【おっとっと】シンプル塩味の飽きないおつまみ
とんねるずの石橋貴明さんと言えば、これまで数々のCMに起用されていますね。
僕個人が持つ石橋さんCMと言えば、『おっとっと』が印象深いです。
いや、彼のCM出演数が森永製菓の長寿お菓子方面で多いため、特定の番組の視聴中に挟まるCMにおいてはとにかく彼とその相棒、木梨憲武さんと共に出演するコマーシャルが本当に多かった印象です。
今も昔もおっとっとは小さな子供が手にするお小遣いで買えるお菓子の1つでしたが、気付けば40周年を迎えていたとは…。
どこに買い物に行ってもお菓子コーナーで見かける筈ですね。
今回はそんなおっとっとのお話です。
おっとっと うすしお味
おっとっととの出会いは僕が小学生の頃。
当時のCMに石橋貴明さんが出演していたかどうかは覚えていませんが、最近見たCMではおっとっと発売より40年という事で、国民的お菓子という事が再認識できましたね。
そう言われてみれば、石橋貴明さんも随分と老けたというか…。
ついでに言えば、僕も歳を取るわけだと納得したり…。
時代と共にデザインは色々変更されていますが、中身(魚介類のカタチ)に関しては発売当初と同じ型も使用されており、懐かしさが蘇る事は間違いないですね。
おっとっと うすしお味実食
では、実際の食べた印象を
おっとっと うすしお味展開の図
こうした姿になったのは随分と前の話ですが、もともとは小袋2袋ではなく、透明な袋で1つにまとめられていた覚えがあります。
ざらっと広げると、お馴染みの風味にお馴染みの見た目が。
カメやヒトデやウニの姿は相変わらず。
僕は個人的にウニが苦手なので、積極的にウニから食べる事で殲滅に出ていた記憶が(笑)
ところで時代の変化というか、種類が随分と増えたものですね。
今現在はキャンペーンなのか、陸上動物も登場しているという変化ぶり。
全34種類とか、コンプリートし甲斐がありますね。
キャンペーンの一環として全国の動物園が記載。
近場の動物園で気になる場所には行ってみたいですね。
おっとっと うすしお味 実際に食べた時の味
もうね、ほんとね、昔のまま。
風味も味も食感も。
極薄の生地と広く取られた空洞が作るカリカリ感までそのままです。
また、1粒が小さいので、小腹が小腹が空いた時の気晴らしにも持って来いだと思いますよ。
(↑ そんなダイエット時代があったり…)
おつまみとして口に出来る? おっとっと うすしお味
指でつまんで1つ1つ食べる分には相性良し。
でも、湿気やすいので、食べ切るためにはおっとっと1袋という選択が宜しいかと。
通常、おつまみに濃い味を好む方からすればちょっと物足りない味ですが、お酒を楽しむ意味での口直し効果があるため、そういった食べ方もアリかと。
また、1粒が非常に小さいため、複数を口に入れる方からすれば量そのものが物足りなく感じるかもですね。
おっとっと うすしお味 大人と子供、どちらに人気?
最後にシェア率を僕視点で考察してみますね。
無難な子供のおやつ
おっとっとと言えば、今では珍しくなってしまった存在の駄菓子屋でよく見かけた商品です。
駄菓子屋と言えば、そのターゲットはもちろん子供。
おっとっとそのものが子供に向けられた商品なのですね。
という事で、大人と子供のどちらに人気なのか?
という意味では、当然のように子供に目を引く存在かも知れませんね。
子供はお菓子をあるだけ食べますね。
(大人だってあるだけ食べるんですがね☆)
そんな場合はこうした小袋を準備するのも手かと。
ご存じ楽天。毎日タイムセールが行われます。
限定商品はお店で買えない場合も多いため、無い場合はこちらでどうぞ。
↑ こちら、名前のまんま『駄菓子ワールド』 ↑
覗いてみればわかりますが、実に様々な駄菓子が取り揃えてあります☆
(中には過去商品と思い込んでいたあのお菓子も…!)
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↑ お店(おやつ・おつまみ・ズボラ飯・レジャー施設含む)の名称だけを目次代わりに羅列したページです。