【すき家】実際の感想は? 忖度抜きにして本音を含めた思い出話7
これまでに利用した事のある飲食店の正直な感想を書き記しています。
- 全国展開チェーン店
- 広範囲展開チェーン店
- エリア展開姉妹店
- 個人経営店
- 当然、フランチャイズも
……と、何でもござれ!
訪れた飲食店にライバル店がある場合は、その比較も簡単に書いておきますね!
このページでは全国規模に展開される【すき家】の正直感想を書いていきますね☆
なお、順番は
- そのお店の基本情報
- そのお店に対する僕個人の記憶
となります。
※ 当ページに記載される数値及び画像の価格は掲載時期の価格であり、現在価格と異なる場合があります。
※ 感想の多くは僕個人の感想が中心となります。
※ 個人経営店の場合は地図と詳細を記載します。
【すき家】実際の感想は?

【すき家】の小ネタを含めた実際の感想と評価を書いていきますね。
| 【すき家】基本情報 | |
| 国内展開度合 | 日本全国 |
| 住所(筆者立寄店) | そこらじゅう |
| 知名度 | 絶対みんな知っている |
| メインメニュー | 牛丼 カレー |
| サブメニュー | 丼もの うな丼 サイドメニュー 何でも? |
| 価格の印象 | 安いといえば安いが価格変動の上下が激しいため、250円時代を知っていると今が高すぎて感じてしまいますね。 牛丼勝負というよりもトッピング勝負な部分が強く、そのトッピングの価格がどんどん値上げされているため、結局『安さのイメージ』から離れているような? 価格破壊は唐突に行われ、その度に『吉野家・松屋』といった牛丼界のライバルチェーンが翻弄される感じ? しかしどの戦略も決定的な打撃を与えるに至らず現在に至るりますが、その一方で吉野家も松屋も独自のメニュー開発に力を入れているようですね。 |
| サイズ・量 | 標準的な『丼もの』のサイズと量ですね。 容器は小さく見えるが、食べ切ってしまえば満足です。 サイズのバリエーションが多く、どんな人でも『お代わりなし』で通用します。 裏メニューに『キングサイズ』が存在しますが、イートイン専用メニューとなります。 |
| 味の評価 | 牛丼の味は一番美味しいと感じますが、残念ながら店舗によって大きな差があるのも事実。 同じすき家でもとにかく店舗によって感想が異なります。 カレーに関しては昔の『スパイシーチキンカレー』時代が一番おいしかった。 |
| 鮮度 | 肉の調理法にムラがあるのか、アタリハズレが激しいですね。 美味しい時はビックリするほど美味しい! ズタボロのお肉が載せられていた時は『………💧』 |
| 完成度 | 牛丼としては一種の完成作品ですね。 問題はトッピングによって大きく感想が変化するという部分だと思います。 なお、トッピングはサイズに合わせて変化しませんので、大きなサイズだと少々少なく感じる事もあります。 |
| 通常待機時間 | 店内飲食では10秒提供が基本ルールのようですが、さすがに10秒を切るのは非常に稀ですね。 とはいえ、5分も待てば多くの商品が提供されます。 さすがファストフード店! |
| ピーク時待機 | イートインとテイクアウトで大きく待ち時間が変化する印象です。 特にピーク時のドライブスルー利用時の待ち時間は長く感じますので、いっその事、駐車場に駐車してテイクアウトとして入店した方が早いという印象も。 |
| キャンペーン | トッピングの創作意欲が高く、安定路線から意表を突いた素材を使用したトッピングまで幅広く発表します。 トッピングの創作意欲が高すぎて、たま牛丼の良さを全消しにしてしまう場合も…。 |
| サービス | 価格表記の無い一部素材の増量&減量。 |
| 子供向けサービス | お子様メニューに当たる『すきすききセット』が存在。 すきすきセットは年齢制限の無いサイドメニュー的扱いであり、メインメニュー単品の全てにセットとして注文する事が可能。 オリジナルグッズが貰える。 |
| 店舗の傾向 企業の傾向 |
牛丼の出来に関して言えば、ビックリするほど店舗ごとの色が露呈するのがすき家と言えるかもしれません。 一時話題となった『マニュアル』という単語の発生地点でもあり、そのマニュアルが浸透する店舗ほど機械的なサービスを行い、マニュアルが浸透しない店舗ほど人間性の出たサービスを行っている印象です。 ちなみに僕個人は明るい雰囲気のお店が好きなので、多少の雑談が聞こえるくらいのお店を好んだりします。 企業としてはとにかくトッピングに強みを持った飲食店と思います。 次々と登場する新トッピングも楽しみですが、ネタ切れを思わせる意表を突いたトッピングも斬新ですね☆ |
