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マック【ハッピーセットのおもちゃ】売切れまでの時間は?実際に計ってみた!

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マック【ハッピーセットのおもちゃ】売切れまでの時間は?実際に計ってみた!

マクドナルドのハッピーセットのおもちゃは時として凄まじい勢いで品切れを起こしますが、一体『どうしてそんなに早く品切れを起こすか?』が気になりましたので

  • 人気おもちゃの品切れまでの時間は?
  • なぜマックは転売ヤー対策に遅れを取るのか?
  • もっとおもちゃを増やせないのか?
  • どうして転売ヤーはおもちゃを欲しがるのか?
  • 転売ヤーからの購入で気になるところは?
  • 置き去りにされたハッピーセットの扱いは?

などなどについてを考察し、同時に改善も考えていきたいと思います。

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マック【ハッピーセットのおもちゃ】売切れまでの時間は?実際に計ってみた!

マクドナルドのハッピーセットのおもちゃは一定期間ごとに内容が変更されますが、超が付くほどの人気コラボもありますよね。

僕は『マインクラフト』が好きなため、クリーパーフィギュア欲しさに初のハッピーセット購入に走ろうとしたわけですが、その日は販売開始後の3日めでして、販売開始時間を考えると、

55時間は持たなかった……

ということになります。

ちなみにマックに向けて出発する前にマクドナルド公式ページ確認したのですが、既に

多くの店舗で品切れ状態となっています

というメッセージが💧

自分が住んでいるような田舎には無縁な情報と軽く見ていましたが、余裕の売り切れでした。

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マック【ハッピーセットのおもちゃ】売切れまでの時間は?どうして転売ヤーに後れを取るの?

引用:マクドナルド公式ホームページ

度々おもちゃ切れで問題視されるマクドナルドですが、転売ヤーに無意識かというと、そうではないのですね。

公式ホームページでは

『転売お断り』

とありますし、そもそも転売行為に不満を持つ一般客はすでに多いという事は周知なので、マクドナルドサイドとしては『行動しない』という選択肢が無いというわけです。

むしろ、法律の網目を利用した転売ヤーサイドが常に一歩リードしていると言った状態で、その『一歩』が途方もない距離感という方が正しいでしょう。

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マック【ハッピーセットのおもちゃ】もっとおもちゃを増やせないのか?

もっとも手っ取り早い転売ヤー対策としては、注目されるハッピーセットのおもちゃを超大量に準備するという手がありますが、マクドナルドほどの企業がなぜ大量生産しないのでしょうか?

考察するにあたり、いくつかの問題点に突き当たります。

考察1:実際に転売ヤーが動くかが予想できない

ハッピーセットのおもちゃは毎回売れ行きを予想した上で準備されると思いますが、その過程には転売ヤー『対策数』の様な数字は全くゼロとは言わないまでも、あまり数字に乗せられて居ないと思われます。

というのも、ハッピーセットのおもちゃを実際に出してみないと転売ヤーの動きは見えることがなく、例えば大量生産した後に人気がなかった場合には『売れ残り』も大量に出てしまうことになりますからね。

マクドナルドはあくまで『ハンバーガーショップ』という立場のため、ほとんど売り上げに加算されないおもちゃに本気の生産に気を向けるだけの確定要素が無いのでしょう。

考察2:実は転売ヤー対策は行われていた!

数あるマックの転売ヤー問題は既に複数に上がっていますが、中でも『ちいかわ』『マインクラフト』のおもちゃは凄まじい勢いで『おもちゃ切れ』が発生していました。

余りにも早すぎる品切れ現象だったので、傍目からすれば

『マックは本当に転売ヤーの味方なの?』

という意見が溢れていますが、実はマックもそれを見越しておもちゃの数を普段よりも多く仕入れていたという背景があったのですね。

その結果、メルカリなどの転売に利用される場では初日からライバル転売ヤーが溢れた結果となり、売れ残りを不安視した転売ヤーから価格破壊が発生、最安値510円のハッピーセット価格よりも下回る販売価格にて投げ売りが始まっていたんですね。

詳しくは下の項目で書き出しますね。

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マック【ハッピーセットのおもちゃ】売切れまでの時間は?どうして転売ヤーはマックのおもちゃを欲しがるのか?

