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【土浦魚市場】実際の感想は? 忖度抜きにして本音を含めた思い出話25

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お店のおはなし
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【土浦魚市場】実際の感想は? 忖度抜きにして本音を含めた思い出話25

これまでに利用した事のある飲食店の正直な感想を書き記しています。

  • 全国展開チェーン店
  • 広範囲展開チェーン店
  • エリア展開姉妹店
  • 個人経営店
  • 当然、フランチャイズも

……と、何でもござれ!

訪れた飲食店にライバル店がある場合は、その比較も簡単に書いておきますね!

このページでは地元で有名な【土浦魚市場】の正直感想を書いていきますね☆

なお、順番は

  1. そのお店の基本情報
  2. そのお店に対する僕個人の記憶

となります。

※ 当ページに記載される数値及び画像の価格は掲載時期の価格であり、現在価格と異なる場合があります。
 感想の多くは僕個人の感想が中心となります。
※ 個人経営店の場合は地図と詳細を記載します。

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【土浦魚市場】実際の感想は?

【土浦魚市場】の小ネタを含めた実際の感想と評価を書いていきますね。

【土浦魚市場】基本情報
住所 〒300-0849 茨城県土浦市中村西根9−3
知名度 地元ではもともと有名でした。
…というか、お魚好きな人は有名になる以前から通い詰めていたようですね。
何でも土浦魚市場の刺身を食べてしまうとスーパーの刺身が美味しく感じなくなるんだとか。
現在はテレビなどでよく取り上げられるため、比較的広範囲に有名となったようですね。
駐車場を見ると隣県のナンバープレートを掲げた自動車をよく見かけます。
本質的には近隣店舗の卸売り市場であり、食堂は近くに存在する土浦地方卸売市場関係者の食事処という話でした。
なので食堂の営業開始時間が早く、閉店も早いんですね。
主な商品
(魚市場)
海産物を中心とし、生鮮海産物にちなんだ加工食品及び青果の販売が行われています。
『土浦魚市場』と言うだけあってどうしても鮮魚に強い市場ですが、青果も数こそ少なくとも値段と量は非常に頑張っている印象が持てます。
メインメニュー
(食堂)
市場丼ぶり系
市場定食系
日替わり定食系
サブメニュー
(食堂)
毎週土曜日開催のマグロ食べ放題
テレビ番組がよく放映する土浦魚市場のメインですね。
(まぐろ食べ放題が目玉であり、まぐろ以外も並びます)
価格の印象 さすがに『市場』といった驚き価格が多いですね。
もちろん一般客にはスーパーなどのお店向きの卸値とはなりませんが、一般価格と比較すれば安いか多いかの違いが必ず実感できます。
食堂価格は1食分としては標準価格ですが、日替わり定食は純粋に破格…!
サイズ・量 価格を考えると間違いなくにボリューミーですね。
土曜日のマグロ食べ放題時はもちろん、通常営業日の通常メニューの一部も1回目よそり放題、お替り可能な一部サービスがあります。
もちろん、切り身の厚さも量も卸市ならではのサイズ♪
味の評価 僕個人は未だに未実食ですが、昔から人気は上場ですね。
特に切り身系は新鮮の一言なんだとか。
(その場で捌くから当たり前っちゃぁ当たり前なんですが)
鮮度 皆さんこれを求めて足を運んでいます☆
完成度 単純明快に回答すると、参考画像以上です。
通常待機時間 未実食ですが、よく通りから見ていたり。
平日は比較的いつでも短時間で食べれる印象です。
ピーク時待機 土曜日は常に混雑状態となります。
マグロ食べ放題コースにどれだけお客さんが集まるかで大きく変動します。開店を狙うにしても初回案内時に入れるかどうかがカギとなるでしょう。
キャンペーン 毎週土曜日はマグロ食べ放題。
サービス 土曜日限定で食事をしたお客さんに限り、その日が誕生日となる証明書などを持っていくと海鮮セットのお土産がいただけます。
土曜日不定期開催のじゃんけん大会に参加する事で勝者は景品が貰えるとか??
(やっぱり海鮮セットかな?)
なお、じゃんけん大会が発生するタイミングは11時~12時に集中するらしいです☆
(1日で複数行われる場合もあるという噂も…?)
子供向けサービス  特になし。
店舗の傾向
企業の傾向
もともと卸市場として機能する施設ですので、販売価格が全体的に安く落ち着いています。
また、価格が市場と似ていても、一般的なスーパーと比較して各商品の量が多いところも魅力的ですね。
当たり前に鮮度が良いため、比例して海産物の匂いも強くなります。
強い海鮮の香りが苦手な方は注意が必要でもあります。
その他の特徴 どこの市場でもやっているのかどうかは不明ですが、誕生日プレゼントが頂けるのは嬉しいですね(食堂利用時)。
鮮度重視の魚市場ですので、基本的な営業方針は『売切れ御免型』です。
そのため、お店側からの率先した値切り行為も尋常じゃありません。
このお店の近くにある目立つもの5つ
(なんでも)
乙戸沼公園
土浦地方卸売市場
関東運輸局茨城運輸支局 土浦自動車検査登録事務所
大角豆交差点(H型歩道橋が目印)
常磐道桜土浦IC

