に欲しい人材だよなぁ)

『働きたくないから自らが動いて金を払って購入して売って賃金を得る』

といった、完全本末転倒な矛盾が成立しているんですね。

これさぁ……、ちゃんと資格を得て出店すれば、立派な物売りとして成立すると思うんですね💧
(商品だって原価購入なんだし、注文すれば黙っていても届けられるわけだし…)

わざわざリスク冒してゴクローサンというか…。

色々と転売ヤーの手間な部分は省いていますが………。

まぁ……いいや。
(アホっぽくて買えんし)

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マック【ハッピーセット】の購入は何個まで? どうして購入制限が付くの?

という事で、おさらいです。

マクドナルドのハッピーセットは1回の購入で1人4セットまでとなります。

マクドナルドのハッピーセットのおもちゃは4枠あり、それぞれが最大4つの計最大16種で展開されます。

タイアップキャンペーンのおもちゃは2枠準備されている事が多く、大体が全8種類存在し、これを4種類ずつ分けて『第1弾・第2弾』とされ、最終的には『第3弾』で全8種類が交換対象となります。

ハッピーセットのタイアップおもちゃは選んでもらう事が出来ず、完全ランダムです。

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関連記事

>>ハッピーセットの【ちいかわ】を確実にゲットするには?

(↑ 過去記事ではありますが、ハッピーセットのおもちゃを手にするための転売ヤー対策を書いています☆)

 

マクドナルドの話やメニューの感想を書いています。

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