チロルチョコのすいか割りってどんな味? 販売期間はいつまで? 実食レビュー
『チロルチョコ』と聞いて、まるで連想できない人って居るのでしょうかね?
そんな疑問を持つほど有名なチョコが、『チロルチョコ』とか、個人的には思ってみたり。
いまやたくさんのバリエーションが存在しますが、あなたはどのタイプが好きですか?
今回は買い物中に目についた
チロルチョコのすいか割り
なるものを目にしたので食べてみました。
子供心満載のその姿につい手が延びてしまいましたね☆
今回は、そんな『チロルチョコのすいか割り』のお話です。
チロルチョコのすいか割り
チロルチョコのBOXタイプは毎回なんらかのこだわりを持っていますが、今回もそれは同じですね。
内容に変化はないものの、外装のすいかが『明るい色合い』と『濃い色合い』の2種類が…。
思わず2種類とも買ってしまいました☆
たくさんあって困らない不思議チョコ。チロルチョコ☆ |
気になる方のためにすいか割りを探しましたが、残念ながら見当たりませんでした。
もし、どうしても購入を検討したい方はこちらにどうぞ。
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尚、期間限定品なのでお早めに☆
チロルチョコのすいか割り実食
では、実際の食べた印象…の前に、開封までを簡単に紹介しますね。
子供心を思い出しますよ☆
チロルチョコのすいか割り展開まで☆
外装の見た目は結構前から目にするチロルチョコの巨大化なやつですね。
その『すいかバージョン』といった感じですが、いやぁ、水滴とかシマシマが異様にリアルですね。
上部から眺めると、ちょっと見えにくいですがミシン目が入っているんですね。
すいか『割り』なので、『ぱかっ』っというイメージが伝わってきます。
ただし、輸送や陳列中の事故などで簡単に『ぱかっ』っとならないようにする意図があるのか、予想外に力で『ぱかっ』ってならなかったのはちょっと残念ポイントかも。
また、サイズもそれなりにあるので、子供の小さな手では掴み切れないかもしれませんね。
『ぱかっ』っと開いた瞬間。
えーとね、判っちゃいたけど、なんか笑っちゃいましたね。
身の部分もそれっぽくすいかを演出していて、何というか…。
本当に分かり易い『予想通り』でした。
少々えぐいですが、中身をすっぽり取り出した図。
そして身の中の身を出すという、なんだかマトリョーシカをやっている気分にも。
それと、リアル現実で行うマインクラフトのような気持も…(笑)
まあ、こんな感じで食べる前から楽しめました。
こんな想いを小学生の頃に知りたかったなぁ。
チロルチョコのスイカ割り 実際に食べた時の味
では、実食感想。
まずはチョコ本体の見た目から。
チロルチョコのすいか割りはゼリーとチョコチップの2種があります。
ピンク色の方が『ゼリーすいか』。
そして通常のチョコ色が『チョコチップすいか』。
となりますね。
裏面を見るとこんな感じ。
チョコチップすいかのチョコチップに関しては目視可能ですね。
両方の断面図。
…何というか、内部構造までとことんすいかをイメージしてたんですね(すごい!)
チョコチップすいかの方の感想は、恐らく多くの『すいか味』のイメージとつなげ合わせて問題ない味でしょう。
『すいか味のお菓子』と言えば、
『まあ、これだろうな』と感じる、
『いつものアレ』といった位置付けです。
すいかイメージから離れてしまいますが、ビスケットと一緒に食べるとすこぶる美味しくなったでしょうね。
ついで、すいかゼリーですが、味も違和感なく食べられましたが、それ以上にゼリーが良かったですね。
大体の『チョコ+ゼリー』はどちらか一方が変に目立つものですが、すいかゼリーのゼリーは柔らかすぎず固すぎず、ちゃんとチョコもゼリーも、それが混ざった時も、ちゃんと食感がどちら付かずで存在するという。
味に関しては『らしい味』なので、問題は皆無。
それ以上に気になったのがゼリーの存在でした。
『普通に美味しい』
と言ったところでしたね☆
おつまみとして口に出来る? チロルチョコのすいか割り
お酒のつまみとしてチョコは選択肢の1つですが、これをつまみとして選ぶという事は…。
まあ、可能性で言えば低いでしょうね。
ただし、『ナシ』という話ではなく、つまみにして合わないというアイテムではまずありません。
それよりも、『呑み会』と称されるような複数でワイワイする場面等でチロルチョコのすいか割りを登場させると、場の盛り上げとして活躍できそうですね。
チロルチョコのすいか割り 大人と子供、どちらに人気?
最後にシェア率を僕視点で考察してみますね。
困った…💧
『チロルチョコ』という時点で有名過ぎますので、子供と大人のどちらに人気?
と言った部分で考えると、どっちつかずという考えが正直なところですね。
とはいえ、『食べる』という意味ではきっと子供むけでしょう。
しかしこの場合は『開ける』楽しさがあるため、この要素が大人を上手く魅了している気がします。
まあ、間違いなく言える事は、
『開ける楽しみ・食べる楽しみのどちらにも境界線が存在しない』
といった位置付けのチロルチョコのすいか割りだとは思います。
今後も楽しい商品を開発して欲しいですね☆
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