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記念写真【あらいやオートコーナー】ギャラリー☆ 気になる人は体感してみて!

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記念写真【あらいやオートコーナー】ギャラリー☆ 気になる人は体感してみて!

こんにちは!

こうしてふらふらもぐもぐのページを更新するにあたってたくさんの画像を撮影していますが、どーしても使い切れない画像が量産されてしまいますので、こちらのページでは本編では使い切れなかった画像を載せ、簡単な説明を書き足していきますね☆

このページの画像を見てもらって

ふーん、【あらいやオートコーナー】ってこういったカンジなのかぁ。

と思っていただければ幸いです。

なお、【あらいやオートコーナー】の詳細はこちらに書いてありますので、より深く知りたい場合はこちらへどうぞ!

>>【あらいやオートコーナー】忖度抜きにして本音を含めた思い出話

では、本当に画像ばかりですがどうぞ!

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【あらいやオートコーナー】外観・内装

あらいやオートコーナーのシンボルとなる看板。

青い空に良く似合いますね♪

ちなみに画像では大きく見えますが、運転中に探そうとなると以外と見つけにくいです。

あらいやオートコーナー名物の自動販売機。
(お弁当も本命ですが、自動販売機も本命)

とっくの昔に生産が終了した昭和時代の自動販売機なので、古く見えるのは当たり前なんですね。

ちなみに500円玉が存在しなかった時代の自動販売機でもあるので、使用できる硬貨は10円玉50円玉100円玉の3種類となります。

両替機などは設置されてないので、あらかじめ小銭を多く準備していきましょう。

なお、どうしても小銭が足りない場合は、お店の外に飲料の自動販売機がありますので、そちらで何かジュースを買って小銭化しましょう。

修理もままならない古い機体ですので、購入時は丁寧に扱いましょう。

特にお金の投入はゆっくり行わないと詰まりの原因となるようです。

現在の投入金額を示すデジタル表記です。

ちょっと強引さが目立ちますが、とにかく替えのパーツの全てが存在しない自動販売機のため、これも致し方なしですね。

店内の隅にひっそりと置かれるテーブルゲームとスロットマシン。

常時電源が入ってるわけでなく、遊技するためにはコンセントにプラグを差し込む必要がありそうです。

ただ、休日はお客さんが入れ替わり立ちかわりで常時混雑していますので、落ち着いて遊技をするのであれば、平日のピーク外に限定されてしまうでしょうね。

ちなみにテーブルゲームも昭和の時代によくあったアーケードゲームスタイルでして、ゲームを搭載した机の事です。
(実際にゲームを楽しむ事が出来ますが、ゲームと食事の両立はものすごく難しいです)

あらいやオートコーナーを利用した人たちの思い出のノート。

ツーリングで訪れた方の記録
カップルで訪れた方の記録
何らかのアドレスが書かれた宣伝記録
書いた本人の自慢のイラスト
そして、あらいやオートコーナーに対する感謝のメッセージ

などなどが綴られています。

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【あらいやオートコーナー】食事

実際にお弁当を購入した時の様子。

当時は4種類存在したお弁当でしたが、価格は全て330円でした。
(2024年当時)

こちらは洗い屋オートコーナーの中でも大人気メニューとなる焼肉弁当です。

保温状態は『暖かい』という言葉が適切ですね。

猫舌の僕でもすぐに食べる事が出来る熱量です。

薄紙の中にラッピングされ、さらにその下に蓋がされるという3重コーティング。

容器そのものは柔軟なため、急いで開けようとすると容器が歪んでしまいます。

優しく丁寧に開けるのがコツ。

焼肉弁当と言ったら焼肉とご飯だけが入っているがあらいやオートのお弁当スタイル。

肉っつったら肉しかない。
(それと申し訳程度の副菜)

これ、昭和弁当あるあるでして、色彩なんかそっちのけ。

とにかく『メインと米の2色』がほとんどでしたね。

良く言えば好物しかないので食べ残しナシ。
悪く言えば栄養バランス完全無視。
みたいな?

今の時代のお弁当と言うとメインの食材以外に色々とごちゃごちゃ入っていて、むしろメインよりも他の食材が多い気さえしますが、昭和の時代というのはこういったお弁当がほとんどだったんですね。

蓋を取ってお弁当を直視した瞬間に感じた素直な感想は、

『あったあった、確かにこんな弁当が多かった!』

でした。
(いや〜、時代の変化と共に弁当も変わったものですなぁ)

ちなみに、そんなメインだけ弁当が嫌だとか、人が何を好みとするか作り手からでは分からないという理由から生まれたお弁当が、当たり障りのない人気メニューをたくさん入れた『幕の内弁当』というコトらしいです☆

さらに幕の内弁当の『幕の内』の意味は、

舞台裏には舞台に使用する備品がごちゃごちゃしている様子。

とかなんとか。

こちらは唐揚げ弁当です。

付け合わせがたくあんに変化してるという、ちょっとしたこだわりも感じられますね。

お弁当容器が小さいため唐揚げもちょっと小振り。
でも、味はしっかりとしみ込んでおり、とても美味しいんですね。

一口に食べず、一個を2回に分けて食べると美味しさが倍楽しめます☆
(当たり前だけど)

はい、ごちそうさま。

やっぱりシンプルイズベストですね♪

ただ、どうしても昭和の自動販売機で昭和のお弁当量ということで、1つのボリュームそのものはやや控えめ。
(というか、自動販売機の規格的にこのサイズが適正であり限界)
(加えて言えば、当時の日本人の体格が小さかったという理由もあったり)

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【あらいやオートコーナー】あとがき

というコトで、【あらいやオートコーナー】に関連する画像をまとめたギャラリーページでした。

予算や生活圏の問題もあって頻繁に手を出せるところからその反対という場合もありますが、個人的な思い出が追加された場合は画像も増やしていきますね♪

ではでは。

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>>【あらいやオートコーナー】忖度抜きにして本音を含めた思い出話

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