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【ケンタッキーフライドチキン】実際の感想は? 忖度抜きにして本音を含めた思い出話5

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お店のおはなし
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【ケンタッキーフライドチキン】実際の感想は? 忖度抜きにして本音を含めた思い出話5

これまでに利用した事のある飲食店の正直な感想を書き記しています。

  • 全国展開チェーン店
  • 広範囲展開チェーン店
  • エリア展開姉妹店
  • 個人経営店
  • 当然、フランチャイズも

……と、何でもござれ!

訪れた飲食店にライバル店がある場合は、その比較も簡単に書いておきますね!

このページでは全国規模に展開される【ケンタッキーフライドチキン(KFC)】の正直感想を書いていきますね☆

なお、順番は

  1. そのお店の基本情報
  2. そのお店に対する僕個人の記憶

となります。

※ 当ページに記載される数値及び画像の価格は掲載時期の価格であり、現在価格と異なる場合があります。
 感想の多くは僕個人の感想が中心となります。
※ 個人経営店の場合は地図と詳細を記載します。

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【ケンタッキーフライドチキン】実際の感想は?

【ケンタッキーフライドチキン】の小ネタを含めた実際の感想と評価を書いていきますね。

 

【ケンタッキーフライドチキン】基本情報
国内展開度合 日本全国
住所(筆者立寄店) そこらじゅう
知名度 絶対みんな知っている
メインメニュー フライドチキン
サブメニュー バーガー(旧・サンド)
ツイスター
価格の印象 素材の原価を考えると、とんでもなく高価な印象。
ビスケットやカーネルクリスピーに関しては、もう暴力w
全体的に『手軽さ』とは無縁なショップに変貌してしまった…。
サイズ・量 オリジナルチキンに関してはケンタッキーフライドチキンの『あの姿』が日本人としての標準。
一見すると小さく感じるが、2個も食べると意外と満足する不思議。
ツイスターは感動的だったが正直言って物足りない。
カーネルクリスピーは美味しくて食べやすい分、価格が悪夢
味の評価 言うまでもなくチキン1本筋のお店なので、さすがの味わいと言ったところですね。
こんなスタイルを本当の意味で『伝統』と言えるのかもしれません。
価格を無視すれば、これだけ美味しさを安定させられるチキン屋さんもなかなか無いでしょう。
完成度 やりすぎではない程度の作り置きスタイル。
大体は問題ないが稀にハズレもあり。
毎月の28日は恒例と言えるくらいに混み合うため、チキンが悲惨な姿になることも。
衣がボロボロのチキンパックを開いた時は正直笑った。
通常待機時間 チキンの調理自体に時間を要するため、ファストフードと言えども5分以上待たされることもある。
ただし、平日や通常の土日に関しては安定した提供速度を維持している。
ピーク時待機 やはりチキンの加熱時間そのものがネックになるらしく、ちょっと混むと途端に待ち時間が増える傾向にある。
毎月イベントの28日とクリスマス当日は隣接する道路を含めて大渋滞を起こす。
キャンペーン 季節限定品が定着。
クリスマス=ケンタッキーフライドチキンの日。
……という、日本人オリジナルな印象強し!
サービス 価格表記の無い一部素材の増量&減量・運が良ければ部位の選択(オリジナルチキン系)・他。
子供向けサービス お子様セットに当たる『キッズメニュー』が存在。
オリジナルグッズが貰える。
店舗の傾向
企業の傾向
チキンだけに特化したファストフードなので平常時の混雑は稀
非常に落ち着いた雰囲気を維持している。
企業の傾向としてはとにかくライバルが手を出しにくい分野に意識しているらしく、とにかくチキン界を独占し続けるといった印象。
その他の特徴 こだわりが強く、どこも真似できない。
というか真似し切れない。
実際には真似する企業があってもコストが見合わない。
非常に強気な価格設定は今の時代を逆行している???
それなのに存続し続けているという事は、やっぱりKFCにしかない魅力が沢山ある証拠ですね。
多くの日本人にとってKFCとは『クリスマス専用のチキン屋さん』といった感じの存在だった。
つまり、KFCの書き入れ時は『クリスマスのみ…!』
(KFCからすれば有難迷惑極まりない話だと思うが)
これで長年営業を続けていると思うと…、それだけで凄まじい印象を民衆に植え付けているというコトになりますね。
(普通なら3年も持たないで倒産する)

