【丸亀製麺】実際の感想は？忖度抜きにして本音を含めた思い出話21

これまでに利用した事のある飲食店の正直な感想を書き記しています。

全国展開チェーン店
広範囲展開チェーン店
エリア展開姉妹店
個人経営店
当然、フランチャイズも

……と、何でもござれ！

訪れた飲食店にライバル店がある場合は、その比較も簡単に書いておきますね！

このページでは全国規模に展開される【丸亀製麺】の正直感想を書いていきますね☆

なお、順番は

そのお店の基本情報
そのお店に対する僕個人の記憶

となります。

※　当ページに記載される数値及び画像の価格は掲載時期の価格であり、現在価格と異なる場合があります。
※　感想の多くは僕個人の感想が中心となります。
※　個人経営店の場合は地図と詳細を記載します。

【丸亀製麺】実際の感想は？
【丸亀製麺】に対する僕個人の記憶
【丸亀製麺】実際の感想は？まとめ
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【丸亀製麺】実際の感想は？

【丸亀製麺】の小ネタを含めた実際の感想と評価を書いていきますね。

【丸亀製麺】基本情報
国内展開度合	全国そこら中
知名度	うどん飲食店No.1
メインメニュー	うどん天ぷらおにぎり
サブメニュー	トッピングサイドメニュー期間限定メニュー
価格の印象	一気に知名度を帯びた頃は総じて激安印象だったが、今現在は標準並み。本体のうどんよりもトッピングの方が割高感。
サイズ・量	基本バリエーションは並と大盛り。量そのものは標準並み。
味の評価	単なるうどんがとにかく美味い。一気に全国に広がるのも納得。
鮮度	ファストフード界に珍しい原料からのうどん作りのため、鮮度は抜群。
完成度	素のうどんと出汁が全ての飲食店のため、完成度は常に100％。トッピングや付け合わせによって個人の完成度が変化。
通常待機時間	注文内容さえ決まっていれば、10秒以内に商品完成。
ピーク時待機	長蛇の列が珍しくないが、それでも5分並べば『待たされ過ぎ』という世界。とにかく早い。
キャンペーン	毎月1日に釜揚げうどん半額を実施。
サービス	価格表記の無い一部素材の増量＆減量・カット・他。
子供向けサービス
店舗の傾向企業の傾向	本格志向の讃岐うどんと言うよりも、本格そのものの讃岐うどんを提供するスタイル。シンプルなうどんにトッピングを載せることでオリジナルのバリエーションが楽しめる。
その他の特徴	薬味はどれだけ使用しても問題なし。天かすのみ、実際に天ぷらを揚げないことには完成しないため、これだけは時間によって品切れという可能性も。

