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【さくら大根】の正直な感想は? お菓子・おつまみレビュー1!

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おやつ おつまみ
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【さくら大根】の正直な感想は? お菓子・おつまみレビュー1!

昔から菓子コーナーにそっと置かれつつも人気の衰えない食べ物の1つに『さくら大根』がありますね。

『お菓子』というジャンルの中でも取っつき難い部類のものですが、一回食べると変に病みつきになる甘酸っぱさが忘れられなくなるというあの不思議さは他のお菓子と比較できません。

僕も物心ついた時には近所の駄菓子屋で知っていたさくら大根ですが、実際に初めて口にしたのは小学生もそろそろ卒業が迫った時期でしたね。
(あの味と食感の衝撃は今も忘れない)
(↑ よく母親が食べていた)

ということで、このページでは

  • 子供の頃に食べたお菓子
  • 今も食べ続けるお菓子
  • お酒のおつまみとなる食べ物
  • 人からもらった初めて口にしたお菓子系

などを書いていますが、今回は

遠藤食品株式会社の【さくら大根】を実際食べた正直感想を書いていきますね☆

※ 当ページに記載される数値及び画像の価格は掲載時期の価格であり、現在価格と異なる場合があります。
※ 感想の多くは僕個人の感想が中心となります。

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【さくら大根】の正直な感想は? お菓子・おつまみレビュー1!

遠藤食品株式会社【さくら大根】
内容 ☆評価
(1~5)
コメント
価格 ☆☆ かつては一袋30円だった価格がいつの間にか一包装80円となっており、過去の価格を知っている層から見ればお世辞にも安いと言えない存在に………。
見た目 ☆☆☆ 包装こそ昔と異なるものの、おそらくは多くの人が理解できる変わらなさを維持している。
人によっては見るだけで生唾が溢れる梅干し効果あり(笑)、一方で酸っぱさを嫌う層にとっては見たくもない代物?
☆☆☆☆☆ たぶん、どこの企業も再現できない味わい。
好きな人は間違いなく5つ☆だが、苦手な人は間違いなく1つ☆にも到達しないだろう味わい。
食べやすさ ☆☆☆ 大根をそのまま使った『さくら大根』なので、自身の口とさくら大根のおおきさによって反応が変化する。
なお、何も考えずに食べてしまうと包装内の汁が溢れて大惨事。
(べたつかないのは救いカナ?)
お楽しみ度 ☆☆☆ かつてはさくら大根の大きさに応じて2枚〜4枚入っていた本商品だが、今現在は2枚固定に。これにより、欲張り心で選ぶ楽しさが激減。
ただし口にする度に楽しめる『パリパリ感♪』は健在☆
間食中毒性 ☆☆☆ 隣にあっても気にならなければ気にならない。
でも、気になってしまうと食べずにはいられない魔性の存在。
満腹度 ☆☆☆☆ 素材が大根そのものなので腹持ちが非常に良い。
冗談抜きで2〜3パックも食べれば次の1食をパスできたりもする。
お菓子レベル ☆☆ 戦後の食糧難なら至高の一品だろうが、現代において『お菓子』と表現すると、違和感の方が絶大。
この違和感が強烈なため、小さな子供の手が伸びにくい。
おつまみレベル ☆☆☆ お酒のお供としてはやや疑問に思えても、実際に食べてみるとこれが意外にイケる。そーいやおつまみには『お新香』ってチョイスもあったっけ。
リピート性 ☆☆☆ 極端に好き嫌いが分かれるさくら大根と言ってしまえばそれまで。
好きな人は何度でも買うでしょうが、どうしても問題となるのがその値段………。
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【さくら大根】の今と昔! 定番品? 限定品?

【さくら大根】の今と昔をとことん突っ込んでみる(笑)

まずはここ最近の価格高騰で値段が倍以上になっていたのが衝撃的でしたね。
(僕は30円世代)
(いつだか50円とか60円とかっていう価格も見たなぁ)

値段の話とは別に、昔のさくら大根は今みたいな枚数による管理ではなく、重さ(量)による管理が重視されていたようです。
ですが一本物の大根を使用するさくら大根は胴のほうが重く大きく、先端ほど軽く小さくなる特徴があったのですね。

そんな重量を考えると『同じ2枚』でも歴然の重量差が出てしまうためか、胴の太い部分なら概ね2枚、しっぽ部分の細い部分なら3〜4枚……みたいな数の異なりがあったんです。

