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【エルトリート】手軽に楽しめるメキシコ料理の本格派を楽しんだ【茨城グルメ】

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フード・店内飲食
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【エルトリート】手軽に楽しめるメキシコ料理の本格派を楽しんだ【茨城グルメ】

最近、『ファヒータ』にハマっています!

僕はグルメと言えるほどのグルメ記者ではありませんが、

ここでは気になったお店、
気に入っているお店、

馴染みのお店などを気ままに紹介する目的のページとなります。

なるべく思ったままを伝えたいと思いますので、

これを読んで気になったならば
時間を見て足を運ぶのも楽しいかも知れませんね。

今回はメキシコ料理体験という事で、

エルトリートつくば店に足を運びました。

まず初めに断っておきたいのが、
僕はこの『エルトリート』さんがオープンした頃も何度か通った経験があり、
以後、引っ越しやら結婚やらで20年以上の開きがありますが(自分でも時間の流れにビックリ)

当時も今も変わらぬ情熱的メキシコ雰囲気というか、
どことなしに海外遊園地を思わせるような店内BGMには相変わらず聞き入るものがありました。

ただ20年という年月はメニュー内容を随分と変えた印象がありますが、
むしろ昔のエルトリートと比較した意見としては当然ながらパワーアップしていたようですので、

そもそもエルトリートとは何ぞや?

と思う方が足を向けると新しい発見があるかもですね☆

 

各お店と簡単な紹介ページへ

各お店の店名から探す場合はこちらへ

※ 当ページに記載される数値及び画像の価格は掲載時期の価格であり、現在価格と異なる場合があります。

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『エルトリート』カンタン紹介

『情熱とは何ぞや?』

なんて問われても枯れた性格の僕は困るばかりですが、
高揚感溢れる気持と言えば…何となく…理解…出来る…カナ?

ただ、どことなしに陽気な印象を受ける事は間違いなしです☆

店内の様子は賑やかなメキシカン♪

というよりはシックな感じの雰囲気で、

そこに陽気な内容を中心としたBGMが加わる事で、
情熱的というよりはややエキゾチックな感じを漂わせる空間に仕上がっていると思います。

昼間はメキシコ料理中心のレストランですが、
夜には一変してバーも加わる変わったレストランでもありますね。

なかなか日本では目に掛かれないアルコールの類が立ち並ぶのも
エルトリートならではかと思います。

↑ディナータイムにオープンするバーエリア。

 

昔との決定的な違いを感じた内容はメニュー全体。

かつては本格的メキシコ料理を思わせる傾向が強く、
何を頼んでも米がわりとなる味のない数種類の豆どっさりが当たり前でしたが、

今では鉄板焼き状のメニューをトルティーヤに包んで食べるスタイルが主体という、
同じメキシコ料理でも日本人が馴染みやすいスタイルになっているようですね。

余談ですが、
今も昔も店内を見れば個人の女性や少人数構成の女性客が目立つ様子。

男性に比べて女性の方が情熱的な証拠なのですかね?

エルトリート店内の様子

店内BGMも手伝って

『エキゾチック+情熱+落ち着いた』

という、よくわからなくとも不思議と馴染める空間。

個人的な思いを表現するならば、
遊園地で遊んで回る中の食事休憩みたいな感じです。

多分意味不明な例えに感じられるかもしれませんが、
窓の外にアトラクションなんかがある事をイメージすると、
ホントそんな感じなんですよ。

 