| その他の特徴 | 企業拡大と共に黒いイメージの話題が尽きない企業。 『ブラック企業』という揶揄表現を誕生させた企業の1つでもある。 『ワンオペ』という営業スタイルを確立し、効率的な純利益を得る事に成功するも、労働者を軽視する話題も尽きない。 あくまで『人命よりカネ』という印象が深く根付いてしまっている。 商品開発意欲が凄まじく、オリジナリティーは全飲食店内でも随一。 どこかで見た事がある商品も乱発し、例えば曲がりにも『和食』なのにフライドポテトの出現は驚いた。 (しかも美味しかったし…) |
【すき家】に対する僕個人の記憶

【すき家】の僕個人の思い出を書いていきますね。
全部本当の話ですが、悪い内容はジョークと思ってください。
(恨んでませんよ。今となれば良い思い出なんです)
| 【すき家】の思い出 | |
| はじめてのメニュー | キムチ牛丼 |
| 大好きメニュー | ニンニクの芽牛丼系(期間限定) 白髪ねぎ牛丼系(期間限定) 牛丼並つゆだくだくだく とろ~り三種のチーズ牛丼 旨だしとりそぼろ丼 |
| また食べたいメニュー | ニンニクの芽牛丼系(期間限定) スパイシーカレー 食べラーメンマ牛丼 トントロ丼 五目丼 |
| 人生初の牛丼 | 僕にとって人生初の牛丼がすき家でした。 当時の同僚にご馳走になったわけですが、『肉=高い』という認識しかなかった僕としては、500円玉一枚キッカリで食べれた牛丼は衝撃的でしたね。 (ちなみにキムチ牛丼) 当時のすき家は今のような知名度が無かったため、次にすき家を利用する時は実に17年後の話となりました。 |
| 名前の浸透性 | 『牛丼=吉野家』が未だに普通の認識ですね。 すき家は牛丼界の最強と知られていても、何故か吉野家の名前が強すぎます。 僕の住まいの周辺でも、 『吉野家買ってくる』 と言いつつ、すき家の袋をぶら下げて帰ってくるファンが多かったり。 要するに牛丼というメニューが『吉野家』という勘違いですね。 |
| まっかっか丼1 | 紅生姜山盛り。 ごはんやお肉が見えたらアウトです。 誰が考えたんでしょうね? どう言った理由か、トラックドライバーでは当たり前の食べ方…という、僕個人の勝手な認識。 牛丼と呼ぶよりはもはや生姜丼。 でも不思議不思議、どうしてかウマイ☆ ちなみに僕はコレをつゆだくだくだくで食べるのが好きです。 |
| まっかっか丼2 | つゆだくだくだくで紅生姜山盛り+七味唐辛子で赤塗り。 すき家の七味は風味が良く辛味が少ないので、咀嚼時の『じゃりじゃり感』が出るくらいが丁度良いです。 小袋で例えるなら14~15袋程度。 すき家関連のページで紹介しますね☆ |
| 改造メニュー1 | つゆだくだくだくに明太マヨ+青ねぎ。 持ち帰り時はきちんと 『牛丼、明太マヨ、青ねぎの順に載せてください』 と伝えましょう。 すき家サービスの特性上、タレや調味料は最後に乗せられてしまうのです。 そうされるとせっかくの明太マヨが蓋にくっついてしまって涙を飲む事になりますヨ。 めっちゃ重要な話なのです。 また、別カップによる提供法もありますが避けましょう。 歩留まりが半端じゃなく、これも涙を飲む羽目になります。 |
| 改造メニュー2 | 牛皿つゆだくに溶き卵混ぜ混ぜでレンチン。 早い話が卵とじすき焼きのような何かです。 めっちゃウマイ☆ もちろん、店舗ではやってくれません。 |
| 何でもトッピング | すき家の大きな人気の1つがトッピングですね。 食べる前からイメージできる素材から牛丼に使用するには奇抜そうな素材まで。 実際に食べてマズくなければとりあえず売って反応見るかの精神? 個人的な№1は『ニンニクの芽牛丼』! 次いで『白髪ねぎ牛丼』! |
| 価格の破壊王 | とにかく周辺のライバル企業を出し抜くスタイルが好きなすき家。 1杯250円までの値下げはさすがに驚きましたが、そこに食らいつく吉野家・松屋もさすがというか…。 |
| うな丼の衝撃1 | すき家のうな丼は販売開始当初1杯380円という衝撃価格。 うなぎに興味がない僕でも驚く低価格というか。 当時オール100円のトッピングのどれを載せても500円でお釣りが出るという重ねられた衝撃価格。 うなぎ嫌いの僕が初めて美味しいと感じたうな丼でもありました。 |
| うな丼の衝撃2 | 毎年うなぎを販売するすき家は、その年度に育てたうなぎの全てを使い切るスタイル? その影響で 『発売開始直後はビッグでビックリなうなぎ』 『販売終了間近ではビックリな小さなうなぎ』 というような衝撃を与えてくれます……。 |
| うな丼の衝撃3 | 2025年、登場の度に価格が上がってきたうな丼もついに1杯980円という時代に…。 次は1080円かな? (毎回100円ずつ値上げされる) |