【土浦魚市場】マップと基本情報

住所:
〒300-0849 茨城県土浦市中村西根9−3

駐車場:
あり
(混雑時は駐車場拡張もアリ)

電話番号:
0298411313

定休日:
日曜日
市場定休日(主に水曜日)
祝日(営業する場合もアリ)

基本営業時間:(市場)
平日 06:00-14:00
開店から1~2時間は業者さんが多く立入るため混雑が予想されます。
平日の市場は業者向けの商品に偏るため小分け販売はされず、10時頃から片付け作業が始まります。
冷凍ケースの商品のみ14:00まで買う事が出来ます。

土曜日 06:00-14:00
土曜日のみ小分け販売がされますが、13:00より新たに小分け商品は並べられず、売切れと同時に販売終了になります。
年の暮れなど特殊な期間では小分け販売される期間が設けられ、営業時間が変更される場合があります。
詳細はホームページで確認してください。

基本営業時間:(食堂)
平日 10:00-14:00
土曜日 06:00-14:00

ホームページ:
http://www.tsuchiurauoichiba.com/

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【土浦魚市場】に対する僕個人の記憶

【土浦魚市場】の僕個人の思い出を書いていきますね。
全部本当の話ですが、悪い内容はジョークと思ってください。
(恨んでませんよ。今となれば良い思い出なんです)