【丸亀製麺】に対する僕個人の記憶

【丸亀製麺】の僕個人の思い出を書いていきますね。
全部本当の話ですが、悪い内容はジョークと思ってください。
（恨んでませんよ。今となれば良い思い出なんです）

【丸亀製麺】の思い出
はじめてのメニュー	ぶっかけ（冷）+温玉トッピングとり天ぶっかけ（冷）+とろろトッピング
大好きメニュー	ぶっかけ（冷）+アホほどネギぶっかけ（冷）+バカほど天かす+アホほどネギかき揚げ天ぷらとり天
個人的イチオシ！と、その理由	ぶっかけ（冷）+アホほどネギ個人的に引き締まっているうどんが好きなので、夏も冬も変化なく基本的にぶっかけ（冷）に固定しています。そこに自分でも恥ずかしくなるくらいにネギを乗せて食べると……シアワセ♡赤の他人が注目するほど乗せるのが基本。なお、巻き添え効果が凄まじいので単独来店時のみに食べましょう。
個人的№2！と、その理由	かき揚げ天ぷら。とにかくデカいの一言に尽きる丸亀製麺のかき揚げ天は、いつの間にか丸亀天ぷらシリーズのなかでも主役級の存在になっていましたね。上手な店員さんが揚げると見事なまんまる姿になるので、箸でつつくと逃げようとするのが玉にキズ。個人的には甘いものが苦手なのでさつまいもを抜いて欲しかったり。
蕎麦派な自分	ココで丸亀製麺を褒めておきながら、じつは完全蕎麦派な僕だったり。だってうどんってありふれ過ぎていてつまらないというか。よって、外部から眺める丸亀製麺の列を眺めては『よく入るよなぁ』と。そんなある日に友人家族から『食べに行こうか』という話になってしまい、内心イヤイヤ一緒に行ったわけですが、うどん嫌いの人生だった自分にとって衝撃的な味わいとなりました。（おかわりしたり）ホント、初めてうどんで美味しいって思っちゃいましたよ。
どこの店も大混雑	丸亀製麺の名物といえば、ある意味で長蛇の列ですね。入ろうと思ってもなかなか勇気が必要な列の最後尾ですが、実際に並んでみると、これがスイスイ進む不思議。セルフサービスもやり方によってはここまで回転率が上がるという実感を嫌でもさせられますね。
ネギどか盛りがイイ	僕の中の丸亀製麺といえば、今やぶっかけ（冷）のネギどか盛りが全てになっちゃいました。トングでネギをわしっと掴んで固めるようにドンブリに置くこと6回。そして天かすを大さじ2杯。商売人側からすれば『なんつー嫌な客なんだ』とか、『ソートー貧乏なヤツなんだな』とか思われそうな話で、僕も店員側ならそう思ってしまいそうですが、………美味いんだなぁ、この食べ方がぁ………☆ちなみに一番美味しい瞬間は、出汁を吸った天かすとネギだけになった状態の残り物をひと口に掻き込む瞬間だったりします☆
『好きなだけ』の意味	そうそう、僕だって常識人をかじっているつもりですから、『好きなだけ』の限度は一応わきまえていますよ？例えばあからさまな『追加の追いネギサービス無料』みたいなものがあった場合は1回で留めるでしょう。丸亀製麺の場合は追い足し禁止（だと思う）ですが、そもそもの提供スタイルが『バットでドン（山盛り）』なので、言葉通りの好きなだけと解釈している次第であります。もちろん、どんぶり以外の器には盛りませんし、ドンブリからネギの1つもこぼさないように丁寧にというか慎重にドカモリしてますよ。頂くからには全てを食べますし、タダだからといって一杯のうどんに対するサービス以外には考えを持たない。…最低限にして当たり前以前の人知としてのマナーでしょう。（じゃんじゃんネギを使いまくって偉そうに言い放つ奴…）
釜揚げうどんにネギどか盛りの謎	ところで釜揚げうどんの桶の中にじゃんじゃんネギを入れる人も見かけますが、アレって最後の一切れまで食べれるのかなぁ？という、素朴な疑問…。（いや、楽しみ方は人それぞれって知ってはいるんですけどね）
おすすめ賄いが食べてみたい	丸亀製麺の社長さんがオススメする賄いが非常に気になるここ数年間。作り方は『ごはん』を購入し、そこにドカネギ・ドカ揚げかす・出汁投入というおじやみたいな食べ方があるらしいんですね。で、ネギが大活躍する食べ方ということで気になってはいるのですが、どーしてもぶっかけ（冷）とごはん一人前を食べた事で胃が苦しくなって勝手に悶絶する未来の自分を考えると、なかなか挑戦できなくて…。…え？『ぶっかけ（冷）食べなけりゃいいじゃん』って？……いや〜、僕にとって丸亀製麺とは、ぶっかけ（冷）+ネギ6天かす2が最低限なんですよ。
うどんの適正価格とは？	麺系といえば、そもそもが庶民の食べ物であって、最低価格というのが昭和生まれの僕の当たり前だったりするんですよね。中華そば280円ざるそば280円かけうどん280円みたいな？まあ、物価が昭和に比べて高くなっている事は理解できますが、うどん専門店のうどんならば、せめてトッピングアリでも500円を下回ってもらいたいなぁ。とか思っちゃったりして。そこに天ぷらとかおにぎりを購入して1000円超えちゃったな〜。贅沢したな〜って。
期間限定メニューが高過ぎ	とまあ、上記の理由があって、期間限定メニューは未だに食べたことが無かったりします。
シンプルだから美味しいと思う	ぶっかけ（冷）の何が美味いって、何もないからこその美味しさがあると思うんですよね。好みのトッピングで美味しいなんて当たり前。だって『好み』ですもん。自分の好きな食材を口にして『美味しくない』なんて、そんなバカな。そうじゃなく、何も載せないプレーンという状態で美味しいと思えるのが本当の意味での『美味しい』だと僕は思うわけです。（まあ、アホほどネギを盛るヤツが説いても説得力皆無だけどね）
現在ブラック企業化	ところで売れて売れて仕方がない丸亀製麺各店はブラック企業化まっしぐらなんだとか。人気のあるお店の宿命ですよね。ワンオペスタイルが非人道的という事は僕も経験者なので理解できますが、多人数運営にて半セルフシステムを導入しながらもブラック化とはソートーな話ですよね。現在進行系で深刻化している人材不足。丸亀製麺はどう切り込んでいくのでしょうね。