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かつや2024【辛出汁チキンカツ】実食レビュー!気になる販売期間は?

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かつや
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かつや2024【辛出汁チキンカツ】実食レビュー!気になる販売期間は?

会社内で常に腹ペコキャラで通用している僕個人がいつも気にしているのがかつや新メニュー。

併せて辛党とくれば、目にして興味が湧かない方がどうかしているという今回のかつや新メニュー

辛出汁チキンカツ

なるものを発見したので、早速食べてみる事にしました☆
(とか言いつつ、この話をまとめるまでにすでに3回食べています!)

まあ、結論からすれば辛党さんには病みつきになる1品である事には間違いないかと。

ここでは僕が実際に食べた正直な感想と、気になる人は気になる辛出汁チキンカツの販売期間・価格を伝えていきたいと思います。

 

各お店と簡単な紹介ページへ

各お店の店名から探す場合はこちらへ

※ 当ページに記載される数値及び画像の価格は掲載時期の価格であり、現在価格と異なる場合があります。

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辛出汁チキンカツ チラリ紹介

かつや公式ページの説明によると、

新生活を迎えるこの時期に、かつやファンの方に惜しまれつつ販売を終了した「赤辛カツ丼」の進化系、期間限定メニュー「辛出汁チキンカツ」が期間限定で新登場。
見た目に伝わる真っ赤なタレに、鶏ひき肉とにぼし粉を加えた辛い中にも出汁のうまみがしっかりと効いた旨辛メニューに仕立てました。ご飯に旨辛ダレが染み渡る「辛出汁チキンカツ丼」と、ご飯にワンバウンドさせながら、おかずとして楽しむ「辛出汁チキンカツ定食」の2種類をご用意しております。

との事。

赤辛カツ丼とは過去に出されたキャンペーン品ですが、見た目に反した辛さ控えめな印象が強く、美味しさの意味では問題無くとも辛さという意味合いでは、個人的にちょっぴり残念な感想が。

そんなワガママな味覚の僕が気に入った1品という事は初めに言っておきますよ☆

辛出汁チキンカツの価格は?

実際に買うとなると、気になる部分はやっぱり価格ですかね?

辛出汁チキンカツの価格は税込みで以下のように設定されています。
(2022/05)

店内飲食

辛出汁チキンカツ単品………539円

辛出汁チキンカツ丼…………649円

辛出汁チキンカツ定食………759円

持ち帰り

辛出汁チキンカツ単品………529円

辛出汁チキンカツ丼弁当……637円

辛出汁チキンカツ弁当………745円

辛出汁チキンカツの販売期間はいつまで?

販売開始は3月25日から。

今現在、販売終了については明確にされていませんが、在庫切れと同時に販売終了とありますね。

この話を進める日は5月2日ですので、辛出汁チキンカツが登場してから既に1か月以上が経過している事になります。

かつやに限らず多くの企業の期間限定品は1か月間~2か月間という印象が強いため、今月中には終了する個人的な見通しです。

在庫切れと同時に販売終了という事は店舗によってばらつきがあるでしょうが、食べたいと思いつつもまだ食べていない人に伝えるならば、ゴールデンウィーク期間が過ぎたあたりから販売終了の危険性が高まるでしょう。

気になる方はお早めに。

販売期間は終了しました。

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辛出汁チキンカツを見た感じ

と言ったところで、ここからは実際に食べた感想となります。

いったいどんな味わいなんでしょうかね???

毎回思う事なのですが、かつやの弁当ってイメージ画像と比べて違いが少ないといった魅力がありますね。

通常、多くの飲食メニューは見た目重視で実物は型崩れを起こしているのが一般的であり、買う側からしてもご愛敬購入といった感じですが、かつやメニューの多くの見てくれはイメージに限りなく近く、ついでに言えばイメージ以上の見た目を有する場合もあるという…。

今回も見た目は合格!

買う側としては嬉しい限りですね。

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辛出汁チキンカツの実食

…の前に…。

以前販売された『赤辛カツ丼』の感想

さて、多くの企業が提供する『辛口』とは、実は万人向けに考えられる『控え目辛口』なわけですが、以前に発売された赤辛カツ丼に関しては、まさにそんな感じでした。
(あくまで個人的な感想)

辛いと言えば辛い。

でも、辛さを求める人にとっては物足りない辛さに仕上がっていたんですね。

なので、美味しくないかと尋ねられれば、かつやらしい味はしっかりしているわけですが、それでも

『辛さを謳うまでもない辛さと言えばそれまで』

そんな印象が非常に強かったわけです。

そんな、かつやファンに怒られそうな前回メニューのダメ出しを言いつつ、今回の辛出汁チキンカツ丼の実食感想。

見た目に反しない辛さ重視…ではなく、味もしっかり重視!