【土浦魚市場】の思い出
はじめてのメニュー 未実食
大好きメニュー 未実食
食べたいメニュー ネギトロ丼
親子丼
日替わり定食
ほどほどにマグロ食べ放題
個人的イチオシ!
と、その理由
土曜日のマグロ食べ放題
何はともあれまぐろ食べ放題ですねっ!
とにかく地元では昔から大人気でして、テレビで紹介されてからは更に輪が掛かったというか。
ただし僕個人はお魚が得意ではないので、ほどほどに食べてみたいなぁーって思っています。
(なかなか勇気が湧かないんですけど…)
個人的№2!
と、その理由
日替わり定食
もともと存在した市場関係者が勤務終了後に食べる、一般日常生活で言うところの『夜ごはん』ですね。
(市場関係者は勤務の都合上、昼夜が逆転してるんですね)
ある意味で社員食堂価格なので、とにかく安く、しかも新鮮な魚介類が楽しめます。
何が出てくるか分からない所にもワクワク感がありますね。
安いという魅力 卸値で買えないとはいえ、一般市場価格と比較すると完全に安いのが市場ならではの魅力と言えますね。
…とはいえ、誤解を招かないように敢えて書き留めておきますが、市場での購入価格は一般市場価格に寄せた価格設定です。
どうして最終的に『安い』と言えるかと言うと、基本的に量が多いんですね。
なので、総合的に安いとなる訳なんです。
(スーパーでは100g500円が市場では1300g1000円みたいな)
デカいという魅力 特に食堂の話になりますが、とにかく具材が大きい&多いという魅力がありますね。
一般市場では
『仕入れた素材をどう分散してより多い売り上げに繋げるか?』
で頭を捻る事に対し、市場では
『仕入れた素材をどう使い切るか?』
に頭を捻るという違いがあるのです。
一般市場ではなるべく多くのお客さんに分配する事を心掛ける一方で売れ残りの懸念があるため『少なく高く、そして多くの品数をさばく上で売り上げ達成』を目指しますが、市場では既に業者が購入した後の残り物が一般客に販売されるため、そこで売れ残れば廃棄ルート直行なのですね。
まして一般市場と比較すると集客方面では明らかに劣勢のため、限られた素材を増やす必要性が無いのです。
結果的にロスを減らすため、『なるべく大きくすることで客の興味を引く』という方向に走るんですね。
(冷凍食品などの日持ちする商品は別の話)
ひと山価格という魅力 これも市場ならではの魅力ですね。
1個100円、2個で180円となり20円オトク♪
…なんて事は市場ではご法度。
とにかくその場の商品の完売を目指して
『1個200円。2個や3個じゃ負けられないけど、5個買うなら500円でいいや!』
みたいな、なんだか子供のドンブリ勘定が現実で行われたりする場合も多々。
『1個単価は150円。でも1かごの場合は10個入って400円!』
あなたがその商品を3個必要としていた場合、素直に3個買えますか?
青果もアリ 土浦魚市場の面白いところは当然ながら海産関係が目立っていますが、何故かそれなりに青果もあったりするところなんですね。
魚市場内に青果部門があるわけではなく、魚市場が青果を取り扱っているという。
(会社内では『青果部門人員』が存在しているのかも知れませんが)
思えば僕も、レンコンを探して土浦魚市場に初めて入ったのです。
(我ながらだいぶ血迷った行動だとは思いますが…)
昔見た光景 昭和後期生まれの僕としては既に薄れた時代背景ではありますが、………ありましたね。
『1かご○○円』とか『2個買うと1個おまけ』、『これ買ってくれたらコレとコレも付けちゃう!』みたいな販売方法(笑)
テレビの中では大袈裟にサービスする姿が散見されますが、土浦魚市場って未だにそんな光景が当たり前にあるんですね。
(もちろん、いつでもそんなわけじゃないけれど)
複数購入がオトク 土浦魚市場でわりと見られる当たり前なまとめ買いのお得部分♪
1個で150円、2個で250円、3個で300円……。
小学生の算数問題には適しませんね。
税込み価格 地味に嬉しいのがコレですね♪
消費税分のお金が惜しいわけじゃない!(←強がりです)
購入予定分の計算がとにかくラクチン!(←わりと本音)
好みが分かれる現場のニオイ これは……仕方がない部分ですね。
鮮魚好きにはたまらない香りでしょうが、僕みたいに磯の香りが苦手な人には…ちょっと…💧
慣れてしまえば何てこと無いのですが、慣れるまでは脳がグラグラ、視界はグルグル…。
鮮度抜群 魚市場というコトでこれ以上の鮮度を求めるのは難しいでしょう。
敢えて土浦魚市場以上の鮮度があるとすれば大きく2つ。
1つは港周辺の魚市場
もう1つは船の上
……ですかね?
最高の鮮度を確保したい場合は漁師になるべし!
誕生日を狙え! 毎週土曜日に食堂を利用した際、その日が偶然誕生日という方はラッキーです!
自分の誕生日が明確に判る証明書(免許証や保険証など)を確認してもらう事で、土浦魚市場より海鮮セットと呼ばれるお土産が貰えます!
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【土浦魚市場】実際の感想は? まとめ

というコトで、【土浦魚市場】の個人的感想をそのまんま書き出してみました。

いや~、海の幸…というよりもニオイが苦手な僕としてはちょっと勇気が必要となる市場でしたね。

とは言っても僕がニオイを気にするほど商品の鮮度が高い証拠でもあるため、そういった意味では口に入れた時の美味しさは保証付きとなるのですがね☆
(鮮度の宜しくない鮮魚専門店などではニオイに気付かないほど平然としてるんです)
(↑ まあ、そんな鮮魚専門店は気付いたら消えてますけどね…)

どーでもいいけど『ネギトロ丼』食べたいなぁ。

まぐろ食べ放題もいずれ食べに行きますので、その場合はきちんとこのページも更新しますね!

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【土浦魚市場】関連記事

このページに載せ切れなかった【土浦魚市場】に関連する画像ページにリンクします。
忖度の無い素人による一言説明付き。

>>【土浦魚市場】関連画像ページへ

お店のおはなし。

このページのような感じで各お店や観光地などの正直な感想を書いています。
(思い出込み)

チェーン店・個人店混合
食品以外も。

>>これまでに立ち寄ったお店の感想

おやつ・おつまみのおはなし。

以下のリンク先では『お菓子レビューもくじ』に進みます。

お菓子の定義は人それぞれですが、僕のサイトでは

  • 和洋菓子
  • 駄菓子
  • おつまみ
  • お土産品

などを一括して『お菓子』と表現しています。

気になる項目から各お菓子レビューページにリンクしてくださいね☆

>>お菓子・おつまみレビューのもくじへ

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ひらがな50音順にお店を紹介していますので、気になるページに移動してください。

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