 

 

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【ケンタッキーフライドチキン】に対する僕個人の記憶

【ケンタッキーフライドチキン】の僕個人の思い出を書いていきますね。

【ケンタッキーフライドチキン】の思い出
はじめての
メニュー
オリジナルチキン
大好きメニュー 辛口チキンフィレバーガー
チキンフィレバーガー
カーネルクリスピー
オリジナルチキン
チーズにおぼれるフィレバーガー(期間限定)
また食べたいメニュー 名前忘れたけどツイスター発売初期の辛いやつ
チーズにおぼれるフィレバーガー(期間限定)
個人的イチオシ!
と、その理由
残念ながら………
『カーネルクリスピー』
ですね………!
めっちゃ美味しい!
悔しいが個人的№1!
でも食べやすい!
すぐになくなる!
そんで高い!!!(← ココが最も重要!)
発売当初、キャンペーン価格とはいえ1個100円で買っていた僕にとっては……、今じゃ高嶺の花ですね…。
(…高値の花?)
(↑ 座布団全部持って行って)
個人的№2!
と、その理由
メインもサブもほとんどチキンで構成されるケンタッキー・フライド・チキンでは№2を選出するのが本当に難しいのですが、日本人の最も身近な存在のチキンというコトで
『チキンナゲット』
ですかね?
基本的にソース無しで食べる事が前提となるケンタッキーフライドチキンのチキンナゲットは確かに美味しい!
さすがはチキン専門店! とか叫べそうな味でありまして。
でもそのぶん、値段も逆破格…というか挑戦的?
5ピース490円って…(2025年12月現在)
1ピース約100円…。
おいおい、お高いイメージのモスでさえ1ピース60円だぞぃ…。
1ピース40円感覚の僕としてはとてもとてもとてもとても……💧
略して『KFC』 とても長い名前のお店。
どこかで必ず『KFC』と略されているが、誰も『ケイエフシー』と言わないところが面白い。
大体においてきちんとフルネームで呼ぶか、『ケンタッキー』と言う。
ケンタッキー出身の人が耳にしたら混乱するんだろうなぁ。
KFCファン『ごはんにケンタッキー行かない?』
ケンタッキー出身者『えっ⁉ 今から⁉』
ちなみに『ケンタ』といった表現が強調されているらしいが、僕は一度も周辺から聞いた事が無いという…。
ソース無し
チキンナゲット
ファストフードのお供のチキンナゲットはケンタッキーフライドチキンにも存在するが、こちらはなかなかに珍しいナゲットソース未開発企業でもあったりする。
一応、ハインツ製のケチャップが付属するが、KFCのナゲットの場合は何も付けないで食べても十分に美味しい。
さすがチキン専門店。
騙されたと思って1度お試しあれ~。
(よく噛むほどに美味しさが増すよ☆)
憧れたビスケット 子供心にケンタッキーフライドチキンのビスケットに憧れていました。
どうしてビスケットなのにあんなに空気だらけなのか?
どうしてビスケットなのにあんなに分厚いのか?
どうしてビスケットなのにメープルシロップが必要なのか?
当時、板状のビスケットしか知らなかった僕としてはなかなか謎が多かったのですね。
しかしお高い値段のせいで親が購入を許さず、ようやく初めて食べたのはそれから35年以上が過ぎたつい最近。
食べたさ。
ウマかったさ。
でも謎は解けてないさ。
(ついでに高いさ…)←
ちなみにメープルシロップをナゲット用のマスタードと勘違いしてぶっかけて飛び上がった。
…高い。 他のファストフード店と比較するとおしなべて商品価格が高い印象のケンタッキーフライドチキン。
原価的なコトを知っていると尚更に高く感じるのはケチな証拠?
割引額も目を引くほどではない印象が強いのですが、最近は発想の転換というか、更に基本価格を一気に押し上げて、キャンペーン価格の差分を大きく見せている模様。
おかげで月イチしか買えなくなってしまったワイ。
ツイスターの衝撃 なんか新しいタイプのフードと知って試しに食べてみたら驚きました☆
当時はバーガー系との価格差が大きく、サイズ的にも味的にも大満足でしたね。
あの辛かったのって何て名前だっけ??
もう一度食べたいと思いつつも、肝心の商品名が出て来ないので買うに買えない💧
