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お食事処 丸仙レビュー☆ 2000円で十分お釣りも! 海鮮好きならここへ行け!

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お食事処 丸仙レビュー☆ 2000円で十分お釣りも! 海鮮好きならここへ行け!

海の九十九里と言えば歌の題材に挙がるほど有名でして、特に海に興味がない僕みたいなモグリでも知る海岸ですが、そんな地域の散策中に新鮮魚介を食べたいと思った際の、素晴らしい食堂を発見しましたのでここに記載したいと思いました☆

ちなみに僕個人はワケあって海鮮類は苦手分野なのですが、そんな僕でも素直に感動できるというお店ってなかなかに珍しいという事をはじめに伝えておきますね☆

疑うならまず言って食え!

基本的海鮮嫌いがそこまで言い切れるのが今回紹介できる丸仙となります!

という事で、このページでは丸仙(丸仙会館)という名の食堂に触れていきますね!

とにかく鮮度がスゴイ!
量も良い意味での詐欺!
もちろん味も!
んでもって価格も適正以下!!

とにかくね、丸仙だけのためにまた足を運びたいと感じたのは確かなお店でした☆

※ 当ページに記載される数値及び画像の価格は掲載時期の価格であり、現在価格と異なる場合があります。

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お食事処 丸仙レビュー☆『丸仙』ってどんな食堂?

丸仙は昭和時代によく見た地元密着型といった個人経営店を思わせる食堂といった造りです。

早い話が『昔からよくある海鮮食堂』といった雰囲気ですが、地元ではずば抜けた人気を誇るというのが海鮮に興味を持たない僕にも理解できました。

実は丸仙食堂を目にしたのは偶然でして、旅行の通りすがりに丸仙を通過した際、狭い駐車場にひしめき合う自動車を目撃して

『人気がある食堂なんだなぁ……』

と。

で、ワケあって食事にありつくことが出来なかったという理由で、真っ先に候補に挙がったのが、ココ、『丸仙』だったのですね。

お昼までにはまだ時間があった時間帯の入店でしたが、入客数はご覧の通り。

間違いない人気店ですね☆

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お食事処 丸仙レビュー☆『丸仙』のコスパは如何なもの??

『丸仙に限らず、海鮮料理は必然的に鮮度が上がるほど値段が高まるもの』

これが自分の感覚なのですが、メニュー表を見た感じ、海鮮食堂としては見慣れた価格帯が立ち列ぶ印象でした。

メニュー表も悪く言えばありきたりでしたが、良く言えば色鮮やかな画像もまた海鮮食堂の楽しみと言えますね。

で、肝心のコスパでモノを言えば、ズバリ、安い!!

てか、安過ぎ。

さすがは海辺の海鮮料理店とでも言うか、

  • 鮮度
  • 厚み

といった、食べる側が気にするであろう部分の全てが高水準で簡単クリアしている。といった感じでした☆

同じものを内陸で食べた場合は、価格が簡単に高くなることは想像に易く、それでいて鮮度が落ちボリュームも落ちることが想像できます。

強調すれば、海の近くで営業する飲食店だからこそできる当たり前とも言えるでしょう。

また、大々的な宣伝を行わない経営スタイルも、このサービスを維持できる秘訣なのかも知れませんね。

↑ こちらは手書きのメニュー表です。
丸仙は時間帯によって居酒屋も兼ねているため、こうしたおつまみのメニューも豊富なんですね。

また丸仙の実際の名前は丸仙会館と言い、料理を含めた宿泊や素泊まりもできる民宿も兼ねているようです。

九十九里海岸付近で休暇を予定する場合は、こうした海鮮の美味しいところで宿泊するのもアリですね☆

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お食事処 丸仙レビュー☆『丸仙』のボリュームと味は?

実際の丸仙ボリューム。
………なんか知らんがゴージャス!