| フェアトレードコーヒー | コーヒーに限った話ではありませんが、世の中は搾取する側とされる側の2種類で成り立っていますね。 日本ではコーヒー1杯に数百円の価値があったとしても、その原価は1円に程遠い買われ方をするのが普通というか…。 それを良しとしないすき家が行ったのは、正規価格で材料を購入するという方法であり、それがフェアトレードというコトですね。 |
| 味が違いすぎ! | すき家は店舗によって大きく味がブレる気がします。 自分の口に馴染む店舗はどうしても行き付けの店舗となるため、たまに遠方の店舗に足を踏み入れると変に驚く事があったり…。 |
| 人気も違いすぎ! | ↑ そんな理由からか、すき家では売れ筋がはっきり分かれていますね。 牛丼が美味しいお店は牛丼系がバンバン売れて、そうでないお店は牛丼以外のメニューがバンバン売れているような…? |
| 250円で残ったものは? | かつて行われた牛丼チェーン店の安売り大戦ですが……、結局、勝利を収めたのはドコだったのでしょうね? |
| スパイシーカレー希望! | カレーを好んで食べる事の無い僕が唯一美味しいと歓喜したのが2010年あたりまで販売されていた『スパイシーチキンカレー』でした。 (時点は『ココイチ』) チキンが入ったカレーの上に牛肉なんて、なんと贅沢な…。 かつての同僚も明言していました。 『すき家の牛あいがけカレーだけは譲れません!』 どうしてスタイルを変えちゃったかなぁ? どうして野菜を入れちゃったかなぁ??? (野菜ゴロゴロ苦手派…) |
| サイズバリエーションが多い | すき家のサイズバリエーションは無駄に多いというか…。 ミニ 並 中盛 大盛 特盛 メガ キング 余計なお世話かも知れないけれど、包材管理が大変そう…。 |
| 浮気し過ぎ | 率直な話、『すき家って何屋さんなの?』といった疑問が…。 いやさ、サブメインにカレーとかうなぎって別にいいんだけど、海鮮に力を入れてみたり、うどんを出してみたり、和食とは完全に異なるサイドを突っ込んでみたり…。 と言いつつ、すき家のラーメンは食べてみたいなぁ。 |
| ワンオペ | すき家の代名詞…と言いたいところですが、別にワンオペ自体は普通にある事ですね。 ただし、すき家のワンオペは定例化し過ぎてやり過ぎ感満載というか…。 かつて飲食店の強盗事件発生率ダントツ№1を記録したすき家でしたが、指導の入ったすき家の回答が 『利益を損ねてまで安全を優先する価値があるのか?』 といったもの……。 いろんな意味ですげぇっ!! って思いました。 なお、その速報は数十分後に回答が『検討する』に差し替えられました。 (リアルタイムで偶然目撃したんです) ちなみに僕の生活圏内のすき家では1年間内に2回の強盗事件が発生というね…。 |
| つゆだく制限?? | かつては牛丼のタレが溢れない限り『つゆだくだくだくだく…』みたいな『だく無制限』がまかり通りましたが、今現在はパネル注文が主流となり、 『つゆだく』 しかないんですよね…。 口頭による注文だった当時、僕は常にドライブスルーで『つゆだくだくだく』を注文しており、その朝も同じように『つゆだくだくだく』で注文しました。 …で、同じ日の昼にも同じ店舗のすき家に行き、『つゆだくだくだく』を注文した訳ですが、こう言われたと。 『すき家でつゆだくだくだくなんてものは存在しません(キッパリ)』 ………この数時間の間に何があったのだ…?? てか、単純にショックだったなぁ。 考えてみれば、これが最後のすき家利用だったような。 |
| おもしろ生姜&七味多め | ドライブスルーで生姜&七味多めを注文すると、スタッフの性格が出るというのがある意味の面白さですね。 人によって『多め』のイメージが異なるのか、それぞれ1個プラスだったり、小袋に10個以上ずつが入っていたり、カップにどかんと入っていたり。 うーん、すき家ルーレット。 ちなみに僕は尋ねられない限り個数は言わず、渡された素材を一気に全て使う派です。 自己最高記録は牛丼並のつゆだくだくだくに、 生姜13袋、 七味18袋、 というものがあります。 カップの生姜ぎゅうぎゅう詰めは小袋何袋分に相当するんだろう? (乗せるとプリンみたいな形状になる☆) |
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お店のおはなし。
このページのような感じで各お店や観光地などの正直な感想を書いています。
(思い出込み)
チェーン店・個人店混合
食品以外も。
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