納豆天ぷらの作り方
こんにちは! すえです!
僕は納豆好き…と言い訳ではありませんが、生活の中で納豆はよく口にします。
1パックあたり数十円でご飯が進むアイテムとして非常に重宝する食材ですが、日本人としては既に馴染み深い味とも表現できるのではないでしょうか。
今回はそんな納豆に手間を加えた納豆天ぷらの作り方の紹介です。
想像だけだと『なんじゃそりゃ?』となりますが、作ってみれば案外納得する形になりますよ☆
納豆天ぷらの作り方
話を進める前に、天ぷらを作るためには高温の油を使用するため最大限の注意を払いましょう。
💡納豆天ぷらに必要なもの
- パック入り納豆
- 板海苔
- てんぷら粉
🍳作り方
- 板海苔(4分の1の正方形)を敷き、その上に一口サイズの納豆を載せます。
- 納豆を載せたら板海苔で包み、てんぷら粉を包むようにして全体につけます。
- てんぷら粉を付け終わったら油に入れましょう。
これで完成します。
上記はシンプルな納豆天ぷらですが、刻みネギなどの薬味を加える事でより一層の楽しみ方が出来ますよ☆
なお、つけダレについては完全に好みですが、僕の場合はシンプルに醤油でいただいています。
納豆天ぷらのおまけ話
あのネバネバ納豆を天ぷら化しようとした人の発想は凄いですね。
僕が納豆天ぷらに出会ったのは小学低学年生の頃に家族で食べに行った和食亭でしたが、
メニュー一覧の『天ぷら』の中に存在した『なっとう天』という言葉は衝撃的でしたね(笑)。
実は納豆を天ぷらとして揚げて食べる方法はわりと昔からの話のようですが、基本的にそのまま食べるという発想が主となるため『揚げる』と聞くとどこか違和感を覚える人が多いようですね。
食べてみない事には納得のしようもありませんが、例えば納豆を嫌う理由にニオイがありますが、
熱を通す事でその匂いが一気に緩和され、海苔で包まれているために風味そのものが納豆から離れている所も特徴なんですよ。
また、粘り気も失われているので納豆が放つ『糸との格闘(笑)』も格段に緩和されています。
というか、やはり海苔で包まれているため、おだんご状の納豆をおくちにポイといった感覚で食べれますので、糸を箸で切り離す行為そのものが不必要なんですね。
食べてみないとわからない食感ではありますが、ちょっとした『サクサクネバネバ』というアレは人によっては病みつきになるのではないでしょうか?
ただし、出来立ては高温なので要注意です。
すえ
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