茨城グルメ☆蔵出し焼き芋かいつかの紅天使を食べた感想を率直に伝えます
蔵出し焼き芋かいつかさん(以下、かいつか)の目玉商品である紅天使を実際に食べましたのでその感想を率直にお伝えします。
(まず……『冷凍保存可能』なところに驚いたり☆)
お店が気になりつつも、まだ買った事が無いという方の参考になれば幸いです。
メディアの力で一気に知名度を上昇させたかいつかですが、メディアの説明には限りがあり、売り上げ重視の過大評価もありますからね。
という事で、イモ嫌いすえの登場という訳です☆
重ねてこんにちは、すえです。
ここでは僕が実際に食べに行って、期待以上の衝撃を受けた飲食店(宿泊先含む)のお話として当時の思いをタイトル通り率直に、『そのまんま』綴っています。
『そのまんま』感想ですので過大表現はナシですが、僕が求める味やサービス基準を満たしているものが大前提ですので、この内容を理解しなくとも紹介するお店に飛び込む事には問題ないと思いますよ☆
というか、問題ありのお店を紹介するつもりもありませんしね(笑)。
ここでは実際に『蔵出し焼き芋かいつかの紅天使(紅小芋)』を購入し、実際に家で食べた時の
そのまんま感想
をお伝えします。
『とても美味しいスイーツを求めているけど、何を買ってよいか分からない!』
という場合にこの記事を目にしたならば、何はともあれ、ひとまずかいつか直行の価値アリと言い切れる自信はありますよ!
という事で基本情報は下記のページに任せるとして、ここでは単純に食べた感想と個人的に『絶対に口にして欲しいっ!!!』という商品を紹介します。
蔵出し焼き芋かいつか 基本情報は下記へどうぞ:
【蔵出し焼き芋かいつか 焼き芋嫌いが食べて喜ぶ紅天使紹介】へ
では参ります!
そのまんま感想:蔵出し焼き芋かいつか『紅天使』
僕が初めて紅天使を口にする事になったのは、まだかいつかがメディアに取り上げられる5年ほど前の事でした。
当時勤めていた会社の同僚が休憩中のおやつにと持って来たのがきっかけでしたね。
小さな箱にぎっしりの焼き芋…。う…、僕、焼き芋は…💧
という気持ちでしたが、仲の良い同僚の差し入れを断る事も出来ずに我慢して口にすると…?
驚くほど柔らかい…。ねっとりというか、ぶにゅっというか、多分、目の前で同僚が同じ焼き芋を口にしていない状態で僕だけが口にしていれば、真っ先に
『腐っている…! しかもドロドロに…!!』
なんてうろたえていた事でしょう。そのくらいに柔らかかった印象であり、それが紅天使の正常なんですね。
※ちなみに僕は紅天使焼き芋を食べる時、歯を使わずに唇で挟んで口の中に含めます。そのくらいに柔らかいです。
もともと焼き芋嫌いなので甘さの比較は出来ませんが、少なくとも多くの方がイメージする『焼いもの甘さ』とは次元の違う甘さですね。
『紅天使を潰してその中に栗を突っ込めば、そのままで栗きんとんが出来るかな?』
というくらいの甘さなんです。加えて言えば上品な甘さ。
天然のスイーツですね、これは。
↑普段は皿を利用しませんが撮影のため珍しく使用。一見すれば小ぶりな焼きいもですね。
でも、左画像のように、ぱかっと割れば、その柔らかさのあまり片方に中身が寄ってしまうほどの柔らかさ。
変な話、歯が無くとも食べられます。
取りあえず買っとけ! 美味しいトコ取り☆
取りあえず買うと言えば、なんと言っても冷蔵紅天使でしょう。
納得の量で納得以上の味、そして人気に見合わない低価格の3拍子揃いです。
個人的な最大の好感ポイントと言えば、冷たい状態で食べておいしいと感じる焼き芋という、本来の焼き芋にはある筈のないギャップですね。
当然、温めて食べるのもアリかもしれませんが、個人的には温めるよりも常温、常温よりも低温といった感じで冷たいほど美味しく感じられます。
紅天使はケース売りのため焼き芋の数は多い印象ですが、冷蔵・冷凍保存が可能なので長期間の保存も可能です。
焼きいもらしい無包装。ケースを開けば即座に食べられる、ある意味エコにして画期的システム。
わしづかみで皮ごとガブリとどうぞ☆(僕流)
蔵出し焼き芋かいつかの人気度合い
営業日であれば、どの時間帯に訪れても確実に複数台の先客車両が目に付きます。
本格的な飲食店ではないので昼時などのピークというものは見ませんが、『自分の家族だけ』という空間に入った記憶は1度もありませんね。
そういった時間なんて、多分、開店直後や閉店直前くらいなものではないのでしょうか?
と、言ってしまえるほどに、必ず他のお客さんが複数滞在している印象です。
そんなかいつかで落ち着いた雰囲気で買い物を楽しみたいのであれば、午前中に赴いた方が吉と言えるでしょう。
とある日曜日、12:30頃のかいつか駐車場(かすみがうら本店)。
近くに観光名所があるわけでもないのに、常時…特に午後にはこの程度の車両が駐車場を埋めている印象です。
基本情報は下記のページに記載しているため、そちらをどうぞ。↓
【蔵出し焼き芋かいつか 焼き芋嫌いが食べて喜ぶ紅天使紹介】へ
僕個人が眺めて知る人気メニュー
『かいつか=紅天使』という考えはかいつかの存在を知る人にとって当たり前の話ですが、女性層をターゲットにしたらしい『カフェ』の出現も新たな目玉要素になっている模様ですね。
店内の一角にはフードコートを思わせる場所が設けられ、そこでかいつかオリジナルの品をその場で食べて楽しむ事が出来ます。
特筆…というよりも、むしろ当たり前か、かいつかカフェで目にするメニューはいも関連が多く、それらメニューを目当てに訪れる客層も多いようですよ。
紅天使を購入した際に、こっそりと奥さんが追加購入した『紫いもラテ』。
その昔、自動販売機にはどこぞのメーカーが開発した『焼いもジュース』とやらが発売され、たちまち不人気でこの世を去ったという話を聞いた事がありますが、こちらの紫いもラテは十分に美味しいようです(奥さん・子供談)。
え? 僕ですか? 僕がトイレに行っている間にこっそり購入されたものなので、僕の分なんてありませんよ☆(魅惑のスイーツの前では父親の存在は忘れられるもの…)
焼いもに上品な甘さを求めるならば、かいつかの紅天使は個人的イチオシですよ!
すえ
基本情報は下記のページに記載しているため、そちらをどうぞ。↓
【蔵出し焼き芋かいつか 焼き芋嫌いが食べて喜ぶ紅天使紹介】へ
↑ 各お店の特徴を簡単に紹介しています。
↑ お店(おやつ・おつまみ・ズボラ飯・レジャー施設含む)の名称だけを目次代わりに羅列したページです。