何というか、これを待っていたって感じですね!

冗談抜きで控えていない辛さが魅力でした。

変な話、単に辛さを謳い文句にする商品って辛さ重視のあまり、食べているうちに口の中が辛くなり過ぎて『次の一口』に躊躇ってしまう場合があるじゃないですか。

アレって『辛ければ良い』という考えの表れかと。

なので辛さを知ったとたんに次の一口がしんどくなってしまうのですね。

 

辛出汁チキンカツ丼の場合、単に辛いという話ではなく味もしっかりしています。

一口目からしっかりとした辛さが伝わってきて、いつの間にか汗がにじみ出始める。

それで食べるうちにじわじわと辛さが蓄積されるも、次の一口が苦痛ではなく、なんとな~く食べ続けてしまう…。

食に関して重要なのは、

『美味しいっ!』

と歓喜するのは当然ですが、この

『なんとな~く食べ続けられる』

という部分にあると個人的に考えるんですね。

 

この商品のどこが好きなの?

と尋ねられた場合、

ココのこんな所が…

と答えられるのであれば、それは文字通りその商品のその部分が好きという話であり、ひねくれた言い方をすれば『それ以外』はどうでも良いという話になってしまいます。

一方でなんとな~く食べ続けられる商品ってのは、コレと言った突出した部分が感じられず、強いて言う部分が無いという事ですね。

そんな強いて言う部分が無いにも関わらず、何回も食べられるという事は、1つの商品に関わる食材すべてが高い水準に位置しているという話であり、だからこそ1つの商品として完成度が高いという話になると思うわけです。

とか、1人で勝手に熱く舞い上がりましたが、辛さと美味さを同時に追い求める人には是非とも1回は口にしてもらいたい1品と思われます。

↑ ホント、嘘のない宣伝♡

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辛出汁チキンカツ、こんな人にオススメ

辛党の万歳メニュー間違いなし!

既に熱く語ってしまったので、これ以上言う事は無いのですが、重ねて言えば

『辛さと味を同時に味わいたい人向け』

という、ある意味で当然の話を当然のように受け入れたい人向けです。

今どきの値上げラッシュの中で滅多な事は言えませんが、辛出汁チキンカツ丼に関しては仮に値上げされても文句の言いようがない1品と個人的に感じますね。

むしろ今の値段では安い気もします。

値上げされてはたまったものではありませんが。
(↑ なら言うな!)

こんな人は食べちゃダメ!

一方で、

  • 基本的に辛いのが苦手
  • 普段は辛いもの食べないけど、どのくらい辛いのかが気になる…

といった方は手を出しちゃいけない辛出汁チキンカツでもあるかと思います。

辛党の僕が望んだ辛さという事は、

『ちょっぴり辛いものが好き♡』

という思考の持ち主ではヒーヒー言っちゃって味も何もなくなってしまうと思うのですね。

そもそもかつやは全てのメニューのボリュームがあるため、辛さに馴染めない人が辛出汁チキンカツを選んでしまった場合、セルフ我慢比べに早変わりしてしまいます。

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辛出汁チキンカツの対抗馬?

辛党が納得する辛さ。

それとかつやらしい味を維持した辛出汁チキンカツですが、何回も述べたように辛さの度合いは正常レベルの中でも高水準と思われます。
(とにかく辛いという食べ物は食品として正常レベルとは言えない…)

一方でかつやには基本的に辛さを謳うレギュラーメニューが存在しないため、辛出汁チキンカツの代替となるメニューが存在しないと言えばそれまでですね。

唯一、辛さという意味ではカツカレーの存在がありますね。

かつやのカツカレーは辛党の僕にもそこそこの辛さを感じる事ができる一方で、実は辛いものが苦手という人にも『あのカレーなら何故か食べられる』という声を耳に出来る辛さなんだとか。

なので、辛出汁チキンカツに抵抗感がある場合、それでも辛いものを食べたい場合はカツカレー一択になるでしょう。

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