【玉葱さん太郎】の正直な感想とコスパは？お菓子・おつまみレビュー13！

日本で生まれ育ったからにはどこかで必ずと言っても良いほどにお世話になるのが菓道さんですが、数あるお菓子の中でも

『〜さん太郎シリーズ』

は有名ですね。

今回紹介する『玉葱さん太郎』も菓道さんの古くから続く駄菓子の1つ。

相変わらずの味わいは懐かしい限りですね。

ということで、このページでは

などを書いていますが、今回は

菓道の【玉葱さん太郎】を実際食べた正直感想を書いていきますね☆

※　当ページに記載される数値及び画像の価格は掲載時期の価格であり、現在価格と異なる場合があります。
※　感想の多くは僕個人の感想が中心となります。

【玉葱さん太郎】の正直な感想は？お菓子・おつまみレビュー1！

菓道【玉葱さん太郎】
内容	☆評価（1～5）	コメント
価格	☆☆☆☆☆	あらゆる『お菓子・駄菓子』の中でもトップクラスの低価格。
見た目	☆☆☆	『The・駄菓子（昭和）』といったデザイン。野菜嫌いの子供からすれば、『玉葱』という部分で既に引っ掛かりを覚えてしまう。
味	☆☆☆☆	食べれば確かにお菓子。玉ねぎもそんなに気にならない。っていうか、そもそも玉ねぎの味って気にするものカナ？
食べやすさ	☆☆☆	『キャベツ太郎』などを食べる人にとっては馴染みのある食べやすさ。ただしうっかり踏み潰すとどえらい事に。
お楽しみ度	☆☆	詳細は知らんけど、あらゆる『さん太郎シリーズ』と並べてしまうと敬遠してしまう存在。でも、長年売られている事を考えれば、やっぱり人気なんだろうという感想。
お菓子レベル	☆☆☆☆☆	子供のおやつとしては申し分ないレベル。何かと『キャベツ太郎』と比較されるため、大人目線ではやっぱり手を出しにくい。
おつまみレベル	☆☆	おつまみとして口に出来ない訳では無いが、薄味のためもの寂しさを感じてしまう。
コスパ	☆☆☆☆☆	最強。この一言。

何故か呼び捨て品目の『キャベツ太郎』よりも『さん付け』される優遇お菓子？

菓道という同じメーカーの味違い商品のため、何かとキャベツ太郎と一緒に並ぼうとするが、どうにもキャベツ太郎よりも数段劣るといった印象を受けてしまう玉葱さん太郎。

まあ、これもまた昔と変わらず………といったところですかね。

キャベツ太郎がソースバリバリのしょっぱ系なら、玉葱さん太郎はしょっぱ系をとことん薄めた感じ？

お菓子にありきたりなコンソメ風だが、コンソメと言い切る分にはいささか疑問が生じる味とも考えられたり？

なんか説明するにも言葉が上手く出てこない味ですが、コレもまた相変わらず。

でも、決して不味くはない。

幼い頃、近所の駄菓子屋で必ず並んで陳列されていたのが

『キャベツ太郎＆玉葱さん太郎』

でしたが、『キャベツ』は野菜のキャベツを連想出来ても『玉葱』はどうしても野菜に直結出来なかった我が幼稚園時代。

………何故って？

そりゃ………、当時は僕も幼稚園児。

『玉葱』という漢字を読む事が出来なかったからサ………。

一応、パッケージの『玉葱』という漢字にも『たま　ねぎ』と振り仮名（ルビ）が振られていたものの、当時の僕には振り仮名を付けられた『玉たま』『葱ねぎ』という文字が平仮名を含めてそれぞれ一文字と勘違いしていたなど、園児ならではの悩みのようなものがあり、変に怖くて手が出せなかったという。

ちなみに『太郎』は読めましたよ。

桃太郎に浦島太郎、金太郎とか、日本って『太郎だらけ』でしたからね☆

玉葱さん太郎
美味すぎる！！

— スプーキー(辛味会＆甘味会) (@Spookey_Type1) August 7, 2025

以下は各ショップの取り扱い期待値です。
（僕個人の勝手な印象です）