【ミニストップ】実際の感想は? 忖度抜きにして本音を含めた思い出話14
これまでに利用した事のある飲食店の正直な感想を書き記しています。
- 全国展開チェーン店
- 広範囲展開チェーン店
- エリア展開姉妹店
- 個人経営店
- 当然、フランチャイズも
……と、何でもござれ!
訪れた飲食店にライバル店がある場合は、その比較も簡単に書いておきますね!
このページでは全国規模に展開される【ミニストップ】の正直感想を書いていきますね☆
なお、順番は
- そのお店の基本情報
- そのお店に対する僕個人の記憶
となります。
※ 当ページに記載される数値及び画像の価格は掲載時期の価格であり、現在価格と異なる場合があります。
※ 感想の多くは僕個人の感想が中心となります。
※ 個人経営店の場合は地図と詳細を記載します。
【ミニストップ】実際の感想は?

【ミニストップ】の小ネタを含めた実際の感想と評価を書いていきますね。
| 【ミニストップ】基本情報 | |
| 国内展開度合 | 日本全国 |
| 住所(筆者立寄店) | 『コンビニ』の中では少しレア? |
| 知名度 | 絶対みんな知っている |
| メインメニュー | コールドフード スナックフード |
| サブメニュー | お弁当 総菜 期間限定メニュー |
| 価格の印象 | 他のコンビニと比較して若干安め? (とはいえ、気にならない程度) |
| サイズ・量 | 全般的にごく普通だが、お弁当の量が多い印象。 |
| 味の評価 | 弁当に関しては他のコンビニをあまり意識していないようで『ミニストップならでは!』というった拘りは見られないものの、普通に食べれて普通に美味しいです。 一方でソフトクリームを筆頭にコールドフードの拘りは強く、いつでも他のコンビニでは実感できない美味しさを保有しています。 また、ホットスナックの路線もオリジナルが多く、ちょっとした工夫違いによる異常に美味しいといった特徴を持っていますね。 ……故に、出来立てでないものが手渡されると、場合によってはがっかりする事も。 |
| 鮮度 | お弁当や総菜に関しては他のコンビニと変わりなし。 一方でミニストップの強みとなるコールドフードに関しては『出来立てのみの提供』となるため問題なしとなります。 反対にホットスナックはある程度作り置きされているため、ハズレを引きたくない場合は出来立てを注文するのが吉でしょう。 |
| 完成度 | ミニストップオリジナルが多く、見たままの完成度となりますね。 店内で調理される総菜品も同じく。 いちばん完成度に不安が残るのは、実はミニストップ名物でもある『ソフトクリーム系』ですかね。 ソフトクリームを実際に作った事がある人は理解できると思いますが、『あの形』を作り上げ続けるのって、想像以上に難しいんです。 (まあ、形作りに失敗した場合のほとんどは『増量』してしまいますので、それでもいいんですがね) |
| 通常待機時間 | 基本は加熱時間を除けば待ち時間ゼロという、通常のコンビニスタイルです。 ソフトクリーム系といったコールドフード作成は注文後に行われるため、必然的に待ち時間が発生します。 レジ待ち客を優先して処理される場合が多いため、待ち客の数やコールドフード系注文が増えるほどに待ち時間が増加する傾向にあります。 |
| ピーク時待機 | コールドフード系に注文が集中した場合、仮にソフトクリーム1つでも10分以上待たされる事も。 特にシーズン中の観光地周辺の店舗や、真夏の海辺に存在する店舗は基本的に待ち時間アリのお店と考えた方が良いでしょう。 |
| キャンペーン | 期間限定メニュー |
| サービス | 特になし |
| 子供向けサービス | 特になし |
| 店舗の傾向 企業の傾向 |