クリスマス専門店? 日本人のケンタッキーフライドチキンのイメージとしては『クリスマスの日のチキンやさん』。
KFC社も大々的にクリスマスシーズンにCMを立てた影響でその印象が尚更に強くなりましたね。
逆に言えば、クリスマスだけに特化したお店なのに、未だに健在という事実は生き残りが極めて難しいとされる飲食店業界では凄まじいの一言。
素直に極めていると思います。
カーネルクリスピー高過ぎ問題! 100円の値段で始まった当時のクリスピーがとにかく感動した。
こんなに食べやすくて美味しくて安い。
比喩表現なしにサクサク食感も感動の1つだった…。
小骨が苦手だった少年時代に食べたかったものだ(しみじみ)。
で、気付いたらオリジナルチキンとほぼ同等価格という………。
今じゃ単品は買えず、キャンペーンのセット内容に含まれていることに期待してる個人的に幻の逸品。
28日が不思議だった いつしか始まっていたニワトリの日。
近所のケンタッキーフライドチキンに群がる車を眺めては毎回『金持ち多いなぁ』とか思ってた。
そんでニワトリの日を知って時間を考えずにドライブスルーへ。
すっっっげぇ待たされる事になった。
(ホント、ビックリ…)
やっぱおいしいね ケンタッキーフライドチキンのどこが美味しいの?
って尋ねられると正直困る。
でも、なんだか食べている。
本当の『美味しい』に理由は要らないってコトですな。
価格非公開の恐怖 一定期間、ケンタッキーフライドチキンのホームページ上で価格が表記されないことがありましたね。
チキンは食べたいけど値段が分からない。
コレってすごく怖い。
ガソリンスタンドで言えば『安心価格』という表記。
実際に安堵感に包まれた試しがないから尚更怖かった。
以後、結構な期間でKFC離れが起こってしまう。
ちなみに今現在は価格が表記されてる。
やっぱ高ぇけどな。
10ピースパックでダウン 会社の同僚は給料をもらった次の休日に一番大きなパックを購入し、それを自室で抱えながら一日かけて食べるのがずっと前からの月間行事らしい。
ほぉ、なるほどなぁ。
『自分だけの楽しみ』ってヤツか!
と思って早速真似してトライ。
結果、食べ過ぎて気持ち悪くなって気を失うようにいつのまにか寝ていて………。
もう二度とやらん。
何でも程々とは言ったものだ。
ちなみに7個でギブアップでした。
小骨の脅威
(少年時代)
そういえば初めてケンタッキーフライドチキンでオリジナルチキンを食べたとき、見た目の大きさで選んだ結果、小骨だらけで超後悔…
少し刺さったし。
小学1年生の頃の食にまつわる恨みは根強い。
軟骨のうまみ
(今現在)
↑ という過去を思い出しつつ、今現在は軟骨をボリボリやってる自分が居たりして………。
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【ケンタッキー・フライド・チキン】実際の感想は? まとめ

というわけで、ケンタッキーフライドチキンのお話でした。

今でこそケンタッキーフライドチキンは様々なメニューが取り揃えられていますが、昔は硬派というか頑固というか、数少ないラインナップで頑張っていたんですね。

裏を返せば『それだけの価値がある』ってことですが、たとえば今現在の飲食店がメインメニュー一本化なんてしたら、5年後にどのくらい残っているかが気になってしまいます。

まあ、そのくらいにKFCにはファンが多いということでもあるのでしょう。

願わくば、………もうちょっと手が出しやすい値段になってくれないかな?

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このページのような感じで各お店や観光地などの正直な感想を書いています。
(思い出込み)

チェーン店・個人店混合
食品以外も。

>>これまでに立ち寄ったお店の感想

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主に各商品のレビューを正直に書いています。

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