ちなみに当時の僕はパリパリ感よりもコリコリ感が好きだったため、好んで小さなさくら大根を手にしてました。
(大根の皮が多いほどコリコリ感が増す☆)

昔と今を比較すると、品質そのものが見違えたと思います☆

昭和の当時は品質・管理・お店の考え方のバランスが今ほどうるさくなかった時代でもあったため、当時の全ての食品と同様にさくら大根にもハズレがありました(笑)

腐っているとかそういう話ではなく、パリパリコリコリを楽しみにして口に入れたら、

『ムニュ』

ってね………。
(まじ焦る)

驚きはしたものの、アレはアレで今や良き思い出だったり。

現在ではそんなハズレすら懐かしく思える程に、品質が上昇したということでしょう。

【さくら大根】は定番品? 限定品??

さくら大根は、かーなーり昔からの人気を誇る定番商品です。

パッケージングや入り数には変化がありますが、一度以上食べたこと上がる人ならば理解できる『あの味・あの食感』昔のままです。

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【さくら大根】の正直な感想は? それぞれの目線☆

遠藤食品株式会社【さくら大根】に関する『それぞれの目線に立った考え』を素直に書いておきますね☆

子供目線感想

子供目線で『さくら大根』を評価すると、一言に『謎めいた商品』ですね。

子ども視点での『お菓子・おやつ』といえば、おおむね『甘い食べ物』となるケースが多いですが、さくら大根の見た目はとても『甘い物』というイメージから遠いものです。
更に『見るからに大根』というその姿が『お菓子・おやつ』のイメージから離れてしまうため、輪を掛けて『謎めいた商品』となってしまいます。

よって、さくら大根に対して自然と興味を持つ子どもは少なく、幼い頃からこの味を好きと表現するお子様のほとんどは

  • 親が食べていてそれを貰った
  • もらったお菓子の袋などに一緒に入っていた

という理由付きでなければ、自らその味を知ろうとする人は少ないのではないでしょうか?

学生目線感想

ある程度のお菓子の味を知った学生であれば、それまでに出会ったことがない味に興味が湧くことは不思議ではありません。

そんな理由でいたずらに購入したさくら大根を口にして、多くの人は衝撃を受けるでしょう。

ただ、その衝撃の受け方も2極いてしまい、

  • 虜になる
  • もう二度と買わない

のいずれかになるクセを持つのがさくら大根でもあると思われます。

大人目線感想

わざわざさくら大根目当てに買い物に向かう事はなくとも、買い物ついでに1つ購入という事は考えられる商品ですね。

特に小さなお子様連れともなるとお菓子コーナーは無視できず、自分の子が好きなお菓子をカゴに入れるついで、自分用のおやつとしてついで買いすることがありそうです。

そしてこれは僕個人の偏見ですが、さくら大根は我が子が興味を持たないおやつとして購入しておくと、横取りされないので重宝します☆

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【さくら大根】はどんなところで買えるの?

古くから愛されるさくら大根は様々なお店で見かけたものですが、現在のように商品棚の奪い合いが激化する時代では購入できるお店に異なりがあります。

以下は各ショップの取り扱い期待値です。
(僕個人の勝手な印象です)

販売施設 取り扱い期待値(5〜95)/ 備考
駄菓子屋(個人店) 60
駄菓子屋(テナント店) 95
スーパーなどの食料品店 40
ディスカウント店 10
コンビニなどの小規模店舗 15
懐イベント祭場 80/『懐かしい昭和の~』なんてイベントでは結構ありそう。
道の駅などのSA 20

↓ この場で確実に買えるところ(一例)

一個単価、送料を考えるとココが一番オトクでした☆

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【さくら大根】の正直な感想は? まとめ

そんなワケで、遠藤食品【さくら大根】の率直な感想を述べてみました☆

好みはその見た目と味からしてくっきり分かれてしまうさくら大根ですが、基本的にお新香を口にする人ならば誰でも美味しく食べる事ができるでしょう。

そうそう、初トライ時の注意点があります。

『口で息を吸いながら食べる……』

慣れないうちにコレをしてしまいますと、強烈にむせ込む場合があります☆

ご注意を。

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なんでもお菓子・おつまみレビュー 関連記事

 

以下のリンク先では『お菓子レビューもくじ』に進みます。

お菓子の定義は人それぞれですが、僕のサイトでは

  • 和洋菓子
  • 駄菓子
  • おつまみ
  • お土産品

などを一括して『お菓子』と表現しています。

気になる項目から各お菓子レビューページにリンクしてくださいね☆

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