ミニストップの造り全体は他のコンビニと変わりませんが、コンビニが特に力を入れているお弁当に関しては若干力を抜き気味で、あくまでレジ裏で作られるコールドフードやホットスナックや惣菜に力を入れているようです。 特に甘いスイーツを作る事が多いため、その影響か、従業員不足に悩むのが当たり前になった飲食店業界の中でも若い学生女子が活躍する事が多い印象もあったり。 その相乗効果と言えば良いのか、店内全体が明るい気もしますね。 企業全体の印象に目を移せば、『セブン・ファミマ・ローソン』と正面から構える気がしない気も? あくまでミニストップの強みを前面に押し出し、実際に人気のある部分で無理せず徐々に拡大しているといった印象。 大々的な宣伝も少ないが、そもそも他のコンビニがかち合う部分での勝負をしていないため、少なくとも他のコンビニがコールドアイテム分野に本格的な力を入れない限り意識する必要が無いのかも。 |
| その他の特徴 | コンビにはコンビニでも、ちょっと違うのがミニストップというコンビニですね。 普通ならば弁当をはじめとした食事系を最前線に置いてきたのがコンビニでしたが、ミニストップは早々に弁当界の激戦から逸脱して、多くの飲食店がサイドメニューとして取り扱う分野を最前線に置くため、『強みのカタチ』が異なるといった印象が昔からあります。 例えば一般的なコンビニで食事を購入する時は、 『弁当買おう(入店理由)→これだけじゃ足りないからサイドも買いたい。でもちょっとお金が厳しいから弁当だけで諦めよう』 となりがちですが、ミニストップの場合は 『スイーツ食べたい(入店理由)→どうせご飯も食べるんだから、ついでにここで買ってしまおう』 となり、お弁当の出費に対する考えが 『弁当代という費用+サイドという余計な出費』 と 『サイドが前提の費用+いずれ必要になる食事費用』 といった感じに違いが出てくるのですね。 また、ミニストップのコールドフードが美味しい理由は、やっぱり、アレですね。 『付け焼刃の浅知恵ではないから』 だと思います。 ミニストップの誕生直後の戦略こそ知り得ませんが、少なくとも知名度を帯びた頃には既にソフトクリームで有名なコンビニでした。 それだけ他の企業が目を向けない中からしっかりとソフトクリームの完成度を高めた結果、今現在の揺るぎない人気があると言えるでしょう。 |
【ミニストップ】に対する僕個人の記憶

【ミニストップ】の僕個人の思い出を書いていきますね。
全部本当の話ですが、悪い内容はジョークと思ってください。
(恨んでませんよ。今となれば良い思い出なんです)
| 【ミニストップ】の思い出 | |
| はじめての メニュー |
ソフトクリーム |
| 大好きメニュー | ソフトクリーム カリカリまんフカヒレ 鱒寿司おにぎり クランキーチキン |
| また食べたいメニュー | カリカリまんシリーズ 鱒寿司おにぎり |
| イートインスタイル | 最近流行ってたちまち消えてしまったコンビニのスタイルに『イートインコーナー』がありましたね。 僕個人の記憶の中でイートインを採り入れたコンビニってミニストップが初めてだったような? ちなみに当時のミニストップのキャッチフレーズは 『喋れる 食べれる ミニストップ』 今はどうなんだろう? |
| 新しいスナックフードスタイル | 他のコンビニやフードコートがありふれたフランクフルトやアメリカンドック等で勝負する中、唯一ミニストップは広範囲で独自路線のスナックフードを開発・展開していて、その姿は今も変わりません。 中でもカリカリまんシリーズは人気があったと記憶しますが、どうして廃れたのかが不思議でなりません。 また、独自のスナックフードに注力するからか、ラインナップが広すぎない所に拘りを感じますね。 |
| カリカリまんシリーズ | 少し凝った中華まんというか、食事として通用するドーナツというか、そんな感じの丸い揚げパンのようなものでした。 名前の通りカリカリした食感が病み付きになると聞いて、同僚と一緒に買いに行ったら……、本当に病み付きになってしまいました。 幾つかのバリエーションがありましたが、僕個人はフカヒレが本当に好きでした。 (まあ、フカヒレの良さは全然わからないんですが、味が凄く好きだったんです) |