そしてこちらがメニュー表の3食丼セット。
全然差が無いというか、むしろ画像以上のものが飛び出てきました。

鉢の底は浅い作りで、あくまで海鮮を楽しむ量に設定されているようですが、鉢が深底だったら悪夢な量ですね。
つまり、ちょうど良い量というわけです。

素人目でも分かりやすかったのが、『うに』ですね。
なんと言うか、厨房でうにをパカっと開いて、そのまま出てきたような色合いとボリュームが素敵でした。

問題は………、僕がうに…大の苦手というところでしょうか💧
新鮮なうにほど甘く美味しいと言われますが、その甘さが僕にとって最大の敵という…。

じゃあ何でうに付きを注文したんだって話ですが、連れが大のうに好きだったからです☆
(はじめからあげるつもりでした☆ そのくらいにうに苦手です☆)

一方でそんな連れは、うにを口にして超感動してましたよ☆
(僕のうに恐怖度=うに好き感動度に直結します)

僕もシャリの上に残されたうにの痕跡(笑)を味見しましたが、……うん、うにっぽい甘さが十分に感じられて、海鮮好きには『上物』、僕個人としては『どうにかして避けたい味』でした💧

余談ですが、うにの消えたうに丼はきゅうり&海苔丼になりましたが、いくら丼のいくらが多量だったため、そのイクラを元うに丼に半分移して楽しみました☆
(そのくらいに量が多いのです)

こちらは連れが注文した『握りずし』です。
……………です(←強調)

そして反対から見た図。

うっかり比較するものを画像内に収める事を忘れたところが悔やまれますが、とにかくネタがデカいところに感動しました。

えーと、大きさを連想やすい素材は、下画像の『たこ握り』ですかね。
1つ、無傷の奇麗な吸盤がありますが、この吸盤の大きさが2センチ程度ありました☆

最近は回転ずしでも1貫150円や200円みたいな寿司が登場していますが、どれを取ってもそれ以上のボリュームが1貫1貫に備えられていた事は断言できます♪

その鮮度は……もはや説明不要ですね☆

!!!注意!!!
丸仙の海産物は鮮度十分でボリュームも備わっていますが、連れに言わせると『握りいか』と『握りたこ』が新鮮かつ厚みがあって、ご老人やあごが弱い人が食べるには少々苦戦するかも…。

とのコメントがありましたので、念のため…。

いずれにしても、僕個人としては大ヒットな

『価格・鮮度・ボリューム・味わい』

が揃うといった、何かと海鮮から逃げて回る僕自身としては、非常に良い意味で裏切られた丸仙でした!

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お食事処 丸仙レビュー☆『丸仙』の待ち時間は?

『日本料理』といえば『造り』とも表現されるように、基本的には見た目にも楽しく魅せるために、配置を意識した料理が和風として親しまれてますよね。

その結果、待ち時間なども料理が出てくるまでは楽しみの時間といった感じに受け止められています。

個人的には和風料理店でお寿司などを頼むと30分程度の待ち時間を意識してますが、タイミングが良かったのか、それとも元々提供スピードが早いのか、実際に時間を測ったわけではありませんが、15分程度で届いたような記憶があります。

ちなみに今回オーダーしたメニューは3種類であり、

  • 三食丼セット
  • 並寿司
  • イカゲソ揚げ

でした。

イカゲソ揚げは追加注文であり、そのタイミングは握り寿司が届いたタイミングでしたので、その時点で10分は経過していたはず。

うっかり見落としていた大好物ではありましたが、それでも追加注文を5分程度で届けてもらった時にはちょっとばかり感動でしたね☆

当時店内の従業員は板前さんが2人、ホールに女性2人、厨房に女性が2人、という感じで、この6人で店を回していたようです。

三食丼を届けてくれたのは板前さん。
握り寿司は何を届けてくれたのはホールの女性。
追加のゲソ揚げを届けてくれたのは、これまた板前さん。

このチームワークがスピード提供に繋がっているのだと思います。
(板前さんの威勢がよかったなぁ)

味ももちろん感動でしたが、お店の雰囲気を肌で感じるには、逆にもうちょっと待たされても良かったくらいな雰囲気がありましたね。

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お食事処 丸仙レビュー☆絶対口にしてほしい『あら汁』サービス!