引用:メルカリ

転売ヤーと呼ばれる人物がマクドナルドのハッピーセットのおもちゃを欲しがる理由の多くは、一言に言って『儲かると勘違いしているから』です。

確かに転売行為は一時期もの凄い売り上げを得る手段が出来た時代もありましたが、あくまで過去の話です。

成功におけるロードマップとは既に確立されており、最も重要な点は個人的に2つ。

  • 成功者の行動を真似て、成功者とは異なる路線を作る
  • ある意味でローカルこそ最強

という事です。

実際問題、僕は転売ヤーではなので深くは語れませんが、何も転売ヤーでなくともあらゆる商売に成立する理念がこの辺だと思います。

ただ、転売ヤーは買い占め行為という『1人ではできない事』を『みんなで真似して行う手法』ですので、これで価格破壊が起きない筈がないという話ですね。

それでも転売ヤーさんたちはマックのおもちゃを欲しがります。

それは単純に『お金儲け』をしたいという安易な発想からなんですね。

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マック【ハッピーセットのおもちゃ】転売ヤーから購入したおもちゃの状態は?

一方で、どうしてもマックのおもちゃ欲しさに転売ヤーから購入を試みる一般客も僅かながらに存在します。

そんな購入でこれまでに起こった問題を簡単に書き出しますね。

  • 壊れた商品が届く
  • 商品が届かない
  • 異なる商品が届く
  • 外装だけが届く
  • 何だかよく判らない条件が付く

………当然、これが全てではありませんが、相手がどんな素性を持つ人物かが判らない状態で購入するため、こういったリスクは確かにあると思います。

せっかく高値で買った商品が壊れれていたり届かないという結果は残念ですが、そもそも判らない相手からきちんとした商品が届くという発想がどうかしていると思うんですね。

短くも長い人生で『諦め』を感じた事のない人なんておそらくいないでしょう。

マクドナルドのハッピーセットのおもちゃを楽しみにしていた人にとっては『品切れ』は残念な話だとは思いますが、ここで『諦め』というカードを使うのも1つの成長だと思いますよ。

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マック【ハッピーセットのおもちゃ】置き去りにされたマックハッピーセット(本体)はどうなる?

それよりも問題なのは、店内に置き去りにされたハッピーセット本体でしょうね。

これらは全て『お客さん側の食べ残し』として処分されるのでしょうが、それにしても残酷な量ですね。

で、これって食べる事が出来ないのかな??
という考えに至るわけですが……。

マックとしては『顧客に売ってしまった商品』ですから、それを再販するわけにもいかないでしょうし、無料配布も食中毒をはじめとする問題の浮上を考えると得策ではありませんね。

となると、目の前で調理され、自分たちで袋詰めをし、それを提供したという一連の流れを知るという意味で『食べても問題が無い人』はマクドナルドクルーだけに限られてきます。

絶対に食べ切れる量でない事は明白ですが、『食品に対する反省』という意味を込めて、マッククルーで可能な限り食べる……という案はどうでしょう?

僕は部外者ですが、加勢しますよ☆

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マック【ハッピーセットのおもちゃ】売切れまでの時間は?実際に計ってみた! まとめ

ということで、『ちいかわ』『マインクラフト』のおもちゃの時に、まんまと『マインクラフト』のおもちゃをゲットできなかった腹いせ(笑)としてハッピーセット問題について考えてみました。

まず、『記録的な売切れ』という事で、僕の近所のマクドナルドでは3日間を越えられなかった品切れ状況です。

24時間営業のマクドナルドでおもちゃの交換開始は午前5時からであり、僕個人が品切れを確認したのは翌々日の昼前ですので、品切れまでの時間をどんなに長く見積もっても

54時間以内(!)に完売していた!

という事になりますね。
もしかするともっと短い時間で完売していたかも知れません。

ハッピーセットのおもちゃは度々『品切れ』が問題視されますが、マクドナルドサイドにはもっともっとおもちゃを準備してもらい、転売ヤーの自然消滅を狙って欲しいですね!

 

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