フロアは単純に説明して手前側と奥側に分かれますが、
今回は奥側が封鎖された状態でした。

様子を見る事は出来たため、
恐らくは条件付きの開放の場だと思われます。

ちなみに僕は今回手前側空間で食事をしましたが、
過去は全て奥側での食事、
そして全ては夜だった事から、
夜だけの開放の場なのかも知れません。

赤の目立つ、不思議な空間ですよ☆

注文品

今回注文したのは売り出し中らしい『ファヒータ』と呼ばれるもの。

メキシコ料理の代表の1つとの事で、
過去に手を出した事が無かった理由もあって食べてみる事にしました。

ちなみに僕の大好きだった

『メキシカンケサディーヤ』『タコサラダ』

の両メニューは消滅していた模様…。

しゃーねぇ…この2種類に関しては『ココス』さん行っとくか(同系列)。

届けられた『ランチファヒータ』

右のトルティーヤの上に左の鉄板から好みの具材を好みの分量でのせ、
それを包んで食べるスタイル。

分かり易く言えば『手巻き寿司・クレープ・春巻き』みたいな感じに食べるんですね。

そう考えるとプレート上にごちゃごちゃ食材が入っているのも納得できます。

僕はトルティーヤを左てのひらに載せ、
その上から具材を載せて巻いて食べました。

情熱的に熱かったですので出来立てほどご注意を…。

ちなみにトルティーヤと言えば

『小池屋さんのドンタコス』

などでおなじみですが、
あちらはチップスとあってパリパリ仕様ですね。

本来のトルティーヤはクレープ生地のような弾力に富み、
日本食感で言うところの『モチモチ』に相当するものだと思われます。

なお、
出来立てトルティーヤは1枚1枚を従業員が焼き上げているらしく不揃いですが、
そんなところに『本格的』が見て取れますね。

初めは違和感だらけのもちもちの食感は慣れれば癖になりますよ☆

完全手製のトルティーヤはお替り自由ですが、
注文する度に焼き上げてくれるスタイルのため、
時間に余裕を持ちましょう。

また、
お代わりの際には1人前の枚数が決められていないのか

『何枚焼きますか?』

尋ねられるので、適正と思われる枚数を頼みましょう。

具材の味付けは自然素材重視型か、やや薄口な印象です。

↑ファヒータの気持ちアップ画像。

何から手を付けるかけっこう迷います。

それはともかく、個人的には焼かれたアボガドに衝撃。
こんな食べ方もあるのね…。
(生で食べるものだとばかり思っていた……)

待ち時間

待ち時間は少々長めの20分ほど。

恐らくはトルティーヤを焼く場所が広く取られると思われ、
それだけ複数分を一気に作る余裕が無いためだと思われます。

まあ、勝手な想像ですが。

したがってピーク時間に足を運ぶ際には
多少待たされる覚悟が必要になるかと思いますが、

日本国内で見る『よくあるレストランの雰囲気』とは完全に異なるため、
待つ間は周囲を見回す事で十分な時間潰しにはなると思います。

壁に備わる大きな絵画1枚にしても
見所は沢山ありますよ☆

『エルトリート』の感想

一風変わった環境での食事
一風変わった環境でのデート

をしたい場合には高い水位でお勧めしたい場所の1つと言えます。

とりわけ若い世代の女性に人気のお店ですので、
男性側が食事を誘う場所としては喜ばれそうですね。

ちょっと洒落込んだ着こなしで行けば魅了度も上がるかも?

ただ小さなお子様の視点に立てば

違和感満載なレストラン
馴染みのないメニュー全般

として受け取られてしまう可能性が高いため、
そういった構成での入店には少々の覚悟が必要かと。

我が子に対して『落ち着きが無い』と感じる方は………
うーん…💧

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基本情報『エルトリートつくば店』

〒305-0005
茨城県つくば市天久保2-16-4

学園東大通り沿い(道路を挟んで反対側にCOCO’Sあり)

店名:エルトリートつくば店(EL TORITO)

電話番号:029-850-2012

営業時間:11:00-24:00(ラストオーダー23:00)

店休日:年中無休

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今回のあとがき エルトリートつくば店

『メキシコ料理』

と聞いてポンと思い浮かぶレストランというものは
僕にとってエルトリートさん以外には存在しないのですが、

けっこうあるんですかね?

初めてエルトリートに入った当時もそうでしたが、
僕にとって『メキシコ』とは『情熱・マラカス』くらいの知識しか無かったため、

簡単に『メキシコ料理』と聞かされてもピンとくるものがありませんでした。

上述にも触れた、せいぜいお菓子の『ドンタコス』くらい(笑)。

それはともかく、
トルティーヤというものは見た目に反してお腹にたまるものですね。

初めのメニュー完成時には1人5枚くらいの感じで
専用容器に入っていた気がしますが、

少なく感じて5枚追加したところ、
けっこう苦しくなりました。

でも、小さなクレープを10個食べたと考えると、
それなりの量があって当然かもですね。

そうそう、
エルトリートのトルティーヤ専用容器はある意味で見る価値十分のような気がします。

プラスチック素材と思われる特殊な材質の容器であり、
容器の蓋にきちんとトルティーヤって書いてあるんですね。

まさに『専用』という事です。

画像を用意したつもりですがブレがひどかったので却下。

気になる方は専用容器を見るために行くのも一興かと。

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おまけ。トイレチェック

エルトリートのこだわりの1つ?

トイレには世界共通の男女マークがあるのではなく、
何やら情熱を思わせる男女の絵がそれぞれの入り口に…。

始めて見た時は何かと思った。

 

以上、メキシコ料理の本格派 エルトリートを楽しんだという事で、
エルトリートつくば店のお話でした。

 

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↑ 各お店の特徴を簡単に紹介しています。

 

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↑ お店(おやつ・おつまみ・ズボラ飯・レジャー施設含む)の名称だけを目次代わりに羅列したページです。

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