| イートイン | 時代をやや先取りしすぎた感のある当時では珍しいコンビニのイートインコーナーですね。 ただでさえ狭いコンビニの陳列空間が減るという理由で他のコンビニが見向きもしないエリアでしたが、ミニストップは敢えて客を滞在させる事で活気あるコンビニのイメージを高めようとしたとか? 勤務あけの深夜、友人と飲み会を開いた思い出♪ 商品棚からお酒を取り出してレジにGO! その場で買ったものをイートインコーナーでワイワイガヤガヤ。 |
| ソフトクリーム | なんの変哲もなさそうな、ちょっと割高なミニストップのソフトクリーム。 原料がオリジナルなんですかね? 説明が難しいんですけど、なぜかとても美味しい。 なお、僕の場合、ミニストップに立ち寄る理由の70%は『ソフトクリームが食べたくなったから』という理由です。 また、店舗数がセブン・ファミマ・ローソンと比較してどうしても少ない影響か、ミニストップの看板を目にすると『ソフトクリーム食べたい衝撃』みたいな考えに陥ってしまい、無駄にソフトクリームを買いに入る事もしばしば。 |
| ハロハロ | 完全に女性層向けで実際に女性層に大人気のハロハロは、その年によって味やメインのフルーツが変化する特徴を持っています。 そのためファンは毎年味違いのハロハロを求め、複数回ミニストップに訪れることになるらしい。 ちなみに僕みたいな運転者になるとゆっくり食べる空間に恵まれないため、すぐ隣で何度となく様々なハロハロと接近しつつも未だにその味を知らない羽目になる………。 |
| クランキーチキン | 密かに気に入った小さな小さなからあげカップ。 小指の先程度の小っちゃな唐揚げが無数に入っており、つまようじで刺しながらちょびちょび食べる。 一粒一粒がしっかりと味を保有しており、量というよりも数での満足感がとにかく最高。 ちなみに『クランキーチキン』の名は新発売当初からでしたっけ? 僕個人は『コロコロチキン』とか『チビコロチキン』と記憶していました。 |
| 鱒寿司おにぎり | 鱒の押し寿司をそのまま三角形にカットしたようなおにぎり。 ……いや、おにぎりの形にした鱒寿司??? どっちにしてもさっぱりしていてとても美味しい。 ちなみにファミリーマートには『生ハムおにぎり』なるものが存在するが、随分と長らくの間、勝手に騙され続けたり。 ……まあ、アレはアレでめちゃくちゃ美味しい。 |
| お弁当 | 何度か口にしたことがあるミニストップのお弁当の味は、正直よく覚えていませんが、とにかくボリュームがあった事が強烈な印象として残っています。 なんにしても、お弁当の前後に食べるソフトクリームに全部持っていかれちゃうんですよね。 ついでに言えば、ミニストップはお弁当では勝負していない様子で宣伝すらしないという、コンビニにしては変わったスタイルだったり。 あくまで勝負どころはレジ裏のコールドスイーツやフライヤー使用のフードなんですね。 |
| イオン | ミニストップがイオングループだったこと………。 全っ然、知らなかった……。 |
【ミニストップ】実際の感想は? まとめ

というコトで、【ミニストップ】の個人的感想をそのまんま書き出してみました。
とにかくコンビニにしては珍しい『弁当よりもサイドメニュー』といった印象が強いショップですね。
他のページでも触れていますが、僕は基本的にコンビニで弁当を買うというコトは滅多にしません。
ですが、ソフトクリーム食べたさにミニストップに行く事はあり、その結果、ついでに弁当を買う事はよくある事なんですね。
従来のコンビニにある『弁当買わせる。ついでにサイドメニューを買わせる』といった戦略が、ミニストップの場合はまるっきり逆転しているという。
なんとも恐ろしい話ですよ。
だって、目的のメイン(ソフトクリーム)よりも、『ついで買い』の方が遥かに金額が高くなっちゃうんですもん。
(普通、逆だって!)
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お店のおはなし。

このページのような感じで各お店や観光地などの正直な感想を書いています。
(思い出込み)
チェーン店・個人店混合
食品以外も。
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