丸仙のメニューには『蛤汁』や、メニュー写真に『お吸い物』っぽい姿が確認できますが、実際のセットものにみそ汁系統は付随していませんでした。

じゃあ、みそ汁どうする??

って話になりますが、丸仙ではあら汁が無料サービスされているんですね!
(こりゃ嬉しい!)

しかも、これがまたウマいという。
(なんかもう説明に困るくらいに美味しかった☆ やっぱこれも、具材の鮮度なんでしょうね??)

悔やまれるのは……、やっぱり人気があるのか、具がだいぶ減っていたところですね(涙)
(セルフサービス汁物系あるある事情)
(こっそり他のお客さんのお椀を見たら、ごちゃごちゃ残骸が…)

とはいえ、具材少なくても全然美味しかったのでおかわりしたという(笑)
次行く時は、あら汁サービスも念頭に入れておかなきゃですね!

↑『本日』と表記するには立派過ぎる看板の設置…。
ぜったい毎日やっていると思われるのですが……(笑)

でも、良い目印だと思います!

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お食事処 丸仙レビュー☆ 個人的に気になったメニュー紹介!

実際にいろんな意味で驚いた丸仙でしたが、今回の実食させていただいた三食丼は、はっきり言ってお店に入る前からバナーで決めていました。

でも、実際にメニュー表を眺めると、他に気になる商品もあるわけでして…。

という事で、僕が実際に気になったメニューをコメント付きで紹介しますね☆

  • 特上寿司
    並でアレなら特上はどうなる?? という純粋な好奇心☆ 連れの期待感も異常(笑)
  • ねぎトロ巻
    個人的な話ですが、実はネギトロが大好きなんですね。普段は安い部類のねぎトロが1000円って、どんなねぎトロが登場するのか???
  • ラーメン
    こういった料理店では的外れメニューですが、これが返って気になったりします!
    ちなみに、他のレビューを眺めたところ、このラーメンがまた美味しいとか。
  • 牛串
    肉好きが気にしないわけがない1品。屋台の牛串よりも格段に安いところがスバラシイという感想も。
  • はまぐりみそ汁
    無料サービスであら汁があるのに、敢えて有価という蛤汁。想像するだけで……。

以上、僕が気にしたメニュー5点でした。
次行った時に何を注文するかは不明ですが、ねぎトロ巻は絶対に注文しそう…じゅるり。

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丸仙 基本情報

丸仙(丸仙会館)の基本情報です。

所在地: 〒289-3181 千葉県匝瑳そうさ市野手17146−130

電話番号: 0479-67-3273

今回紹介させていただいたのは『お食事処丸仙』です。

丸仙会館は民宿も営んでおり、素泊まりや食事付きなど3つのプランが存在します。

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お食事処 丸仙レビュー☆ 2000円で十分お釣りも! 海鮮好きならここへ行け! まとめ

ということで、千葉県旅行の帰り際に偶然ではありましたが、通りすがりに立ち寄った丸仙での実食レビューでした☆

本当に美味しいというのは海鮮ニガテの僕も太鼓判をポコポコと押せますが、それ以上に価格や鮮度に驚きましたね!
一見した価格は標準ですが、登場する実物を見たらきっと驚きますよ!

例えば僕以上に海鮮がニガテという方でも麺やフライ系定食も充実していますので、誰でも気軽に立ちよる事が出来る食堂とも言えますね。

ちなみに僕の地元の茨城県牛久市には、珍しく僕がお気に入りとする海鮮主体の割烹料理店がありますが、今回の丸仙ではそんな割烹屋さんを頭に浮かべての食事となりました☆

そんな割烹料理(清瀧牛久)のレビューはこちらに記録しています。
九十九里までは遠いと感じつつも、実は茨城県付近にお住まいの方にはこちらのお店もお勧めですよ。

>>割烹 清瀧牛久 実食レビュー

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↑ お店(おやつ・おつまみ・ズボラ飯・レジャー施設含む)の名称だけを目次代わりに羅列したページです。

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